【釣源（ちょーげん）日記】地元ドブ川＆荒川シーバス　10/20　＃194

草津はちょうど紅葉シーズンで見頃

そして１５時には早々と宿へ

私と子供たちは初めてとなるペンションにお泊り

さっそく温泉に浸かる

やっぱ草津温泉は一味違うなぁ

夕食はなんとフランス料理

コッテコテの日本人な私はナイフとフォークは慣れませんねぇ、箸で食いたかったー

食後も温泉に浸かってバタンキュー

２日目、３度目の温泉に浸かりチェックアウト

またまた本白根山に登ってきました

本白根コマクサリフトは終了してて残念

リフトのスリルを子供たちに味あわせたかったなぁ

ロープウェイで上がってから頂上を目指して

天気もよくて汗ばむくらい

頂上からは３６０°のパノラマ

山の上は紅葉終わってましたが、ふもとのほうが紅葉してて最高の眺めでした

夏に登ったときは雲の中でなにも見えなかったのでよかったわー

帰りは高崎の嫁の実家に寄って、夕飯御馳走になって帰ってきました

なんだか最近仕事が忙しく、この温泉旅行がいい気分転換になりました

ま、私の場合は気分転換には釣りが１番ですが

ってことで、ちょっと間が開きましたが出撃してきました

この日は長期戦のつもりだったので仮眠してから

時合が来るであろう２３時開始

着くとちょうどバイト帰りのＫ－太君に遭遇

最近の調子を伺ってからポイントＩＮ

下げ４分ほど、流れはゆるゆるっていうかほとんどない

ベイトも波紋がたまに出るくらい

いつものように１段下の護岸際からニーサン（邪道）で撃ち進む

なかなか潮位が下がらず、ルアーを変えながら護岸際を何往復か

ようやく１段下の護岸上にいたベイトが払い出される水位になって、ベイトが騒ぎ始めた

ただボイルまではしない

流芯のざわめきは無視して、相変わらず護岸際を攻めていると、コモモＳＦ-１１０（ima）で誤爆

ジュポンっとコモモのケツに触れて帰りやがった

１段下の護岸が露出してからはベイトのざわめき狙いへ

もちろん大きな流れ込みも攻める

・・・が、大した盛り上がりも見せぬまま静かになる水面

気付いたボイルは３発くらいで終了

相変わらず時合は短い

ところどころ浮いてるベイトを追いかけあっち行ったりこっち行ったり

反応がとれないまま時間だけが過ぎ・・・

最近のＨＩＴルアーであるエリア１０（ガイア）クリアークラウンを対岸に引っ掛け、ロストしたところ終了

ドブ川では１誤爆のみ

２６時、第２ラウンドとして荒川の本流へ

小さなドシャローワンドへＩＮ

早くボンズ逃れをしたくてスーサン（邪道）から

１投目、ストラクチャーの深いほうへ

スローに巻いてくると、まさにストラクチャーギリギリのところでジョボッ！

音にビビってアワセたら一瞬乗ったけど、すぐにさようなら

またやらかしちゃったか・・・

この日のここは珍しく広範囲にベイトが点在

逆に狙いどころが絞れず

小場所ながら１時間あちこち撃ってその後の反応はとれず

時刻は２７時、もうすぐ干潮という時間

もう帰ればいいのに

でもボンズのまま帰るのは悔しいので、荒川本流いつもの場所へ

いつもの場所といいつつ、なにげに久しぶりである

デイでも仕事が忙しく来れなかったので

さすがにこの時間、だれもいない

もう下げ９分、流れもとろとろ

だけど結構ベイトはいて、たまにボイルも

サルディナ１０７Ｆ、マリブ７８（マングローブスタジオ）と上のレンジをやってみるがアタらず

静ヘッド１０ｇ（カルティバ）＋アルカリ（コアマン）で一気にボトム狙いへ

そしてローリングベイト７７（タックルハウス）でボトムから中層へ

シーバスはいるのに喰わせられず

もう干潮だし、場荒れ覚悟でミニエント５７Ｓ（ダイワ）へチェンジ

ボトムとってからの巻き上げを数投してから、3Ｄダートへ

シュッ、シュッっとシャクっているとゴンっとロッドが止まる

ヨッシャーといったところでいつもの常連さん登場

見守られながら緊張のランディング

開始から５時間、ようやくボンズ逃れ

ＨＩＴカラーはクリアコントラスト

サイズは５５ｃｍ

これを見た常連さんも参戦し、しゃべくりながら私もダラダラと２９時までやって終了

トータル６時間やりまして１誤爆１バラシ１ＧＥＴ

なんとか粘ってボンズは逃れました

久しぶりの本流ディープで獲れたのはうれしい

ドブ川とは全然違う釣りなので、これからも両方楽しみたいですね

シーバスタックル

モアザンＡＧＳ８７ＬＭＸＪＥＲＫＩＮＧＣＯＭＭＡＮＤＥＲ（ダイワ）

モアザンブランジーノ２５０８ＳＨ-ＬＢＤ（ダイワ）

Ｇ-ｓｏｕｌアップグレードＰＥ　Ｘ８　０．８号（ＹＧＫよつあみ）

ナノダックスショックリーダー２０ｌｂ（サンヨーナイロン）

２０１５年シーバス捕獲数　１１７