2018年釣旅【グレイリングリバー】〜 レイクトラウト&ノーザンパイク〜

  • ジャンル:釣行記
  • (海外)

釣り最終日。

前日夜にアレンと「明日天気良ければグレイリング釣り行こう」と言う話になり朝起きると良い青空。

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湖北限まで行き、リバーを行けるところまでボートで上がり、森のトレイル、カヌーを2kmで途中のロックエリアは2人でカヌーをプッシュ。

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さらにカヌーで上流のポイントへ。


アレンからグレイリングの釣り方を教わると、タックルは渓流トラウトロッドにスピナーがベスト。


グレイリングは白波立つ流れ(流芯がベスト)に大きめの岩がゴロゴロある場所に居るとのこと。

根掛かりそうな流れにアップで投げて流れに負けないファーストリトリーブ。

すると激流の中でヒットする。


持参したウェダーで膝まで浸かると、さすがの極北エリアだけあって冷たい。しかしポイントに行くには浸かるしかない。根掛かるルアーを外すためには肘上まで水に浸けて取る。


苦労した甲斐があってグレイリング3匹キャッチ。

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最大サイズはこのリバーでもグッドサイズと言えるとのこと。

背ビレが特徴的で綺麗なグレイリングをGoproで水中撮影。

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この頃には冷たさなんて忘れている。


気づけば15時半。アレンが空を見て夕方からはストームが来ると。ボートに向けカヌーで下りながら良いポイントでは降りて釣りして、また移動を繰り返す。


ボートに着きエンジンをかけた時点で雨が降り始め、ロッジに着き夕食を食べ始めたと同時に大雨に。


ガイドの天気を読む力とプランニングは素晴らしい。


滞在中、夕方から夜に雨が多かったが、アレンの濡れていい雨と、やばい雨の見極めが素晴らしく。

一度も大雨にはあたらなかった。


これにて2018年釣旅は終了〜!

釣りたかった3魚種コンプリート!


今回のカナダ釣行では、エリアは違えどカナダ国内での150cmオーバーのマスキーパイクの話も聞いた。

次回の海外釣旅はどこにしようか?

オーストラリアのバラマンディも捨てがたい。

次回に向けての情報収集、予算確保、妄想全てを楽しみます!


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