私の釣りのスタイルだとベイトタックルだけで良いんですけど、以前からどうしてもミノーのジャークが苦手なんです

今までの釣り歴でBバスは相当数をミノージャークで捕ってますが、シーバスで使用するジャークが苦手

前にも記事を書いたと思うけど、早巻きから止めずに加速させるジャークがやりたい

それも当然、小さく鋭いジャークでね

今まで練習してきたんだけど、私の左巻きツーフィンガースタイルでは無理だという結論に


リールとの相性とかパーミングの仕方もあると思いますが、ツーフィンガーは物理的に手首の稼働域が狭いことに加えて、そもそも私の手首が固いみたいです

対応として3つの案

①左巻きのリールでフルパーミング

②右巻きリールでフルパーミング

③スピニングタックルに変更

①だと手首の向き、角度が変わって可動域が広がって鋭いジャークができるんですが、私の持ってるリールだとフルパーミングするとギアボックスが邪魔で指の置き場所が無い

②右巻きだと①よりも鋭いジャークも出来るし、ギアボックスも邪魔にならないんですけど、ミノージャークの為だけの専用機を造って持ち込むタックルを増やしたく無いし金も掛かる

③これも、手首の角度に気をつければ鋭いジャークは可能　普段からスピニングタックルはオープン用で１本は持ち込んでるんで邪魔にならない

　ただ最大のネックは私のスピニングのキャストが下手くそだと言う事

①②③それぞれで色々あるんですけど、③を選択してみることに

私の釣りの中で、スピニングを本気で使い始めたのは、たぶん10年とかそれくらいで、それ以前は、どうしてもベイトで投げられない時だけ使用してましたが、ベイトフィネスリールが出てきた事もあって、基本的に使うのはスモールマウスの時くらい

その後、シーバスを初めて使用頻度は上がりましたけど、基本オーバーヘッドのフルキャストなんで、少しでも、ややこしいところに入れようとすると下手さが出てきます

まあ下手さは練習すれば、何とかならないかなと思いまして、ロッドの曲げ方だけ判ればイケルでしょ？という浅はかな考え


という事で練習してみた





だめだ～　先は長いわ～