皆さんこんにちは。
シーラシーバスです。

12月に入りすっかり
朝晩冷え込みます。

水温も下がり、
シーバスも産卵の影響で
深場へ入る季節になりました。

とは言え、日々地元の河川、
河口、港をランガンしながら、
この季節でも魚が着くであろうポイントを
探しています。。。




話はかわって、最近高知県の浦戸湾へ遠征。

小潮
満潮 21：44
干潮 16：43

今回が初めてで、あらかじめGoogleマップや
インターネットやらで情報をひろいつつ。

昼に高知市内へ入って、
ポイントを探索。


浦戸湾と言っても
広範囲なので、今回は
河川を主体に釣りを展開。

最上流部は国分川、
魚道がある場所、
JR鉄橋がある水門エリア。

鏡川合流点、オープンエリアのシャロー。

最下流は青柳橋を境界線にして
釣れそうな場所を選定。

さすが高知。

シーバスは見えないが
それなりに魚はいます。

数時間探索。。。

色々周り結局、
中流にある橋脚付近を選定。

夕マズメの最干潮～上げ潮で
魚が入ってくるであろう
地合い狙いで水深もあって
川幅が比較的狭いポイントへ。

夕方の潮止まりで、
河川へエントリー。

しばらく辺りを観察。。

目視で分かるのは、
15cm前後のイナッコが、
ちらほら見える程度。

鴨も数羽岸際で待機。
たまに水面で
ばしゃばしゃしてる。

ゆっくり上げ潮が効いて、
橋の下流の流れの変化を
水面近くをカゲロウ124F通す。
↓
H-baitで水面直下を
ゆっくり引いてくる。

イメージは手前側は
下流へ流れて、流芯は
上げ潮がかっている
流れの変化を狙って。

開始から1時間経つ。

次はレンジを下げて
イナッコのサイズに。

サイレントアサシン
99Fを流芯へ。

たまにﾁｮﾝﾁｮﾝとロッドを
動かせてルアーを
引いてくると。

コンｯ！

浦戸シーバスが
ご挨拶でエラ洗い～！！







65㎝のまぁまぁのコンディションの
個体と対面。

自分の中では
フィーディングで通った個体が
目の前のルアーを喰った印象。

その後は同じポイントでは当たらず。

流れが強くなって、橋脚の明暗狙いに切り替え
上～下までレンジを刻んでみるもノーバイト。。。

潮位が上がって、
流れも緩くなったので移動。

少し上流の橋脚へ。
橋の上からデカボラ？！
アカメ？！っぽいのが
明暗ステイしている。

「うん？！」
「あれ？！」

川の流れが強いせいか、
上げ潮が効いてるのに
上流を見ている。

流れてくるベイトを
意識してるのか流れが
強い方向を魚は
見ているのかもしれません。

今回一つ発見です。

まぁ、魚を確認したいのもあってエントリー。

一通り探るも反応出ず。

その後、潮止まりで終了。

まぁ～何とか一匹出ただけでも
良かったです★

今年も残り僅か。
年内一匹頑張ります！！(笑)