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釣行記ヒラスズキ

  • ジャンル:日記/一般
昨日は僕の休日
しかしカレンダーには、PTA総会の字が・・・
そう言うと
昨年度をPTA会長をした僕
執行部のママさん達の大きな力で
一年の任期を無事に終了していた。
一年間のうちPTAの拘束日数って何日有ったんだろう?
でも小学校のPTAより
幼稚園のPTAの方が忙しかったな・・・
などと考えていたら
「前年度の会長は欠席委任状」

暗黙の通例の様だ!
これは、前年度のカラーが引きずられるのを防ぐためらしい
特に僕は色が濃いから(笑)
新年度の会長が「やりやすい」様にしていく
良く考えられています。

で!!!

久々のプライベートの釣行です。
一人でプらっと釣りに行く。
ヒラスズキ釣行だ!
最近になりハマりだしたTwitterでつぶやきながら
ゆっくりと釣行を楽しむことにした。

南紀は満点の星空に包まれていた。
離島には勝てないだろうが
都市部から数時間で
あれほどの星空が見れるのは
和歌山県の宝!
あの星空は
「和歌山県」の誇りだと思う。

漁港の堤防に座り
エギングを楽しむ。
「ファンキーさんその顔でエギングですか?」
エギングは「顔」でする釣りだと初めて知った。
どこからみても「ギャング」みたいな
エギング青年に
「顔」の事を言われると
笑うしかない。
シャクレイジーには鏡を送りつけてやる。

そんな世界に誇れる和歌山の星空を「あて」に
酒を飲むべくコンビニに走り酒購入
「就寝場所」で星空に包まれながら
缶チュウハイ
「明日の釣り」を考え飲む酒は
どんな名酒にも勝る。

酒を飲まない人には、悪いが
「酒」と「釣り」は、つながっているように
思う。
長き禁酒を強いられた僕は、
あらためて健康にも感謝をする。

ダイスケから入電
ツイッターを見ていたダイスケが
「台風を撃ちに行ったのか?」

いやいや
「レギュラーの休み」
ほんとツイッターはおもろい。

僕の車中泊はエンジンカット。
僕と釣行した人は知る。
いつでもいつの季節でも
「エンジン」は消す。
寒い季節も暑い季節も
「命の危機」を感じる手前までは
「エンジン」をかけない。
波の音や季節には虫の声
そして
周辺への考慮か。
寒い季節に
毛布を忘れて
シートカバーを剥がして
シーとカバーに包まり寝た人も居る。
本人いわく寒さに死にかけたと・・・
「忘れ物は、する人が全て悪いのだ」
甘いんだよ甘い!
詰めが悪いんだ詰めが(笑)

そして夜が明け

僕のヒラスズキゲームは明るくなってから。
これはゲーム性UPの為と
もう一つ
「写真」である。
カメラマンさんとの釣行の時は
撮れる明るさで
「OK」が出るまで投げれないから
普段から明るくなってから「やる」のだ。
安全の事もあるが
ヒラスズキは
より高いゲーム性の元で挑戦したい。

青い空に白いサラシが広がる
連発のウネリが入り
立ち位置確認に時間を使う
「立ち位置の吟味」は重要だ。
風をよみ
コースマネージメントの確認
たとえ何度も入っている磯でも
潮位により異なる
トレースコースは
磯ヒラゲームの重要なキモである。
自分の決めたコース
キャスト前に行う
コースマネージメント以外で
出たヒラスズキは
『全てマグレ』

「俺流」
ヒラスズキがどこに居て
どこで見せる(見せない)
どこで食わす。
また
どこからチェイスしたかなど・・・
全部、答えと照らし合わす事が
磯ヒラスズキゲームだ。

運良く
毎釣行ヒラスズキをキャッチしているが
全ての魚を覚えている。
「どこの磯」に立っても
この引き出しに入っている事が
僕の宝だ。
人間、記憶には限界があるだろう。
だから
都合の悪い事は忘れて
必要な事のみを詰め込むように
作られている。
近所の散髪屋のオヤジは頼みごとが有る時、
僕に頼まず
嫁様に頼むのはその為だ。
僕が釣り以外の事を覚えていない事を
知っているに違いない。

最高の海の状況と判断
これで出ないはずがない。
全ての要素が明確になっている
サラシも熟成の部分、クリーミー部分
そして
今、僕が夢中の
カレント
そしてこの前まで
やり続けていた
ストラクチャーにからむサラシ


先発

ima sasuke140裂波
「酔いどれファンキー」
僕は、先発は『140裂波』固定
カラーは別として『140裂波』固定は変わらない
「変わらない」から「固定」なのである。

一つのルアーで「その日」の海を知る。
「俺は大雑把だからなぁ」
では無く。
使い慣れ癖を知り
「相棒」と呼べるルアーで
飛行状態で風を知り
引き抵抗で流れを知り
視覚で水色を知る
その適任者が140裂波です。
そしてこの作業が釣果を大きく左右する。

良い!
すごく良い!

