【兎に角釣行録】京浜運河3回分

高知から帰ったあとの京浜運河釣行3回分を纏めてup。

2012/06/10 22:00-29:00 晴中潮→小潮

到着後、いつも通り、バチ系のルアーから開始するも、全く反応なし。
そもそも今年、このエリアはバチシーズンらしいことが非常に少なかった感が。運河全域ではいい話も聞いたんですが・・・

全体的に魚のサイズは小さいので、5cm台のバイブレーションへ変更し、20cmくらいのセイゴが2本、その他バラシが数回で終了。内1本は少しまともなサイズだったのが残念。ピックアップ時に外れてしまった・・・

反応具合いからは、完全にバチパターンからは抜け切ったか。

2012/06/16 02:30-06:00 曇中潮

会社から帰宅後、チョイ寝のつもりが寝坊し、日付が変わってから出撃。満潮直前くらいに釣り場に到着。

先週反応のあったパターンで攻めるが、反応はイマイチ。
一応、バチ系も捨てきれず、たまにやってみるが、やっぱりダメ。
ワーム投入とも思ったが、魚っ気がないためこのまま終了・・・

2012/06/16 19:00-27:00 雨中潮

雨足が弱いので釣行決定。

果たして、日中の雨の影響は？

到着時、先行の方との入れ替わりで予定のポイントに入る。
今のところ反応は無かったとのこと。時間的にはこれからか。

表層付近をミノーで通すが、異常なし。
そこで、スモールバイブに変更すると、小っさいのが反応。

珍しく好反応なので、同レンジをシンペンで通してみる。
これがまた、無反応。ルアーのサイズがチョット大きいのがダメなのか、アクションなのか。

先ずは1時間ほどで、4バイト、3ヒット、2キャッチ

反応が無くなってきたので、小移動を繰り返すが沈黙が続く。

そのうち、同行の仲間が反応ポイントを見つけ、3バイト、0キャッチ・・・
仲間はいい魚含め、しっかり５，６本獲ってました。

バレが多いのは・・・・・・

多分、フックが原因。試したいことがあり、チョット試行してみた。
バイトへの影響は余り無いみたいだが、小さい魚に対してのフッキングが全くダメっぽい。キャッチしたほうが寧ろラッキーだったと思われる。また考えよう。