【EXTREME fimo】シンガポール弾丸釣行〜グルーパー釣り〜

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▼ シンガポール弾丸釣行〜グルーパー釣り〜

ジャンル:釣行記
(キジハタ, ピメンタ, 釣果写真, 海外釣り)

こんばんは、エクストリームです。
シンガポールのピーコックバス釣行のレポートをもらったドロップくんより、今度はソルトアングラーも興味津々なグルーパーフィッシングの紹介です。やっぱり国が変われば、似た魚がいるとしても随分と捉え方が違うみたいで面白いですね！

今回はピーコック釣りの後に、現地のアングラーと一緒に出かけたもう一つの釣りをご紹介します。シンガポールでのターゲットはピーコックバスやトーマンだけではありません。そもそも小さい島国なのですから当然海が近いですし、海にも目を向けないと勿体無いのです。そしてシンガポールで今アツい釣りと言えば、グルーパーフィッシング。

日本にいるキジハタやアオハタよりも大きく、エキサイティングな釣りです。

今回僕も挑戦したのですが、一度の釣行では釣ることは出来ませんでした。

本当なら自分で釣った写真を載せたいのですが、今回は案内して頂いたMichael kim氏の写真を一部お借りしております。

使用するルアーは4m以上潜るディープクランクで、狙うエリアは水門と繋がる水路で水門が開いている時は激流になり、底の岩礁地帯に潜んでいます。

ディープクランクは日本製の物を数多く用意しましたが、このエリアを攻略する上で重要な要素があります。

1、急速潜行能力が高いこと

2、ハイフロートであること

3、リトリーブを止めた時にキックバックして浮き上がること。

4、50lbのPEライン、ST-56以上を装着しても浮力とウォブルアクションを失わないこと。

まず用途が違うというのもありますがこの要素を含んでいるクランクベイトというのは意外と少ないのです。

まず着水後、一気に潜らせていき底につけばゆっくりリトリーブして岩に当たりすぎているようなら止めて回避するのですが、当たりすぎていると感じている時に既に根掛かりしていることが日本製のクランクでは多くありました。

この時点で浮力が足りていないのと止めた際の浮き上がりが真上に上がっているために、潮に流されそのまま岩に引っかかるのです。

ここで活躍したのが、シンガポールで作られているanglers' certelのAbyss Scouterと言うクランクベイトです。日本製のクランクベイトが底に沈んでいく中、このルアーは仮に引っかかってもキックバックして急浮上しているため、掛かりが浅く煽ればすぐに外せました。

プロダクティブゾーンをしっかり攻めることが出来ればこのように釣れるようです。

この時はMichaelはアベントゥーラ59で、僕はピメンタ55を使用していました。

もしシンガポールにお越しの際は是非チャレンジしてみて下さいね！

今日もfimoを読んでいただきありがとうございます！
是非ファン登録もして頂けると私（リス）も喜びます！！

1月23日(土)~24日(日)

八王子ルアーショー＠キャスティング八王子店

参加予定スタッフ（エクストリーム工藤、ショータ）

〒193-0932
東京都八王子市緑町927-1
042-620-5581

1月30日(土)
裏フィッシングショー2016

参加予定スタッフ（ボンバダテル、エクストリームツアー工藤、ショータ、海ちゃん、）ジュラシック足立さんもゲスト参加？？

神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲートシティ3F
チケットはこちらから

2月6日(土)〜7日（日）
フィッシングショー OSAKA 2016

参加予定スタッフ（多数ｗ）

2月14日(日)
展示受注イベント＠キャスティングふじみ野店

詳細わかり次第アップ予定です！！

参加予定スタッフ（エクストリーム工藤、ショータ）

〒356-0053
埼玉県ふじみ野市大井1-2-41
049-210-7044

2月20日(土)〜21日（日）
名古屋キープキャスト