先日、夜にナマズ釣りしてた時の話です。


その日は全くバイトも無く静かな夜でした。


釣り初めて３０分くらいしたら岩田さんから電話があり、話終わってふと気が付くとちょっと離れた高い位置にギャラリーさんが１名いらっしゃいました。


そのギャラリーさんは、うろうろしながら時よりこちらを見ていました。


気にせず釣りしているとマッキーから電話。


電話が終わる頃には自分の後ろの高い位置の鉄柵にギャラリーさんが１人増えていました。


その２人のギャラリーさんは風が吹くたびに、まるで風に飛ばされるように風下へ移動します。


そのうちに鉄柵に沿って常に移動するようになり、たまに立ち止まってこちらを見ます。


まあ、気にせず釣りしてましたが全くナマズの反応はありません。


しばらくして、やっと１バイトありました。


すると小さな声ですが話声が聞こえました。


なにを喋っているのか全くわかりませんが確かに聞こえました。


まぁ、気にせず続行です。


するとだんだん歩く音が騒がしくなってきて、ちらっと振り返ってみると4人になってました。


当然彼等はライトもつけてませんし、はっきり姿も見えません。


ただなんとなく、しかし何かが明らかにいました。


夜釣りしてるとギャラリーさんがいらっしゃいのは、たまーにありますが４人ってのは初めてでした。








ちょうど雨が降ってきました。

全く釣れないし、かなり騒がしくなって来たので帰ることにしました。









帰りの道中、バックミラーをみるとお1人様ついて来られてたので家に来られたら嫌だったのでいなくなるまで寄り道して帰りました。












やはり夏の夜の水辺には、いろいろな方々が居るようですね。

















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