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▼ 佐渡釣行に付いて
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
今の時期の佐渡のアジやメバルに付いて僕の感じた事を少し書かせて頂きます。
佐渡島のポテンシャルは高く殆どの人が、チヌ(クロダイ)や青物狙いでアジやメバルを狙っている人は殆ど無く、又島が大きいので無数にポイントが在って調べるだけでも最低1週間は欲しいと思える位の広さで少々人が行っても関係ない。
1泊と言う事でかなり限定したポイントしか回れなかったのですが、航空写真を頼りに実際に昼間見て今の状況との誤差を確認した。
それは、潮の流れ方、藻の位置、シモリの位置、水深、海溝の位置、ベイト、水色、水温と全て確認しポイントを絞り、ここなら間違いなだろうとリュウ君とシゲさんと三人で話し夜に入った。
全くの新規のポイントで事前情報は全くなし、良くやる事なのですがアジと違って今回はメバルなのでかなり慎重です。
アジの場合は、群れで回遊して来るので大きなエリアの変更で対応出来たりするのとサビキで釣れているかどうかと言う一つの目安があるのでもっと楽なのですがメバルの場合は少し事情が違う。
これも又面白い。
ポイントに入っても時々見かけけるゴミはサビキのパッケージ位でワームのパッケージなど皆無。
皆さんのマナーが良いのか?
全く人が入って無いのか?
恐らく後者。
ですから情報もないのですが上手くいけばパラダイス。
宝探しの心境で山越えして地磯におります。
磯歩きは瀬戸内なんかと比べたら格段と楽で何せ溶岩みたいな感じで固められ小石一つ落ちない。

不思議な程で斜面でも足場が確保されメチャ楽です。
余りこんな感じの地面にお目に掛かった事がない。
そして地磯は、相対的に水深があり今の時期には少し難しいかも知れませんがベストシーズンに来れば非常に面白い目に合えるのではないかと思えるポイントが幾つも有った。
それとアジがメチャクチャ居る。
これは北陸の特徴かもしれないですが、兎に角沢山居る。
闇磯で釣ってもアジが釣れる、アジを散らそうと釣っては放流を繰り返すがそれでも釣れる。
普通20匹も放流すれば居なくなるのに、全く居なくならない。
最初は小さかったサイズも段々大きくなり尺越えも混じる様になり一体どうなっているの?
それで何とかアジの薄い所を探すとメバルが釣れる。
今の時期のキーはアジ(笑)
ベイトは、良く解らないのですが無数に居る小魚だと思われメソッド的にも巻ではなく殆どがフォールで中層から下のレンジ食って来る事が多く、アジにしてもアタリ方が変わっていた。
メバルと同じ様にゴツゴツガツガツと齧る様にアタル。
愛媛などでもこれからの時期、モグモグパターンと読んでいるアタリが有って少し待ってからアワセる多毛類をよく食べ出す時期のアタリが有りますが、それとも少し感じ方が違っていて何回かそんなアタリが有ってから本アタリが出ると言うまるでワームにジャレている様な感じ。
所変われば品変わる。
良い経験でした。
今の時期の佐渡のアジやメバルに付いて僕の感じた事を少し書かせて頂きます。
佐渡島のポテンシャルは高く殆どの人が、チヌ(クロダイ)や青物狙いでアジやメバルを狙っている人は殆ど無く、又島が大きいので無数にポイントが在って調べるだけでも最低1週間は欲しいと思える位の広さで少々人が行っても関係ない。
1泊と言う事でかなり限定したポイントしか回れなかったのですが、航空写真を頼りに実際に昼間見て今の状況との誤差を確認した。
それは、潮の流れ方、藻の位置、シモリの位置、水深、海溝の位置、ベイト、水色、水温と全て確認しポイントを絞り、ここなら間違いなだろうとリュウ君とシゲさんと三人で話し夜に入った。
全くの新規のポイントで事前情報は全くなし、良くやる事なのですがアジと違って今回はメバルなのでかなり慎重です。
アジの場合は、群れで回遊して来るので大きなエリアの変更で対応出来たりするのとサビキで釣れているかどうかと言う一つの目安があるのでもっと楽なのですがメバルの場合は少し事情が違う。
これも又面白い。
ポイントに入っても時々見かけけるゴミはサビキのパッケージ位でワームのパッケージなど皆無。
皆さんのマナーが良いのか?
全く人が入って無いのか?
恐らく後者。
ですから情報もないのですが上手くいけばパラダイス。
宝探しの心境で山越えして地磯におります。
磯歩きは瀬戸内なんかと比べたら格段と楽で何せ溶岩みたいな感じで固められ小石一つ落ちない。

不思議な程で斜面でも足場が確保されメチャ楽です。
余りこんな感じの地面にお目に掛かった事がない。
そして地磯は、相対的に水深があり今の時期には少し難しいかも知れませんがベストシーズンに来れば非常に面白い目に合えるのではないかと思えるポイントが幾つも有った。
それとアジがメチャクチャ居る。
これは北陸の特徴かもしれないですが、兎に角沢山居る。
闇磯で釣ってもアジが釣れる、アジを散らそうと釣っては放流を繰り返すがそれでも釣れる。
普通20匹も放流すれば居なくなるのに、全く居なくならない。
最初は小さかったサイズも段々大きくなり尺越えも混じる様になり一体どうなっているの?
それで何とかアジの薄い所を探すとメバルが釣れる。
今の時期のキーはアジ(笑)
ベイトは、良く解らないのですが無数に居る小魚だと思われメソッド的にも巻ではなく殆どがフォールで中層から下のレンジ食って来る事が多く、アジにしてもアタリ方が変わっていた。
メバルと同じ様にゴツゴツガツガツと齧る様にアタル。
愛媛などでもこれからの時期、モグモグパターンと読んでいるアタリが有って少し待ってからアワセる多毛類をよく食べ出す時期のアタリが有りますが、それとも少し感じ方が違っていて何回かそんなアタリが有ってから本アタリが出ると言うまるでワームにジャレている様な感じ。
所変われば品変わる。
良い経験でした。
- 2012年6月4日
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