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▼ CAST’IZM(キャスティズム)!其の肆
- ジャンル:日記/一般
- ( CAST’IZM, サーフ, キャスティズム, キャスティング・ロッド)
徐々に…、キャスティズムの長さやパワフルさに慣れてきつつある此の頃。
現時点で言えるのは、此奴は競技にも使われるロッド(カテゴリー)なだけに…、「練習」「研究」そして「フィジカル・トレーニング」が必要だなと――。
(御蔭で…、毎日が筋肉痛です)
昔ゴルフに嵌り…、黙々と練習した日々が思い出され、何か懐かしい感じがしています。
ゴルフで云えば、最高の(ゴルフクラブの)ドライバーを手に入れたとしても、使い熟せなければ真直ぐ飛ばないし、飛距離を出す事も叶わない。
どのロッドでも然うでしょうが、キャスティズムは特に其のパターンが顕著で、ちゃんと使え無いと・・・。
ゴルフで例えれば…、ルアーが回転して仕舞ったらミスショット?
とんでもない方向に飛べばOB?
飛距離が出ないのは、振り方(技術)やフィジカルに問題が?…。
先ずは…、キャスティングについて可能な限り理解・研究する事に努める。
其れに由って…、竿の性能を発揮させられる(自分の)スイングを、日々の研鑽の中で作り上げていく。
一見大変然うには思えます?が…、此れが面白いのです!
(まあ!性に合ってますね)
キャスティズムで得たキャスティングのノウハウが、他のロッドでのキャスト時にも必ず役に立つでしょう。
私のキャスティング全般に於いて、テクニック底上げの起爆剤と為りうるのか?非常に楽しみっす。
(コスケ170Fを投げたらコノシロが…、えっ!若しかして行けるの?コノシロ・パターン)
(スポーツ・キャスティングとゴルフ・スイングの共通点も多し、『上に振る』『下に振る』の違いは有りますが…)
ゴルフ練習場(打ちっ放し)ならぬ、キャスト練習場(投げっ放し?)が欲しいもんです。
(ロッドを振ってルアーを飛ばす…、過去に其の為だけの練習を要したのはベイト・キャスティングだけ…)
此処で序に――
以前もブログ内で触れた事が有るんですが、最近スピニングリールで練習をしているからこそ、増々疑問に思える事。
スピニングリールはバック・スイングで上を向き、フォワード・スイングで下を向く。
対してベイトリールは、今も大抵横向きで…、竿もガイドも横を向いてキャストしている。(ベイトリールの横投げ)
スポーツ・キャスティングや石鯛釣りや遠投カゴ釣りの世界では、ベイトリールの位置はバックスイングでは下向きで、フォワードスイングでは上向きで操作している。
前回は…(遠投では)、「ベイトリールのスプールは、地面と水平の位置が正しく回転出来るので有って、横にして回す物では無い」でした。
今回はもう一つ…、「ロッドを横向きしてキャストするのは、竿は百歩譲って「良しと」したとしても、ガイドも横向きに為っているので、右投げならガイド・リングの右に、左投げなら左に力(負荷)が掛かる」
其れでは「ロッドが(多少なりとも)横に捩れて仕舞う」のでは?
ロッドに…キャスト方向に対しての前後の撓りと、ガイドの横に掛かった力でロールすると云う…、二つの異なる現象(運動)が起きている。
私的に…ロッドは出来るだけ『余計な力を加えず』、素直に投げたい方向と反対側に曲げ、キャスト時は其の反発で戻らせるのが性能発揮の道だと考えています。
だから、昔から馬鹿にされていた?ベイトリールを横に仕無い、(所謂)縦投げ――、実は此れこそが、ベイトリールとベイトロッドの性能を最大限発揮させる手段なのでは??
ベイトリールとベイトロッドを、一番自然な形で使え、且つ性能発揮させられる『理に適った』方法。
縦投げなら、バックスイングでガイドの足とは反対の上部(ロッドから一番遠い部分)に糸が当たり、竿はロールせず真直ぐ曲がり(撓って)真直ぐ戻る。
(スピニングリールは逆で、ガイドの足側(ロッドに一番近い部分)に糸が当たる)
此れでやっとベイトキャストとスピニングキャストが、夫々の特徴を活かし…相反する立場と為れる?
因みにスポーツキャスティング、石鯛釣り、カゴ釣りの遠投の世界に措いて、ベイトリールの位置は総て上を向いた縦振り――です。
此の件について、論争しようとする気持ち等毛頭有りませ~ん。
飽く迄…現在云われている『真しやかな常識』?に対して、一個人としての意見・疑問を素直に述べて(表現して)いるだけです。
私は単純に真実が知りたいだけ、本当は如何なのか?唯其れだけなのですから――。
時代と共に道具や釣り自体も進化し、理論も変わって行く…、当り前の事が起こるだけ。
まあ!最後は、本当の事しか残らない(残れない)でしょうけど。
話をキャスティング・ロッドに戻しま~す。
ランガンし乍らロング・キャスト~、透かさずジャーク&リトリーブ、魚が掛かれば格闘開始。
こりゃあ!本当にスポーツ(・フィッシング)です。
皆さ~ん、晴天のサーフでの大遠投!
