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今吉 孝治

鹿児島県

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

沈没

一昨日の晩、思っていたよりウネリがある。

ここ2、3日の流れでまたも地形が変わっており無理はせずにシャローから叩いていく。
ウネリの向きを考えてベイトの溜まりそうなところに入ってみると20㎝くらいのコノシロが溜まっている。
もう少し沖に出て撃ちたいところだが、ヘソくらいの水位を目安に少しずつ動いていく。

波があるので無理はしない。

入って最初の流れが効いてきた頃にコツッとバイトがありそれが続くが、それと共にヒラセイゴがライズしていたので少し沖へ移動。

ルアーチェンジして仕切り直そうとしたが、フックが絡まりあってルアーチェンジに時間が掛かる。

ガシャガシャガシャガシャ!
「ちっ!」
フンッ!と一振り、ハンコックと共に絡まりあった何個かのルアーが水の中に消えていった・・・
ランディングネットをフックに掛けて何とか救おうとするが、苦戦している内に握っていたニーサンまでもポチャッと(泣)

タイタニックのディカプリオの様にゆっくりと沈んでいった。

容易に拾える水位じゃないので一旦諦めて釣りに専念。
できない(笑)

何個落ちたんだろう?後から救出出来るんだろうか?
落ちたルアーを気にしながらデカパンチラを引く。
ここで写真はないけど60㎝あるなしのシーバスがHIT。

もう少し前に出てランカーサイズの群れを狙うか、ランカーサイズが小僧と呼ばれてしまう天守閣を撃つか考える。

そのポテンシャルは計り知れない未知なるフィールド、当然狙うは天守閣だ。
容易に近づけず少し距離はあるが、そこから天守閣目掛けて撃ち続ける。
この日は、上げまでやるとスリットを抜けれずに帰れなくなるので最後の流れまでと思ったが、辺り一帯を靄が包み込み始め、目印となる灯りさえも視界に入らなくなったので早めに退散。

スリットを抜ける時にエイホールでズボッとチンして浸水、極めつけはインロックしていて落ちていたボロボロの傘があったので骨をバラシて震えながら鍵を開けた踏んだり蹴ったりの天守閣での夜。

昨夜は熱が出たので焼酎を存分に飲んで寝ました。

体育会系的アルコールでウイルス撃退療法、おかげで今朝は快調でした。
 
 
~ご案内~
 
平成25年2月17日より始動する鹿児島県でのクリーンプロジェクトのイベントを立ち上げました。合言葉は『未来へ残そう。Blue Blue』
どっかからパクってきた単語があります(^^;)

活動内容は簡単に『仲間で楽しくゴミを拾う』

 
↓詳細はコチラをクリックしてください。↓

第1回クリーンプロジェクト


 

 

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