ここ最近朝夕の冷え込みが厳しくなってきたが海中の季節はまだ遅れ気味。


イワシてんこ盛りで、それに青物がまだ付いている。


しかししかし、


凄腕メバルも終盤戦。



あ、メバル行ってない(笑)




リハビリ的にデイとナイトで2回ほど行きましたが(^^;




で、ガチでメバル探し出したのが3日程前･･･




実はこの時期、メバル狙いは過去ほとんどしてない(笑)




理由は、他魚種がまだまだ面白いシーズンだから。


しかもメバルはプリの個体が多く、釣るのがかわいそうになる･･･


メバルは卵胎生なので、釣ったらお腹から稚魚が出てくる事も･･･


そう言う事からこの時期は狙って無かった。



が、凄腕最終戦ということもあり、ガチで狙ってみる。








やはり腹パンの個体が･･･


表層では数は釣れるが産卵を意識してない小型ばかり。



ボトムではサイズはましだが腹パン･･･


悩む･･･



色々回ってシャローの激流エリア。



ゴン！



ん？


よー引くメバル！




銀平メバル！








その後70位の銀メバルにガンシップのフック2本を真っ直ぐにされる(￣▽￣;)






この時期の徳島はシャローもディープもウィードが全く生えてない。







メバルのポイントが分からない(笑)




とりあえず春に良かったポイントを手当たり次第にランガンする作戦へ！






翌日、とあるテトラがある突堤。



ここもウィードがまだ生えてない･･･



春はガンシップで尺手前が連発したポイント。




しかし、表層では全く反応が無い。




プラグからワームへ変えレンジを刻む。




そしてようやくボトムで反応あり。




デカイ！



テトラを交わし抜きあげる。


！！



ワームが見えない。


丸飲み！


ぶら下げたまま、テトラを移動するのは無理と判断しテトラの上に置いて掴もうとするが暴れて中々つかめない。




もたもたしてると






ボチャン





･･･



ラインブレイクし、魚は海へ････





尺手前の魚だっただけに悔やまれる(T_T)



その後も同じパターンで狙うがリスクが高すぎる。


当たるのはテトラの切れ目のボトム。


ジグヘッドは1g


3投に1回ロスト･･･








無理！






そうこうしてるとシラス船が･･･






ここを諦め鳴門へ。




チーバスの猛攻を受けながら何とか









20ちょいのが数匹




おや？


ここのメバルはプリちゃうな。




しかし、サイズが･･･




残り少ないが入れ替え出来るのか？






さて、次は・・・