最高に気持ち良くて、病み付き(癖)に為りますよ。
現時点で言えるのは、此奴は競技にも使われるロッド(カテゴリー)なだけに…、「練習」「研究」そして「フィジカル・トレーニング」が必要だなと――。
(御蔭で…、毎日が筋肉痛です)
昔ゴルフに嵌り…、黙々と練習した日々が思い出され、何か懐かしい感じがしています。
ゴルフで云えば、最高の(ゴルフクラブの)ドライバーを手に入れたとしても、使い熟せなければ真直ぐ飛ばないし、飛距離を出す事も叶わない。
どのロッドでも然うでしょうが、キャスティズムは特に其のパターンが顕著で、ちゃんと使え無いと・・・。
ゴルフで例えれば…、ルアーが回転して仕舞ったらミスショット?
とんでもない方向に飛べばOB?
飛距離が出ないのは、振り方(技術)やフィジカルに問題が?…。
先ずは…、キャスティングについて可能な限り理解・研究する事に努める。
其れに由って…、竿の性能を発揮させられる(自分の)スイングを、日々の研鑽の中で作り上げていく。
一見大変然うには思えます?が…、此れが面白いのです!
(まあ!性に合ってますね)
キャスティズムで得たキャスティングのノウハウが、他のロッドでのキャスト時にも必ず役に立つでしょう。
私のキャスティング全般に於いて、テクニック底上げの起爆剤と為りうるのか?非常に楽しみっす。
(コスケ170Fを投げたらコノシロが…、えっ!若しかして行けるの?コノシロ・パターン)
(スポーツ・キャスティングとゴルフ・スイングの共通点も多し、『上に振る』『下に振る』の違いは有りますが…)
ゴルフ練習場(打ちっ放し)ならぬ、キャスト練習場(投げっ放し?)が欲しいもんです。
(ロッドを振ってルアーを飛ばす…、過去に其の為だけの練習を要したのはベイト・キャスティングだけ…)
此処で序に――
以前もブログ内で触れた事が有るんですが、最近スピニングリールで練習をしているからこそ、増々疑問に思える事。
スピニングリールはバック・スイングで上を向き、フォワード・スイングで下を向く。
対してベイトリールは、今も大抵横向きで…、竿もガイドも横を向いてキャストしている。(ベイトリールの横投げ)
スポーツ・キャスティングや石鯛釣りや遠投カゴ釣りの世界では、ベイトリールの位置はバックスイングでは下向きで、フォワードスイングでは上向きで操作している。
前回は…(遠投では)、「ベイトリールのスプールは、地面と水平の位置が正しく回転出来るので有って、横にして回す物では無い」でした。
今回はもう一つ…、「ロッドを横向きしてキャストするのは、竿は百歩譲って「良しと」したとしても、ガイドも横向きに為っているので、右投げならガイド・リングの右に、左投げなら左に力(負荷)が掛かる」
其れでは「ロッドが(多少なりとも)横に捩れて仕舞う」のでは?
ロッドに…キャスト方向に対しての前後の撓りと、ガイドの横に掛かった力でロールすると云う…、二つの異なる現象(運動)が起きている。
私的に…ロッドは出来るだけ『余計な力を加えず』、素直に投げたい方向と反対側に曲げ、キャスト時は其の反発で戻らせるのが性能発揮の道だと考えています。
だから、昔から馬鹿にされていた?ベイトリールを横に仕無い、(所謂)縦投げ――、実は此れこそが、ベイトリールとベイトロッドの性能を最大限発揮させる手段なのでは??
ベイトリールとベイトロッドを、一番自然な形で使え、且つ性能発揮させられる『理に適った』方法。
縦投げなら、バックスイングでガイドの足とは反対の上部(ロッドから一番遠い部分)に糸が当たり、竿はロールせず真直ぐ曲がり(撓って)真直ぐ戻る。
(スピニングリールは逆で、ガイドの足側(ロッドに一番近い部分)に糸が当たる)
此れでやっとベイトキャストとスピニングキャストが、夫々の特徴を活かし…相反する立場と為れる?
因みにスポーツキャスティング、石鯛釣り、カゴ釣りの遠投の世界に措いて、ベイトリールの位置は総て上を向いた縦振り――です。
此の件について、論争しようとする気持ち等毛頭有りませ~ん。
飽く迄…現在云われている『真しやかな常識』?に対して、一個人としての意見・疑問を素直に述べて(表現して)いるだけです。
私は単純に真実が知りたいだけ、本当は如何なのか?唯其れだけなのですから――。
時代と共に道具や釣り自体も進化し、理論も変わって行く…、当り前の事が起こるだけ。
まあ!最後は、本当の事しか残らない(残れない)でしょうけど。
話をキャスティング・ロッドに戻しま~す。
ランガンし乍らロング・キャスト~、透かさずジャーク&リトリーブ、魚が掛かれば格闘開始。
こりゃあ!本当にスポーツ(・フィッシング)です。
皆さ~ん、晴天のサーフでの大遠投!
最高に気持ち良くて、病み付き(癖)に為りますよ。
- 2020年3月27日
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