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渓流トラウトのノット

こんにちは。
北海道の小川です。
朝の冷え込みが強まり、一雨ごとに秋を感じるようになりました。

本州各地では渓流釣りは禁漁期間に入りましたが、北海道はこの時期特別解禁になる湖があったり、ニジマスやブラウントラウトなどの釣りも楽しめます。


海でもこの時期ならではの鮭釣りも楽しめるので釣り人も多くなります。


さて今回は私の渓流釣行でのノット(結束方法)について書かせていただこうと思います。
あくまで渓流での私のやり方です。



使用するPEとショックリーダーはこちら。
PEレジンシェラー(オレンジ)とフロロショックリーダーです。






PEとショックリーダーのノットはFGノットです。
ノットを組む時はシステムスティックを使います。





FGノットを組むようになってからはPEが抜ける事は殆どなくなりました。
何より慣れると素早くできるので一番オススメです。





最後に焼きコブを作る方が多いと思いますが私は渓流釣りでは殆どつけません。
海アメ、鮭など海のトラウトの時は焼きコブをつけてより強度なものにします。
すり抜け防止には焼きコブをつけることをおすすめします。


ショックリーダーにスナップを取り付ける時はパロマーノットです。
以前ユニノットもやったりしていましたがパロマーノットが圧倒的に強度があり、そして簡単にできるので今はどの釣りにもパロマーノットでスナップを取り付けています。





今回fimoTVでヤマトヨテグスフィールドスタッフの上宮則幸氏がノットについて説明している動画があります。





これを見て「焼きコブを作る時のひと工夫」を学びました。

海でのノット方法はぜひこちらをご覧いただくととても参考になると思いますので御覧ください。

私も海で釣りを楽しむ時の参考として勉強させて頂きました。
どうしてもフィールドでのライントラブルやラインブレイクはイライラしてしまうことが多いです。
少しでも防止して釣りを楽しめればと思います。

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