【EXTREME fimo】久しぶりに癒し系管理釣り場へ（ショータ）

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▼ 久しぶりに癒し系管理釣り場へ（ショータ）

ジャンル:釣行記
(エクストリーム, ポルタメント, 釣果写真, トラウト)

こんにちは、ショータです。
多分このレポートが公開される頃には、多分今年の釣り納めに再度同じ釣り場にいるのではないか？という僕ですが、今回初めて栃木にあるフィッシングリゾート上永野にお邪魔してきました。普段あまり管理釣り場には行かないのですが、なんかロケーションも良いし魚も綺麗、しかもご飯が美味しいなんていうハナシを、トラウトにはめっぽう強いWILD-1のスタッフさんたちに聞いてしまったもので、編集者の方とロケハンも兼て遊び行ってきました。

場所は最寄りのICが東北自動車道の栃木インターで、千葉から下道でも３時間ほどで行ける場所。非日常を日帰りで楽しみたい時にはモッテコイの距離感でもあります。

大きなメインポンド、小さめのルアーポンドからなる管理釣り場で、森に囲まれたロケーションは最高。今回お邪魔したのは土曜日でしたが、開始時間前に、受付で整理番号を配られていました。オープン１５分ぐらいまでに着いて、１５番目の整理券。各池に２つずつある流れ込みなんかでじっくりやりたい方は早めに行った方がいいのかもしれませんね。リリース券は１日3500円（持ち帰りは4000円）、宿泊ロッジもあって、宿泊者はナイターもできるらしいです。

ブルック

開始直後は活性も高く、ミノーとクランクでレインボーが連発。日が登りきって暖かくなってからはスプーンでボトムを攻めたり、スローに巻き続けた同行者が飽きない程度に釣り続けていました。

ナイスなレインボー

レギュレーションはメインポンドは7cm以下、5gまでのルアーで、ルアー用のサブポンドは3gまでのルアー規定だったと思います。赤バリ、トレーラーは禁止でフックはシングルのバーブレス。詳しくは問い合わせてみてください、探してみたけどオフィシャルのHPはなさそうです...

婚姻色の綺麗なブルック

僕が今回使用したタックルはロッドはポルタメント170にバイオ2500S、ラインはフロロPEという若干比重の高いPEラインの0.6号でしたが、普通のフロロやナイロンの2~3lbぐらいの方が圧倒的に反応が良かったです。ちょっとした風や流れでも摩擦で引っ張られてしまうのもあって、次回はPEの0.2ぐらいで行ってみます。（なぜかPEにこだわる...）

それとオススメ＆報告せねばならないのはお昼ご飯。うどん定食が一番人気ということでしたが、その噂通り味もボリュームにも大満足！暖かいうどんに野菜の天ぷらを浸して食べると、体も心も温まります。小鉢の胡麻和えと、大根と油揚げの煮付けも絶品でした！次回は生姜焼きだな。予約制なので、チケット購入時に注文をお忘れなく。ねぎ抜きのオーダーはその時に渡される食券を見せる時でOKです。

このボリュームで1000円です

一番嬉しかったのは、エクストリームがメバルゲーム用に開発しているらしいシンペンのプロトで、流れ込みに居着いているいかにもスレマス的なビッグアルビノが釣れたこと。ヤシオマスかな？こうなってしまうとドナルドソンとの違いもよくわかりません。あまりにナチュラルすぎるアクションのせいか、アピールは強くありませんが絶妙なフォールスピードや姿勢は、ソルト・フレッシュ関係ないみたい。普段はハナっから管釣りの大型は諦める僕ですが、集中して楽しめました（笑）

他にも管釣りとは思えない美しいトラウトたちにも出会ったので、本家ブログでも紹介したいと思います〜。ざっと僕らが釣れただけでも、イワナにヤマメ、レインボー、ブルックトラウトにヤシオマス。他にもブラウンもいました。途中カメラの調子が悪く、あまり写真が撮れなかったので、ロケーションカットもまた撮りたいなぁ。もちろん帰り道に宇都宮餃子をみんみんで食べて、栃木を堪能して帰宅。