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対象魚

釣果より安全を

  • ジャンル:釣行記
初めまして
島原市で有明海シーバスをメインに釣りをしています!
全国でも長崎県の島原半島のシーバスって
有名なのかもしれません!
地元なのでそこまで思っていませんでしたが

でも本当に難しいです!
個人的意見ですが

釣れる、釣る
より安全が大事だと思ってます!


マックスで干潮から満潮が6メーターの世界を体感して年に300回以上釣行しています!

その中でも死を感じたことが
ウェーディングで何度かあります!
その中の一つを話していこうかなって思います!

地形、流れ、地合い全てわかった上で
毎日釣行を重ねていますが1番多いのが

その中あるのが
ナイトゲームの石の上に乗ってする上潮です!

そして
地合いが帰れるか帰れない時の潮位 
その日はたまたま
5人で釣行、大潮で少し危険な場所に行きました!
地合いで自分だけほげ。
仲間は魚を出して浅瀬で待っている!

でも自分は出せてない
焦りますよね!

この流れが効いてきたタイミングは
イージーな日は一等一匹
でもこの日は流れすぎて
なかなか魚が口を使ってくれない!

理由は気温1〜3度
流れと風が同じで
風は予報では3メートル
でも体感的には7弱
ウェーディングされている方なら
分かると思います!

流れがいつもよりきいている
プラス予報より風がある、
風は流れと同じ方向

あ、今日は無理か!
って思って後ろを振り向くと
後ろで待つ仲間とのと差は5メートル
あるかないか

近いですよ!
でも気づいたときは年間300は釣行している自分でも
頭が真っ白でした!

自分が乗っているのは石済みの上
降りるには石を伝って
足の届くとこに行くしかないんですけど
その伝って行く石を間違えると
こけて、流されます!

この日は流れすぎて
石でよれた流れのせいで
全く降りれる石が見えません!

やばい、降りれない
こけたら流される状況の中

自分は
ストリンガーを自分のライフジャケットに繋ぎ
後のひもの部分を
思っいきって仲間に投げ
仲間の4人がかりで
引っ張ってもらい

何度か助かりました!
今でもあのときに釣行が1人、いや2人で行っていたなら自分は絶対に死んでいたと思います!

仲間に本当に感謝しています!

島原に遊びに来る際は本当に気をつけてください!
死んで喜ぶ人はいません!

ありがとうございました!







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