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▼ 未来のベイトリール！其の肆 （ローター＝レベルワインダー）
- ジャンル:日記/一般
未完成なベイト・リール（の部分）を、完成された物に…。
其れを達成する為に、先ずは必要な要素（機能）をはっきりとさせましょう。
もう良いでしょう？
何の利害か？思考の違いかは解りませんけど――。
進化したと思ったら、次のモデルは後退したり…、
ああだこうだと理屈をこねくり回した、Ｎｅｗ？モデル？？の販売。
其の挙句、釣人は散財し、困惑し、疲弊し、落胆する…。
メーカーの方々は、既に分かって（解って）いる筈なのでは？
本当は…、本物はこう有るべきなのだと――。
（６年も前に『ダイワＺ』が誕生していた！にも拘らず、何故ベイト・リールは正当な進化を遂げてはいないのでしょう？）
唯、私の云うベイト・リールって、純粋に心から…ＳＷを遊び尽くせる道具の事ですので…悪しからず。
でっ、最初に言いたいっ！一つ目は、
『ハイ・スピード・レベルワインダー』
ダイワさんが提唱し、製品化していた機能。
一見地味に思えて見落とされがちですが、ある程度のテンションを掛けて糸を均一に巻く事で…、ラインの浮上がり（ふかふかした状態）を無くし、
負荷が掛かった時の、ラインのくい込みを防ぎ（度重なると高切れ）、
あらゆるタイプのルアーを使用すればする程…発生し易く成る、『巻の不均一』（歪）を解消して呉れる優れた機能なのです。
此の歪が段々と蓄積されると、或る時…突然の酷いバックラッシュに――。
意味不明のバックラッシュ！！
アングラーにとって、非常に残念で腹立たしい瞬間が訪れて仕舞うのです。
（多分？ベイト・リールの不安定さ（欠点）の要因の一つ！に…）
う～ん！ナイロンやフロロには…、（本当の意味で）必要の無いものかも？
但し、ＰＥラインには絶対的に不可欠なものなのだと考えてます。
（他の機能で其れが達成出来るのならＯＫ！ですね！）
然し…、ハイ・スピード・レベルワインダーにも進化（改良・発展）は必要。
詰まる所、今現在！大半のベイト・リールは…、
スピニング・リールで例えれば…、
バックラッシュを多発していた過去の時代の、あの劣ったローターでラインを巻いている様なもの。
そりゃあバックラッシュしますよね～・・・。
次回は、キャスティングに最も適したスプール！（シャロー・セミシャロー）について書いてみま～す。
其れを達成する為に、先ずは必要な要素（機能）をはっきりとさせましょう。
もう良いでしょう？
何の利害か？思考の違いかは解りませんけど――。
進化したと思ったら、次のモデルは後退したり…、
ああだこうだと理屈をこねくり回した、Ｎｅｗ？モデル？？の販売。
其の挙句、釣人は散財し、困惑し、疲弊し、落胆する…。
メーカーの方々は、既に分かって（解って）いる筈なのでは？
本当は…、本物はこう有るべきなのだと――。
（６年も前に『ダイワＺ』が誕生していた！にも拘らず、何故ベイト・リールは正当な進化を遂げてはいないのでしょう？）
唯、私の云うベイト・リールって、純粋に心から…ＳＷを遊び尽くせる道具の事ですので…悪しからず。
でっ、最初に言いたいっ！一つ目は、
『ハイ・スピード・レベルワインダー』
ダイワさんが提唱し、製品化していた機能。
一見地味に思えて見落とされがちですが、ある程度のテンションを掛けて糸を均一に巻く事で…、ラインの浮上がり（ふかふかした状態）を無くし、
負荷が掛かった時の、ラインのくい込みを防ぎ（度重なると高切れ）、
あらゆるタイプのルアーを使用すればする程…発生し易く成る、『巻の不均一』（歪）を解消して呉れる優れた機能なのです。
此の歪が段々と蓄積されると、或る時…突然の酷いバックラッシュに――。
意味不明のバックラッシュ！！
アングラーにとって、非常に残念で腹立たしい瞬間が訪れて仕舞うのです。
（多分？ベイト・リールの不安定さ（欠点）の要因の一つ！に…）
う～ん！ナイロンやフロロには…、（本当の意味で）必要の無いものかも？
但し、ＰＥラインには絶対的に不可欠なものなのだと考えてます。
（他の機能で其れが達成出来るのならＯＫ！ですね！）
然し…、ハイ・スピード・レベルワインダーにも進化（改良・発展）は必要。
詰まる所、今現在！大半のベイト・リールは…、
スピニング・リールで例えれば…、
バックラッシュを多発していた過去の時代の、あの劣ったローターでラインを巻いている様なもの。
そりゃあバックラッシュしますよね～・・・。
次回は、キャスティングに最も適したスプール！（シャロー・セミシャロー）について書いてみま～す。
- 2016年6月25日
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