ＤＲＥＳＳ　福田です。

モニター石原さんが沖縄でのディープエリアでエギングに挑戦した模様を紹介します!!


3/20　オフショアで30mから50mラインを探るディープエギング。
沖縄ではこの釣法を、エギングとジギングの融合から「エジング」と呼ばれています。
船は本島中部東海岸の海屋、上原船長にお世話になりました。

タックルシステムは至って簡単。

通常のエギングタックルで、エギにナス型鉛（8号から15号程）をスプリットリングで結束。
ボトムを取ってバーチカル、ベベルに誘います。

前半はどのポイントも反応がなく、諦めかけた終盤。

底から５ｍほど誘いあげた後にHIT！




真下にギュイーン！とジェット噴射！楽しいーﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ








1800gの雄。

この烏賊が水面に浮いた際、一回りも大きい雄烏賊が追尾してきました。
他のメンバーがエギを投げ誘いましたが、HIT中のエギにしか興味がないようで執拗にアタック！
ダブルヒットも目前という所で、警戒が強くなり潜っていきました。残念！


続いて船長とダブルヒット！







エギは、船長がテスターを務める墨族！



これは1,700g程度の雄。

お土産には十分な重量をゲットしたので、船首で座ってのんびりしゃくってると着底でドスン！





先の2杯と明らかに違う、獰猛な引き！
ファーストランが止まらない、止まらない！40ｍ出された後、出しては巻いての攻防。





3,080gの自己記録更新！やりました！

沖縄エギングはこれからの季節、産卵絡みで大型が接岸するとともに、オフショア海域に3キロ、4キロ、5キロ、そして夢の6キロオーバーが居ると言われています。

まだまだ未開拓の世界になりますが、楽しみな季節が到来するのは間違いありません。