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11/27,11/28 支笏湖#29,#30「南風さんと北風さん」

2日連続で支笏湖に行きました。
2018.11.27
この日は南西風が強めの予報。
久々に同行するO氏とニナル河口周辺の探査へ。

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7:30、ニナル河口に到着。
道中はマイナス気温で、舗装路はツルツルだった。
まだ美笛側からの風は弱い。
水温は8.2℃→昼近くには10.2℃まで上がった。

O氏もメタルジグで攻めるという事で、2人とも初っ端からフルキャスト。
ニナル河口は基本砂地ながらも地形の変化に富んでいる。遠浅からカケアガリが急に近づくあたりを重点的に、ボトムすれすれをジャーク。
使用するジグはO氏が30〜40g、僕は18〜28gが中心。

スタートから1時間。
O氏は40cm弱のアメマス、僕も開始直後に30cmほどのアメマスを上げている。
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徐々に南からの風が強くなる。
ニナル河口では美笛方面からの横風。
だんだんと雲も多くなり、小雨がパラパラ。

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10:00 雨脚が強くなり、そこそこ冷えてきた。

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12:00
風はさらに強くなり、雨雲は吹き飛んでいった。
太陽が出ていて暖かいが、これは明るすぎる…

13:30までニナル河口で粘ったが、ターゲット外の魚しか釣れず、移動を決意。
ニナル、フレナイの中間にある岩盤の岬に行ってみた。写真は無いが、ここはカケアガリが垂直に近い崖になっており、相当の深場ポイント。

15:30 南風は変わらず強い。
ここで30cmほどのアメマスが出たが、すでに日が暮れかかっていたため、車に戻る事にした。

この日はこれで終了。
結果はアメマスが数匹と、赤い魚が数匹。
釣れはしたが、ブラウンもニジマスも姿を見なかった。

帰り際、旧有料道路を見たが、車道にまで波飛沫が被るほどの荒れ模様だった。




2018.11.28
この日は1人で昼から旧有料道路に来た。
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11:30 到着
北西風がかなり強い。水温は9.8℃
竿が煽られ、28gでも思うようにアクションができない。
苦戦しているうちに根掛かり。
リーダーを結び直している間に、風でライターが吹っ飛ぶのを見て移動を決めた。

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12:20 ポロピナイ側のサーフに来た。
ここも風が強いが、広範囲でランガンできる分だけマシ。水温は変わらず9.8℃だった。
150mほど離れてフライマンが1人ずついた。

局所的に深場があるものの基本はシャローエリアのため、リップレスミノーでフライマンさん達の間150mを探るが、反応はなし。
スタート地点に戻って、次はジグスプーンを投入。グリグリッ、グリグリッ、と巻きながら同じ区間を探る。

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反応は相変わらずなし。
風もおさまる様子はない。
14:00 タイムアップ

今回は久しぶりに完全ボウズだった。
帰宅後、友人の知り合いが80upのブラウンを最近出していると聞いた。

好調な人は好調なのだろう。
やはりこの時期のスレた魚にメタルジグは効き目が薄いのだろうか。

これでミノーやスプーンの釣りに転向するのは簡単だが、春先から今までジグメインで通してるんだから、来春までジグはジグで通したい。
他の釣り方もやるが、口直し程度にとどめよう。



そろそろ朝夕の気温が普通に氷点下になってきた。年内のうちには、ラインとガイドの凍結をきにしなくてはならないだろう。

昨シーズンはファイヤーラインにシリコンスプレーで対処していたが、今シーズンは厳冬期もガッチリやりたい。
ナイロンを試すか、ファイヤーラインで再度トライするか…

釣具センターで聞いてみるかなぁー

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