こんにちは、エクストリームです！





ショーでお目見え予定の今年発売モデルをご紹介するこのシリーズ。
ご来場予定の方もそうでない方もチラっと見せてモンモンとしていただこう、という事で本日ご紹介するのはこちら！！







グリッサンド109です。
山陰のエキスパートアングラー内部 真也氏がロックショアメインでテストを行ってきたこのモデルはツララらしい肉厚中弾性ブランクスが生み出すトルクが持ち味。
ロックショアでスズキをターゲットにした場合風が無いと始まりませんが、その風こそライントラブルの原因でありキャストの際の障害になり得るのですが、グリッサンド109は独特のガイドセッティングで強風下でもライントラブルを激減。
このガイドセッティングはトルクフルなブランクスと相まってキャストフィールも素晴らしいモノになっています。
これはショーで振っただけではわからない、筆舌にしがたいカイカンであります。











磯ヒラ、磯マルとランカーサイズも余裕で仕留められるトルクは不意の青物も安心してやり取りが出来ます。
ツララらしいこのパワーがファイト中も周囲を確認出来る余裕をうみ、より安全にロックショアゲームが楽しめるのです。











キンキンの高弾性にはない、ツララらしい使用感に仕上がったグリッサンド109。
一度触って頂ければ、イマジネーションが膨らむこと請け合いです。