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ログ27(5月10日 鯉に恋して)

  • ジャンル:釣行記

最近、私の所属しているチームAKB69で、鯉釣りとか、ラーボ釣りとかが流行って(呪われて)いるらしい。



私も流行に乗り遅れまいと、鯉釣りについて調べてみると、これはこれでコアな人気があるようだ。



トラウトルアーでよく知られる小林重工というメーカーから、鯉釣り用の「コ式」という仕掛けが販売されているとのこと。



私の中でうずうずと、新たな願望が芽生え始めた瞬間であった。



一路新日本橋キャスティングに直行する。目当ての「コ式」はすぐに見つかった。ついでにエリア10と、デュオのSO-Vというバイブレーションを購入する。エリア10・・・安いのにめちゃ釣れる、恐ろしいルアーよ。





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これが「コ式」。



鯉を釣るためのポイントにはいくつか心当たりがあるが、最も鯉の魚影の濃い荒川下流を選択する。



ポイントに向かう途中、コンビニで食パンを購入する。ルアーフィッシングとは違ったワクワク感があるな、これは。



今日のタックルは対鯉用ということで、ロッドはボートシーバス用の、天龍 マッシブ 6.3ft、リールはセルテート2500にラインはPE1.2号、リーダーは20ポンドというやや強めの設定。普段使用しているヤマガのアーリーだと、なんとなくパワー不足のような気がした。



現場に到着すると先行者6名を確認。なんて多さだ、日も高いというのに・・・しかしいくら人が多くても、鯉狙い一本で来ているのは私だけだろう。



ポイントの様子を観察するが、嫌な予感がした。いつもは気持ち悪いくらいうじゃうじゃと群れている鯉が、一匹も見えないのだ。



来る時間を間違えたか・・・とりあえず実釣開始。



食パンの白いところをちぎっては投げ、撒き餌にする。これで鯉が集まってきたところをパンの耳を付けた「コ式」でイチコロ、という寸法なのだが・・・魚の気配が全くない。魚が浮いて集まってこなければ、虎の子「コ式」も全く意味がないのだ。



雨が降ったり止んだりしているが、粘り強く撒き餌を繰り返す。それでも全く反応なし。そしてそのまま食パンが尽きてしまう。もはやここまで・・・と完全にノックアウト。



撒き餌のパンは全部キレイにカモが食べてくれました。



簡単に釣れるだろうとナメてかかっていたのが敗因だろう。狙うならちゃんと狙って釣る。という明確な意思がないとダメなのだ。次は必ず獲ってみせる。



あまりにも内容の乏しい釣りログなので、今夜の飲みログを上げてみようと思う。仕事で妻の帰りが遅いため、ちょっと好きなようにやってみた。





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右上は新たまねぎのスライス。鰹節があればもっと良かった。醤油で食べると辛くてうまい。



メインディッシュはキムチチャーハン。ご飯を多めに投入してしまい、少しベタついてしまった。



刺身はミル貝。ソル友のねむさん御用達の魚屋に行きたかったのだが、結局場所が分からず適当に買って来てしまった(汗)



あとは今日安かったウィンナーを炒めてマスタードで頂く。





最後まで見て頂いた方、ありがとうございました。
次は巨鯉の画像でお迎えしたいです。

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