日曜日に朝から友人（ＡとB）二人と共に釣りに行ってきた。

行きの車中ではあーでもないこうでもないと雑談をしながら堤防に。
最近好調だという友人Ａと自分は惨敗続きの友人Ｂに何としても一本釣らせたいと思いでした。
友人Ｂは今日こそはいうオーラがバンバン出てました（笑）

そんな友人Ｂに最初のアタリがありすかさず友人Ａが同じメタルジグに変えてバチっと掛けてドラグがジリジリなる中上がってきたのはメーター近いサワラ。

タモ入れ係の自分はそのでかさにビビッてネットにルアーのフックを引っ掛けてしまいバラスというとんでもないミスをしてしまう。
朝からやらかした･･･。
しばらく引きずりそう

そのあとすぐに友人Ａはいいサイズの太刀魚掛けてました。
自分はその一時間あとに鉄板バイブを表層付近を巻いて他の釣り人が釣れてないかよそ見をしているとルアーがひったくられるアタリが。
ほぼむこう合わせ気味だったので二回ほどロッドを煽り追い合わせ。
なかなか走る青物の引きだ。
ドラグは2キロ近くでそんなに緩めてない。

上がってきたのは53センチのイナダだ。
友人Ａにタモ入れしてもらい無事キャッチ。

鉄板バイブのカラーはグリーンゴールド。
このカラー前回の釣行で自分がプチ爆したカラー
どうやらそれを覚えていた友人Ｂはすぐさまグリーンゴールドの鉄板バイブに変えてバチっと太刀魚掛けてくれました。

友人Ａに「Ｂちゃん今日は素直じゃない？」って言ったら「それだけ釣りたかったんじゃない？ｗ」って言っていた。

そのあとはぽつぽつ追加して最後の最後に友人Ｂが掛けた。
小さいわというB
近くによって来ると急に魚が走る。
太刀魚かな？

ちょうどピックアップしてたので様子を見に行く自分。
Ｂより先に何が上がってきたか気づいた自分。
シーバスだ！！

B「まじか、結構でかい！」
タモを取りに走る自分。

やはりタモ入れに手間取る自分。
が、何とかタモ入れして無事キャッチ。
こんなにタモ入れ下手くそだったのか？

サイズは71センチ
友人Ｂの自己記録だそうだ。

そして時間になり帰路につく。
前回とは違いみんなキャッチできたのでよかった。