2018年釣旅【ベリーウィンディー ベリーポンピング】〜 レイクトラウト&ノーザンパイク〜

  • ジャンル:釣行記
  • (海外)

出発の日

夏休みシーズンということもあり成田空港の駐車場は予約済み。

案の定、首都高の渋滞に巻き込まれて通常1時間半あれば着くところが3時間弱。

rfkcgmry77n7rpr6srka_480_360-be2c7d52.jpg

チェックインを済ませ、軽く食事をして搭乗口へ。定刻通りカルガリーへ向けて出発。


トランスファーで約6時間。

カナダ国内線に乗継イエローナイフへ。

yksvwsek5y89w9tt6fv9_480_360-202fbae6.jpg6jjejr2vtz5xygwavsoa_480_360-af5318ab.jpg2v2kfinwy92od4ebg3tw_480_360-e5cf4694.jpg

タクシーで今日のホテルへ向かう。

ここでハプニングが。

ホテルフロントが「予約ありません」と。

そんなことないはずと説明するも予約は無い。

とりあえず、空いてる部屋があるか聞くと1部屋のみ空いていたので確保。その後旅行会社と連絡を取り支払い関係を済ませた。

海外では何かの手違いで予約取れていないこともあるようだ。



翌朝、2日目、9時発の水上セスナの為、8時過ぎに事務所へ到着し待っていると、スタッフが目の前のセスナの準備を開始する。

wicyo6hntcyaim7cppkw_480_360-399c4b71.jpgp2i2jdo8e5pvjiw62pbg_480_360-da6799a2.jpg

食料や荷物を積込み、スーツケースとロッドケースを乗せた辺りからもしかしてと。

案の定、「操縦席の横に座って、あなた1人だから」と女性パイロットが言う。

何とラッキーな、眺め景色最高のフライト。

しかし、この日は強風で揺れまくる。

が、結構すぐに慣れるもので楽しめた。

2wuy6e2r62pdw8iisjgr_360_480-e0e4d3dd.jpge39ikkgckfarm6nfeyg2_480_360-a1f60466.jpgcsm8t8o5ci2iu34w4u5y_480_360-a6b19dda.jpg


ダンカンレイクが見えてきたらもうすぐ着水

ナイスランディングでロッジ到着。

fdrnb6jsditgknobs9c7_360_480-cb6d3be3.jpg8ui6m2su7xe9a344xgew_360_480-8f3671e0.jpg

皆さん出迎えてくれていた。1番喜んでいたのはトビー2歳。


ダンカンレイクは強風でデンジャーなため、グラハムレイクでパイクフィッシング。


1時間後に出発ときめタックルセッティング。


10:30出発しガイドのアレンがパイクフィッシングの説明をしてくれる。

グラス(葦)側にキャストしてブレイク辺りでバイトする。凄くわかりやすい。


ここから怒涛のヒット祭り開始。「グラハムレイクは小〜中型の数釣り、サイズはダンカンレイク、明日楽しもう」とアレン。

ptkmak87vjxahyzv2s8z_480_320-d50f0f31.jpgozfi4tbmpdfjuuoti67b_480_360-790df5b7.jpg5tytbtb9kxr99wwzby6h_480_360-1e00395c.jpg

基本的パイクは居れば何のルアーでもアタックしてくるが、やはりルアーに差はある。

グラハムレイクのシャローは圧倒的にスネコン130 が良く、少しディープではブローウィン140sかサイレントアサシン129fが良かった。


ちなみにレギュレーションとマナーでバープレスで2フックまで。そしてハンドランディング。海外はこう言うところが、しっかりと守られていて気持ち良い。資源管理が徹底されていふる。


レイクトラウトポイントでは餌釣りをするがバイトから合わせのタイミングが難しい。5バイト1キャッチ。

5s2kjym8jr6gvocpredy_480_360-5d9aa37d.jpg

これは夕食に。ちなみに、熊が来るからと捌くのは帰り際、ロッジから湖を挟んだ対岸でおこなった。


結局18時まで釣りをして数えきれないパイクに遊ばさてもらった。


夕食はステーキとレイクトラウト。どちらも美味しい!

a7wwseinhk6feka469bn_480_360-74b8741b.jpgrhp2ou7cm4xossgxsxtf_480_360-5874dce3.jpg

メインタックル

ロッド:Fishmanリプラウト

リール:ジリオン

ライン:PE2.5 ナイロンリーダー35lb ワイヤー30cm

ルアー:スネコン130 s、ブローウィン140s、サイレントアサシン129f






コメントを見る