今年も？彼らが？やって来た。




(黒っぽいのがツバメ)
糞がすごい事になりますが。


久々の連休で、あのワームを購入。
アルカリシャッドも、補充したかったが、無さすぎ。欲しいカラーが無いぞ～。


マイナス潮位を利用して、あそこのあそこで……な企み。

頃合いかなな時間帯に出撃。
水路払いだし……………………潮位下がりすぎ。

まぁ取り合えず投げてみる。水路払いだしの流れの中にアルカリが入る(目視できた)と、鯵みたいなセイゴが出てきて、ティップが少し入っただけ。
そのあとは何もなし。

干上がりが多少あるので、あそこまでランガン。



途中何もなし。

二つのワームを投げてて、ふと思う。
マルジンのUK SHADWORM波動が強くない？ブルブルと手元まで振動がわかる。(バイブいらないかな)

コアマンのアルカリ、波動が(無くなはない)微振動だよね。ワームの固さ柔らかさで、波動が変わるのね～。


目的地到着。まだ下げてる時間帯。右側に水路払いだし足元はゴロタ場、目の前は浅いようにみえるが、かなり深い。
角度を変えながら、深みを通すがイナに触るだけ。

下げも終わる時間帯、目の前だけを探るのも飽きるので、アップクロスにアルカリキャストしていく。
ほどなくして、予報通りの強風。
川上流から吹いてきて、水面を勢いよくおしていた。
下げてる様にも見える水面。アップクロスに再びキャスト。風に戻されて先程よりも飛距離が稼げずに着水、すぐさまラインテンションを保つためにスラッグ回収。重さを感じ、少し沈めて巻いてくるとボトムに触る事２回のあと明確なバイトが。

ゴン！

ラインの向きはほぼ正面、ドリフト気味だったんでしょう。
すかさず合わせる。

ヘッドシェイクを感じつつ、寄せにはいる。
沖での鰓あらいを慎重にいなしていき、少しずつ距離を詰めていく。
ほぼ目の前まで寄せた時、水面に夥しいエサが逃げ惑う。
え？こんなに居たの？

浮上した時の鰓あらいで、ルアーの掛かり具合を確認。丸呑み状態。
これなら行ける！再び浮上鰓あらいもなし、ズリアゲ準備、魚の頭をこちらにむけて水路払いだし前にズリアゲ。

が！足を踏入れると沈んでいく～。再度魚を水の中に戻すと元気がまだあったようで、突然の突っ込み。
慌てる事もなく難なく対処。
再びズリアゲを準備。

抵抗されるわけでもなく、無事ズリアゲ完了。







銀色なボディー、格好よくて楽しかった！
サイズはゴーゴー。

リリースし休憩、ズタボロな再起不能なアルカリをやめて、マルジンワームに換える。
先程のたち位置から、強風に乗せてダウンクロスにキャスト。まだ下げがあるかな～な感じで探していく。
まだ流れが残っており、尻尾の振動を感じながら巻いてくると、ゴン！

コンタクトあり！
すかさず合わせる、、ヘッドシェイクを感じながらの魚は浮上してきての再び鰓あらい炸裂で、ルアー吹き飛ぶ。
まじか～。

上げも始まり目の前にはエサが増えてた。風は強風のまま時折、やむ瞬間をネラッて投げていくがコンタクトなし。

久々の連休楽しかった～。