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森川真志
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▼ 2月度凄腕総括
- ジャンル:凄腕参戦記
2月のシーバスは難しいながらも湾奥でランカーが狙える月。
思い返せば昨年の2月、キックオフメンバーにて行われた凄腕お試し版では88cmをキャッチして優勝、また初めて90upシーバスを釣ったのもこの月と、2月は相性の良い月だったりする。
そんなこともあり、2月の凄腕はランカー狙って勝負するぞ！と、思っていたところ、想定外のメバル戦となってしまった（笑）
僕はシーバスマンなのでプライオリティはメバルよりシーバス。
シーバスの合間に港湾でちょこっと参戦し、リミット5本は揃えたいなと思っていた。
そして月初にメバル狙いで出撃したエリアは、都内と川崎の港湾部。
比較的足元から水深のある場所で、過去にメバルの実績がある場所を何箇所か回った。
ちなみにこの実績というのは、僕自身がシーバス釣りをしていて、外道としてメバルを釣った場所である（笑）
そんな場所の壁や明暗、バースの脚撃ちと、シーバスそのもののフィッシングスタイルで挑んでみた。
そんな釣りでキャッチできたのは僅か2尾。
この2尾目の1cm足りない悔しさといったら･･･。
そして2月も中盤に差しかかってきた頃、さすがに気持ちに焦りが出始め、メバル情報を集めるべくfimo内を徘徊（爆）
そんな中、凄腕メバリストの小林（兄）さん、EMAくん、板さんの釣りログから、攻略法やポイント選定の着眼点などヒントをいただき、これらを基に次の釣行プランを考えました。
時は3週目の週末。
前回日記の90cmランカーシーバスを獲った翌日、ゴールデンタイムをメバルに充てることに。
向かった先は更に南下して南横浜エリアの港湾部。
前回までとの大きな相違点は、今回の場所がシャローエリアだということ。
満潮からのスタートで潮位があったため、『シャロー＋ブレイク＋点存する根＋海藻』の複合要素が絡む場所を選んだ。
これが大正解で、2投目からキャッチに成功。
その後は順調に数を重ね･･･
2時間弱の釣りで2桁超のプチ爆に♪
ルアーは1g前後のジグヘッドにメバル用ワーム。
先発で『ストローテールグラブ』を使用し、途中から『グラスミノーSS』にローテーション。
後者のグラスミノーに変えたとたんにHIT連発したのがとても印象的だった。
釣れる魚は18～19cmとサイズこそ伸び悩むも無事リミットを達成。
順位は最後追い込みをかけるアングラーにどんどん落とされ、どこまで落ちるのかと気が気じゃなかったが、暫定26位でフィニッシュ！
今回、メバル釣りをやってみて解ったその釣りの奥深さ、繊細さ、シーバスとはまた違ったスリルにドキドキしながらの釣りは最高に楽しかったです。
そんな2月の凄腕参戦でした。
そして3月の凄腕はシーバス2本となりましたね。
この本数が吉と出るか凶と出るかは、やってみないことには解りませんが、RALLYでも宿題を残している身としては、本数が少ないということは、一発勝負がしやすい環境であるといえます。
今月は多くのアングラーがバチを絡めて良い結果を出し、たくさんの釣果が挙がってくることが予測できますが、更にその上を狙った自虐度120%の釣りで今月は挑みたいと思います（笑）
皆さんよろしくお願いします。
でも釣れるかなぁ･･･心配（笑）
※凄腕メバル戦の2本目の写真、ルアーが地面と同化し非常に見辛くなってますが、ちゃんと入っていますので目を凝らして見てくださいね。
思い返せば昨年の2月、キックオフメンバーにて行われた凄腕お試し版では88cmをキャッチして優勝、また初めて90upシーバスを釣ったのもこの月と、2月は相性の良い月だったりする。
そんなこともあり、2月の凄腕はランカー狙って勝負するぞ！と、思っていたところ、想定外のメバル戦となってしまった（笑）
僕はシーバスマンなのでプライオリティはメバルよりシーバス。
シーバスの合間に港湾でちょこっと参戦し、リミット5本は揃えたいなと思っていた。
そして月初にメバル狙いで出撃したエリアは、都内と川崎の港湾部。
比較的足元から水深のある場所で、過去にメバルの実績がある場所を何箇所か回った。
ちなみにこの実績というのは、僕自身がシーバス釣りをしていて、外道としてメバルを釣った場所である（笑）
そんな場所の壁や明暗、バースの脚撃ちと、シーバスそのもののフィッシングスタイルで挑んでみた。
そんな釣りでキャッチできたのは僅か2尾。
この2尾目の1cm足りない悔しさといったら･･･。
そして2月も中盤に差しかかってきた頃、さすがに気持ちに焦りが出始め、メバル情報を集めるべくfimo内を徘徊（爆）
そんな中、凄腕メバリストの小林（兄）さん、EMAくん、板さんの釣りログから、攻略法やポイント選定の着眼点などヒントをいただき、これらを基に次の釣行プランを考えました。
時は3週目の週末。
前回日記の90cmランカーシーバスを獲った翌日、ゴールデンタイムをメバルに充てることに。
向かった先は更に南下して南横浜エリアの港湾部。
前回までとの大きな相違点は、今回の場所がシャローエリアだということ。
満潮からのスタートで潮位があったため、『シャロー＋ブレイク＋点存する根＋海藻』の複合要素が絡む場所を選んだ。
これが大正解で、2投目からキャッチに成功。
その後は順調に数を重ね･･･
2時間弱の釣りで2桁超のプチ爆に♪
ルアーは1g前後のジグヘッドにメバル用ワーム。
先発で『ストローテールグラブ』を使用し、途中から『グラスミノーSS』にローテーション。
後者のグラスミノーに変えたとたんにHIT連発したのがとても印象的だった。
釣れる魚は18～19cmとサイズこそ伸び悩むも無事リミットを達成。
順位は最後追い込みをかけるアングラーにどんどん落とされ、どこまで落ちるのかと気が気じゃなかったが、暫定26位でフィニッシュ！
今回、メバル釣りをやってみて解ったその釣りの奥深さ、繊細さ、シーバスとはまた違ったスリルにドキドキしながらの釣りは最高に楽しかったです。
そんな2月の凄腕参戦でした。
そして3月の凄腕はシーバス2本となりましたね。
この本数が吉と出るか凶と出るかは、やってみないことには解りませんが、RALLYでも宿題を残している身としては、本数が少ないということは、一発勝負がしやすい環境であるといえます。
今月は多くのアングラーがバチを絡めて良い結果を出し、たくさんの釣果が挙がってくることが予測できますが、更にその上を狙った自虐度120%の釣りで今月は挑みたいと思います（笑）
皆さんよろしくお願いします。
でも釣れるかなぁ･･･心配（笑）
※凄腕メバル戦の2本目の写真、ルアーが地面と同化し非常に見辛くなってますが、ちゃんと入っていますので目を凝らして見てくださいね。
- 2011年3月2日
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