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▼ シーズン初チヌ
そういえば、ダイワかシマノかみたいな話題があって思い出したのですが、15イグジストについて調べているとちょいちょい不具合があったりなかったりしていたらしく、14ステラに買い替えた人がやっぱりステラサイコー的な事を書いた記事を見かけたりしました。
で、これだけを読んでしまうと、
「14ステラは良いらしい……。やはりリールはシマノか……」
みたいになってしまいそうですが、そこは折角インターネットをやっているのですから14ステラについてググってみるのが「賢い消費者(笑)」というものでしょう。
すると、14ステラにも色々あったらしいので、やっぱり機械なんで当たり外れもあるだろうし、初期ロットを買うと人柱的なトラブルを引くこともあるんだろうなと思ったりしました。
私はといいますとシマノとダイワの両方を使っていますが「下手な人代表」なのでどちらを使ってもトラブる時はトラブりますし、違いもよくわかりませんので使い分けも特にありません(笑)。
しいて言えば、シマノは歯車の遊びが少ない感じといいますか、すーっと一定速度で巻くのがやりやすい気がします(11ツインパ、ナスキーでの感想)。
ダイワは……。
特にないな(笑)。
ただ、次の狙いは15イグジです。
いつの話になるかわかりませんが……。
そういえば、モアザン109とか15フリームスのインプレもそのうち書こうかと思っているのですが、15フリームス良いですよ……。
買った当初は「こんなもんか」と思っていたのですが、春が来て気温が上がったからかオイルが馴染んできたからかはわかりませんが、かなりヌルヌル回るようになりました(褒め言葉)。
細かい話はまたいつか……。
さて、先週頭から近所のドブドシャロー河川に通い詰めてハク着きのシーバスを狙ったり、チヌを探したりしていた訳ですが、あまりに釣れないのである日、朝マズメ港湾→ドブドシャロー河川→漁港的な感じでチヌの魚影を追いかけたりもしてみました。
ちなみにサイトでチヌを見るだけならウチのホームの港湾岸壁にへばりついているのが見えますが、連中は釣れません……。
あ、セイゴなら川で釣れないこともないです。

ヒットルアー:スキャッターラップCD7(ラパラ)
で、折角なのでデイでもラバジにトレーラー付けてズルズル引いてみたりもしたのですが、なんとフグにやられない……。
しかし、フグの魚影は濃いという不思議な環境になっていました。
どうもフグは上を意識しているようで、下を這っているルアーにはあまり関心が無いようです(なもんで、普通のミノーにガンガン当たってくる、……つーか釣れる)。
これはある意味ラッキーということで、今週初めの深夜にチヌ狙い1本で出掛けてきました。
で、ボトムズル引いているとコッコッと当たってきたので、そのままズルズル引いてガガッと来た瞬間、一瞬緩めてから鬼合わせで、ガッツリフッキング。
久々のチヌの独特な引きを堪能しつつ、デカいかなと思ったら大したことなかったのでぶっこ抜き。

ヒットルアー:ベビードラゴン2インチ(ジャッカル)
ヒットルアーと書いてみたものの、キャストした時点でフグとチヌに食い千切られて胴体しか残っていなかったのですが(笑)。
3~4mをぶっこ抜いた理由はチヌの顔に書いてあるといいますか、顔らへんが黄緑色なのは田んぼに浮いている類の水草です。
このチヌを掛けた時、足元は激浅で海藻や流れてきた水草が滞留している状態でしたのでネット使うと逆にやらかしそうだったといいますか……。
つーか、今回はフッキングに自信があったので40cmオーバーでもぶっこ抜けたと思います。
と、いいますのも書いていないですが、チヌやシーバスが釣れない間、癒やしを求めてちょいちょいメバってもいた訳で、その時ショートバイト対策といいますか、もそっとしたアタリを無理矢理掛ける為に「送り込んでおいて鬼掛ける」スキルに磨きを掛けていたのです。
そして、この手のフッキングはズル引きでのチヌに効きます。
ただ、なんといいますか、言葉で説明すると「ガガッと来た時にロッドを軽く送ってテンションを一瞬抜いてやってから合わせる」という事になるのかと思いますが、そのガガッが、ガガガッまで行ってしまうと多分遅いですし、じゃあその手前でテンション抜くのだとしたら前アタリとの差はどこにあるんだと聞かれると、「ガ」と「コ」の違いだという訳のわからない、もはや釣り人ならわかる超能力(笑)としか説明できなかったりする訳で。
そんなこんなで、魚体自体は銀ピカで綺麗でしたが真水臭いのでリリースいたしました。
そして今日(笑)。
昨晩も出撃予定だったのですが寝落ちしたので、朝マズメにホームの港湾部へ。
ちなみに、最近少し減りましたがまだまだコノシロの魚影が濃いです。

