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▼ フローティングベストのお話 ~アルティメットV-Ⅲ編 その2~
- ジャンル:釣り具インプレ
- (フラットフィッシュ, PSL, シーバス, 安全対策, 青物, ソルトウォーター, ロックフィッシュ, アルティメットV-Ⅲ, アオリイカ, Pazdesign, ヒラスズキ, アパレル)
皆様こんにちは!!
コジマです。
本日はフローティングベストのお話~アルティメットV-Ⅲ編~の『その②』です。
※アルティメットV-Ⅲ編その①はこちら。
昨日はコンセプトやオススメのシチュエーションについてお話しましたが、今回からはその細かい仕様についてお話しようかと思います。
SLV-025 アルティメットV-Ⅲ 25,000円+税
カラー:ブラック/ブルー、ブラック/レッド、ブラック
本体:500Dコーデュラリップストップ
それでは早速フロント側から。
まず、向かって左にWターポリンポーチとプライヤーホルダーⅣのLサイズが標準装備されています。
(脱着可能です)
収納が二部屋あるWターポリンポーチ標準装備。
(最近別売りで発売開始。近日中に詳細アップします!!)
プライヤーホルダーⅣ(L)サイズも標準装備です。
また、向かって右側の前身頃の上部には安全対策として『ホイッスルポケット』が用意されています。
こんな感じで使います。
メインのフロントポケットは明邦3010サイズが左右に一枚ずつ数能可能です。
こんな感じ。
ポケット内には落下防止のコード装着可能なDカンも付いてます。
フロントポケットの容量としてはこうやって見ると、単純にコンプリートⅣの半分ですね。
(コンプリートⅣは3010が左右に2枚ずつ収納可能)
このポケットサイズのお陰でフロントの出っ張りが少なく済むので、ロッドアクションの際にも邪魔になりにくいですし、磯場等の昇り降りも可能になる訳ですね。
でも収納量には実は、裏技がありまして。
3010NSサイズ(PSLルアーケーススリム)だと…
ジャン!!
2枚入ったりします♪
ちょっと太目のミノー等は収納しにくいですが、バイブレーションなんかだと若干収納力アップします。
そして写真でもわかるようにメインポケットと本体の大型ファスナーはコンプリートⅣ同様に塩噛に強いYKKのビスロンファスナーを採用しています。
で、フロントポケットの前面のサブポケット。
このファスナーはコンプリートⅣと違い、ビスロンファスナーになっています。
『縦ファスナーは勝手に開かないように止水ファスナーにしている』とコンプリートⅣの使用説明の際に言ったいたので、『あれっ?矛盾してねぇ?』と思われるかもしれません。
実はこれには訳がありまして。
昨日も言いましたが、磯場での使用頻度も高いアルティメットシリーズ。
中にはウェットスタイルで泳ぐ方も。
そもそも磯場等の外洋エリアは河川や干潟よりも塩分濃度が高い事も多いです。
そうなるとコンプリートシリーズよりも遥かに塩噛み発生のリスクがアップします。
なので縦ファスナーに止水ファスナーを使うと『勝手に開かない』というメリットより、『塩噛みする』というデメリットが上回ってしまう為、フロントのサブファスナーは塩噛みに強いビスロンファスナーになっています。
また、前身頃本体もコンプリートⅣとは形そのものも違います。
伝わりますかね?(笑)
アルティメットの方が胸部分がスッキリしていると思います。
また、肩周りも背面にかけて非常にスッキリしており、肩を動かす際の自由度が上がっています。
そして肩のベルトも、クロロプレン製のベルトになっており、肩部分をベルトのみで支える際に、肩への『あたり』を柔らかくし負担を軽減しています。
クロロプレン製の肩ベルト。
柔らかいので肩に食い込みにくく、適度な伸びがクッションの役割を果たしています。
まあ、荷重に関してはコンプリート同様に『本体が体にフィットする事』で分散されていますので、肩だけに極端に負荷が掛かる事はありませんが。
(この辺は次回で)
ということで、フロント側の説明はこんな感じです。
次回はサイドから背面にかけてを解説していきたいと思いますのでお楽しみに!!
それでは今日はこの辺で。
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SLV-025 アルティメットV-Ⅲ 25,000円+税
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それでは早速フロント側から。
まず、向かって左にWターポリンポーチとプライヤーホルダーⅣのLサイズが標準装備されています。
(脱着可能です)
収納が二部屋あるWターポリンポーチ標準装備。
(最近別売りで発売開始。近日中に詳細アップします!!)
プライヤーホルダーⅣ(L)サイズも標準装備です。
また、向かって右側の前身頃の上部には安全対策として『ホイッスルポケット』が用意されています。
こんな感じで使います。
メインのフロントポケットは明邦3010サイズが左右に一枚ずつ数能可能です。
こんな感じ。
ポケット内には落下防止のコード装着可能なDカンも付いてます。
フロントポケットの容量としてはこうやって見ると、単純にコンプリートⅣの半分ですね。
(コンプリートⅣは3010が左右に2枚ずつ収納可能)
このポケットサイズのお陰でフロントの出っ張りが少なく済むので、ロッドアクションの際にも邪魔になりにくいですし、磯場等の昇り降りも可能になる訳ですね。
でも収納量には実は、裏技がありまして。
3010NSサイズ(PSLルアーケーススリム)だと…
ジャン!!
2枚入ったりします♪
ちょっと太目のミノー等は収納しにくいですが、バイブレーションなんかだと若干収納力アップします。
そして写真でもわかるようにメインポケットと本体の大型ファスナーはコンプリートⅣ同様に塩噛に強いYKKのビスロンファスナーを採用しています。
で、フロントポケットの前面のサブポケット。
このファスナーはコンプリートⅣと違い、ビスロンファスナーになっています。
『縦ファスナーは勝手に開かないように止水ファスナーにしている』とコンプリートⅣの使用説明の際に言ったいたので、『あれっ?矛盾してねぇ?』と思われるかもしれません。
実はこれには訳がありまして。
昨日も言いましたが、磯場での使用頻度も高いアルティメットシリーズ。
中にはウェットスタイルで泳ぐ方も。
そもそも磯場等の外洋エリアは河川や干潟よりも塩分濃度が高い事も多いです。
そうなるとコンプリートシリーズよりも遥かに塩噛み発生のリスクがアップします。
なので縦ファスナーに止水ファスナーを使うと『勝手に開かない』というメリットより、『塩噛みする』というデメリットが上回ってしまう為、フロントのサブファスナーは塩噛みに強いビスロンファスナーになっています。
また、前身頃本体もコンプリートⅣとは形そのものも違います。
伝わりますかね?(笑)
アルティメットの方が胸部分がスッキリしていると思います。
また、肩周りも背面にかけて非常にスッキリしており、肩を動かす際の自由度が上がっています。
そして肩のベルトも、クロロプレン製のベルトになっており、肩部分をベルトのみで支える際に、肩への『あたり』を柔らかくし負担を軽減しています。
クロロプレン製の肩ベルト。
柔らかいので肩に食い込みにくく、適度な伸びがクッションの役割を果たしています。
まあ、荷重に関してはコンプリート同様に『本体が体にフィットする事』で分散されていますので、肩だけに極端に負荷が掛かる事はありませんが。
(この辺は次回で)
ということで、フロント側の説明はこんな感じです。
次回はサイドから背面にかけてを解説していきたいと思いますのでお楽しみに!!
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- 2017年12月7日
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