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今吉 孝治

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

貫く

先日89cmを釣ったエリアで土曜日、日曜日と撃って撃沈。
大袈裟に言うと全体的にシャローフラットな地形が続くエリアだが、下流沖にはっきりと高低差のあるブレイクがある。
決まって同じ場所でバイトが出るので、ブレイクとは平行に走ってない流れの方向がうまい具合に関係してると思ってるが、はっきりとは分かりません(笑)
テトラが沈んでるかもしれないし。
ただ、ピンポイントなのは確かで今なら通えばまだまだデカいのを抜ける自信が湧いてます(笑)

土曜日は同じ場所に沈めながら流し込んでいってHitに持ち込んだものの、強烈なランに耐えた後のズッシリ重い首振りでフックアウト。

日曜日は先行者との距離間もあり、うまくそこを通せなかった。
シャローで何とか70cm程をキャッチしたが、状況的にはサイズを狙っていきたい。

下流沖のポイントもそうだが、周囲は凄まじい程のベイトの量、それに激しく水面が炸裂する。
僕のヨレで炸裂する時はチビりそうになる。
とんでもないサイズの鱸が混じってるのは捕食音を聞けば分かる。
ひたすら水面を流してドリフトさせるが、まったく反応がない。

別な位置に浸かっている友人と情報交換する中でいくつか原因が上げられるが、ムキになっていたのか攻め方がブレ始めていた。
流れが効いている時にブレイクのエッジに立って僕自身がストラクチャーと化し、そこに出来たヨレにジョイクロをステイさせて立ったまま(笑)
そんな感じで、土・日を終えた。
数日浸かった感じではサンドバーを挟んで上流側に浸かってるアングラーは毎回キャッチしてる模様でした。

これは自分では釣りきらない。
昨夜は、下流沖での1本狙いを貫こうと決めて浸かりました。
釣りのスタイルが好きである友人が久々に来ているらしいので誘ってみた。
友人の攻釣師さんも上流でランカーをキャッチしてから来られて、自分より上のサンドバー辺りに入水。
いつもは下げ7分以降にベイトが溜まり始めていたが、昨夜は潮位の高い内からベイトが騒いで水面が炸裂している。
無視(笑)

水位と共に景色と着水点を見ながらポジションを整えて、早過ぎる流れが少し緩むのを待ちました。
見計らってニーサンを流し込みバイトに備える。だいぶ沖なんで、フックアウトを防ぐ為にフッキングはきっちり決めたい。

ツンと小さいバイトを合図にラインを張ってアワセを入れる!

強烈なラン!きつめのドラグが唸るがロッドでいなして距離を縮める。
水中ヘッドシェイクが激しいので無理をせずテンションだけに気を付けようと思ったと同時に一方のフックが外れた感(泣)
ドラグを少し緩め岸に下がりフィニッシュ。

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今年3本目の90アップ!
92cmだけど9.8kgという貫禄ある魚体、これは走るわと納得。
内心メーターいってるとファイト中は思ってたんですけど、狙って食わしてこのサイズなんでしてやったりです♪
狙えばまだイケるとこですが、ベイトの分布が変わってきたので闇に消えます。

攻釣師さん、写真ありがとう(^^)
また遊びましょう。




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