腹の下に写っているのがレンジバイブ70ですので、それ位のデカさです。
ただ、シーバスが着いている気配がないといいますか、シーバス居るには居るんですがルアーに反応しないのです……。
まだまだ修行が必要です。
つー訳で、朝ガッツリホゲったので、昼の満潮からの下げに合わせて近所のドブドシャロー河川へ。
やっぱり白濁っていて水中はあまり見えませんが、シーバスは上がって来ていると信じてスタートですw。
ちな正午過ぎ(笑)。
初手はB-太で壁を打つも反応無く。
いれば一投目から喰ってくるのになと思いつつやっていると、三投目でドスンと。

ヒットルアー:B-太70(アイマ)
暑いので、草むらに乗っけてメジャーを当てると40~45cm位でした。
最近これくらいのサイズだと小さいなと思うようになりました。
奢りと慢心は大敵だというのに……。
ゆっくりネットリリースし、小場所なんで1本出たし帰るかとか思いつつもロリベ流したり買ったばかりのナレージ50を底に引っ掛けて泣きそうになりながら外したりしつつ(しかも2回も)、ナカニシさんが困った時はパンチラインと書いていたのを思い出してパンチラインで壁を打ってみると、反転食いをミスったシーバスのお腹が見えました(泣)。
シンペンを喰うのミスっていて自然界で生きていけるのだろうか……。
いや、咥えた所でルアーだと見切ってギリギリ吐き出したのだとすればそれはそれでスゲーのかも知れない……。
ちなみにサイズはさっきのと同じぐらいに見えましたので大した事はありませんが……。
どっちにしろ、デイの小場所、短時間で二回もバイトがあれば上等だろうということで撤収しました。
よし、今晩はチヌゲーだ!!(仕事しろ)
☆タックル☆
ロッド:モアザン AGS 87LMX
リール:11ツインパワー2000S(夢屋C3000スプール)
ライン:シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:サンラインベーシックフロロ 2.5号
★タックル★
ロッド:モアザンAGS109MML
リール:15 フリームス 3012H(ベアリングチューン)
ライン:G-soul WX8 12lb
リーダー:デッドオアアライブ フロロ 14lb
で、これだけを読んでしまうと、
「14ステラは良いらしい……。やはりリールはシマノか……」
みたいになってしまいそうですが、そこは折角インターネットをやっているのですから14ステラについてググってみるのが「賢い消費者(笑)」というものでしょう。
すると、14ステラにも色々あったらしいので、やっぱり機械なんで当たり外れもあるだろうし、初期ロットを買うと人柱的なトラブルを引くこともあるんだろうなと思ったりしました。
私はといいますとシマノとダイワの両方を使っていますが「下手な人代表」なのでどちらを使ってもトラブる時はトラブりますし、違いもよくわかりませんので使い分けも特にありません(笑)。
しいて言えば、シマノは歯車の遊びが少ない感じといいますか、すーっと一定速度で巻くのがやりやすい気がします(11ツインパ、ナスキーでの感想)。
ダイワは……。
特にないな(笑)。
ただ、次の狙いは15イグジです。
いつの話になるかわかりませんが……。
そういえば、モアザン109とか15フリームスのインプレもそのうち書こうかと思っているのですが、15フリームス良いですよ……。
買った当初は「こんなもんか」と思っていたのですが、春が来て気温が上がったからかオイルが馴染んできたからかはわかりませんが、かなりヌルヌル回るようになりました(褒め言葉)。
細かい話はまたいつか……。
さて、先週頭から近所のドブドシャロー河川に通い詰めてハク着きのシーバスを狙ったり、チヌを探したりしていた訳ですが、あまりに釣れないのである日、朝マズメ港湾→ドブドシャロー河川→漁港的な感じでチヌの魚影を追いかけたりもしてみました。
ちなみにサイトでチヌを見るだけならウチのホームの港湾岸壁にへばりついているのが見えますが、連中は釣れません……。
あ、セイゴなら川で釣れないこともないです。