タン状に伸びるサラシの先端から
※あぁ~っ。あんまり書いたらアカンのか・・・
皆さんの楽しみを奪わないために♪




変な写真でゴメンね。

カッパ(レイン)はRBBの新しいヤツね♪
半袖で着れるからナイス!
ラッシュガードに鮎タイツ。
プロトのライジャケ。

ツイッターでは、地面に魚の

「超」嫌な写真でしたが
「ファンキーさんの魚だけの写真久々♪」
的なコメントを頂いた。
『プライベート感』が満載で良いとの事でしたが
僕は、あんま好きじゃないんですよね。
地面に魚をポン置きした写真。
あと・・・メジャーも・・・
あっ
あくまでも「僕は」ですから気にしないでくださいね。

なんか味気ないでしょ?
「出会い」なんて良い言葉を使う割に・・・


ほらね?
これじゃあんまりでしょ。

グリップが世界に一つの僕用に作られた
グラスパーマチェットだから誰の魚かは解るけど
あんまよろしく無い。

ちなみにリアフックの掛ってる所に注目!
この部分に掛ると出血多量の場合が有る事は
皆さん承知の事でしょう。
僕は、キャッチ&イート宣言をしていますので
美味しく頂きました。

ただ大量に持ちかえるような事はしませんので
ストリンガーやタイドプールを活用し
最後まで〆ずに
致命的な怪我をさせた個体を食べます。
丁寧により美味しく頂くために
時間も手間も掛けて〆血抜きをし
持ち帰り方にも「こだわり」を持っています。
命を頂く者として敬意を表しています。
「兎に角」大量に釣った時の為と
なにより『味』の事でも
ヒラスズキの『即〆』は厳禁です。
立ち位置から歩いてでも
「最適なタイドプール」もしくは
「適切な場所」を探して下さい。
その間、釣りは中断です。
中途半端な保管では、
鷹やトンビが空から狙っています。
〆てから吊るしておいたら
貝や虫、エビ、カニが狙います。
彼らも生きるためです。

長くなるのでまたあらためて書きますが
丁寧により美味しく頂くためです。
神経〆のワイヤーなども手ですね。
そうそう
最近、赤木さんが良いの売り出しましたね。

釣りは、そもそも命のやりとりなのです。
こちらも命を落とさないように
万全の注意が必要です。

そして

imaのフレミングダート
のニューサイズのサンプルが届いていたので
サンプルってのは削りだしのやつね。
「絶対」無くしたらアカンやつ。
しかもこれはREDさんの責任監修の
重要な代物。


先輩のテスターさんに聞いた話ですが
引っかけた時に
泳いで取りに行った人が居るらしい・・・。

僕も過去に一個・・・
魚が咥えて行っちゃった事が有ります。
開発さん!
ごめんなさい。

さておき

ランガンで3か所ほど周り
数匹のヒラスズキを無事キャッチし
満足の元、磯を後にし
岬で先輩と歓談
後に

アマゴでもと思い山奥に入山!

きがえを済ませ・・・

竿とリールを忘れてきた事に気づく・・・。

この胸糞の悪さは
只者では無い。

釣り人の永遠のライバルは忘れ物。

最近ツイッターで車上荒らしの情報が多く
車の荷物を全部降ろしていたのだ。
なんたること・・・。

甘いんだよ甘い・・・。
詰めが悪い・・・。

昨日、琵琶湖に片足はまって
グチュグチュになった男に
「手づかみしろや!」

慰められ・・・
いや
笑われ・・・

ima issenでアマゴ
本日は無。

ちゃんとヒラスズキは釣ったが
ホゲって帰る気分だ。。。

まぁそんな僕の休日でした。
僕は僕の休日に釣行していますが
今回「ホンマ」の休日釣行でした。
あぁ!
「俺、ホンマに釣りが好きなんだなぁ」


今日も釣りに行きたいよ。
40余年も釣りをしていると
「試さないでも解る事」ってのが悲しいかな多かれ少なかれ
ある。
しかし!
「あぁ!」「えっ?」「お?」
ッて事がマダマダ有る。
次から次へと
『試したい事が見つかる』
歳を食うにつれ思う。
人生は釣りで釣りが人生
釣りに出会えて幸せだ。

これからの人生も
竿を持って歩いて行こう!

死ぬまで釣りは続く
ただ・・・
「釣りしかない人生」

寂し過ぎる
「釣りが有る人生」

良いじゃないか?

さぁ!
今日からも
竿を持って歩こう!


 

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