ヒットルアー:スキャッターラップCD7(ラパラ)
で、折角なのでデイでもラバジにトレーラー付けてズルズル引いてみたりもしたのですが、なんとフグにやられない……。
しかし、フグの魚影は濃いという不思議な環境になっていました。
どうもフグは上を意識しているようで、下を這っているルアーにはあまり関心が無いようです(なもんで、普通のミノーにガンガン当たってくる、……つーか釣れる)。
これはある意味ラッキーということで、今週初めの深夜にチヌ狙い1本で出掛けてきました。
で、ボトムズル引いているとコッコッと当たってきたので、そのままズルズル引いてガガッと来た瞬間、一瞬緩めてから鬼合わせで、ガッツリフッキング。
久々のチヌの独特な引きを堪能しつつ、デカいかなと思ったら大したことなかったのでぶっこ抜き。

ヒットルアー:ベビードラゴン2インチ(ジャッカル)
ヒットルアーと書いてみたものの、キャストした時点でフグとチヌに食い千切られて胴体しか残っていなかったのですが(笑)。
3~4mをぶっこ抜いた理由はチヌの顔に書いてあるといいますか、顔らへんが黄緑色なのは田んぼに浮いている類の水草です。
このチヌを掛けた時、足元は激浅で海藻や流れてきた水草が滞留している状態でしたのでネット使うと逆にやらかしそうだったといいますか……。
つーか、今回はフッキングに自信があったので40cmオーバーでもぶっこ抜けたと思います。
と、いいますのも書いていないですが、チヌやシーバスが釣れない間、癒やしを求めてちょいちょいメバってもいた訳で、その時ショートバイト対策といいますか、もそっとしたアタリを無理矢理掛ける為に「送り込んでおいて鬼掛ける」スキルに磨きを掛けていたのです。
そして、この手のフッキングはズル引きでのチヌに効きます。
ただ、なんといいますか、言葉で説明すると「ガガッと来た時にロッドを軽く送ってテンションを一瞬抜いてやってから合わせる」という事になるのかと思いますが、そのガガッが、ガガガッまで行ってしまうと多分遅いですし、じゃあその手前でテンション抜くのだとしたら前アタリとの差はどこにあるんだと聞かれると、「ガ」と「コ」の違いだという訳のわからない、もはや釣り人ならわかる超能力(笑)としか説明できなかったりする訳で。
そんなこんなで、魚体自体は銀ピカで綺麗でしたが真水臭いのでリリースいたしました。
そして今日(笑)。
昨晩も出撃予定だったのですが寝落ちしたので、朝マズメにホームの港湾部へ。
ちなみに、最近少し減りましたがまだまだコノシロの魚影が濃いです。

腹の下に写っているのがレンジバイブ70ですので、それ位のデカさです。
ただ、シーバスが着いている気配がないといいますか、シーバス居るには居るんですがルアーに反応しないのです……。
まだまだ修行が必要です。
つー訳で、朝ガッツリホゲったので、昼の満潮からの下げに合わせて近所のドブドシャロー河川へ。
やっぱり白濁っていて水中はあまり見えませんが、シーバスは上がって来ていると信じてスタートですw。
ちな正午過ぎ(笑)。
初手はB-太で壁を打つも反応無く。
いれば一投目から喰ってくるのになと思いつつやっていると、三投目でドスンと。

ヒットルアー:B-太70(アイマ)
暑いので、草むらに乗っけてメジャーを当てると40~45cm位でした。
最近これくらいのサイズだと小さいなと思うようになりました。
奢りと慢心は大敵だというのに……。
ゆっくりネットリリースし、小場所なんで1本出たし帰るかとか思いつつもロリベ流したり買ったばかりのナレージ50を底に引っ掛けて泣きそうになりながら外したりしつつ(しかも2回も)、ナカニシさんが困った時はパンチラインと書いていたのを思い出してパンチラインで壁を打ってみると、反転食いをミスったシーバスのお腹が見えました(泣)。
シンペンを喰うのミスっていて自然界で生きていけるのだろうか……。
いや、咥えた所でルアーだと見切ってギリギリ吐き出したのだとすればそれはそれでスゲーのかも知れない……。
ちなみにサイズはさっきのと同じぐらいに見えましたので大した事はありませんが……。
どっちにしろ、デイの小場所、短時間で二回もバイトがあれば上等だろうということで撤収しました。
よし、今晩はチヌゲーだ!!(仕事しろ)
☆タックル☆
ロッド:モアザン AGS 87LMX
リール:11ツインパワー2000S(夢屋C3000スプール)
ライン:シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:サンラインベーシックフロロ 2.5号
★タックル★
ロッド:モアザンAGS109MML
リール:15 フリームス 3012H(ベアリングチューン)
ライン:G-soul WX8 12lb
リーダー:デッドオアアライブ フロロ 14lb
- 2015年7月3日
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