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今吉　孝治

鹿児島県

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

▼ ついてない

沈没の後は転落して参りました。

先日、風雲鱸城なる聖地へぴーとさんと赴きました。

凄そうな名前ですが、ただのテトラに囲まれた堤防です。

久々にコノシロの群れに遭遇してきたのです。

ぴーとさんは携帯を川に落とし別れを告げるという不運に見舞われましたが、3投目で90㎝あるなしの鱸を掛けました。

さすがだな～と駆け寄りネットインを手伝うがポロッとしてしまう訳です。
わざとじゃないです（笑）
本当にすみませんでした。
でも僕が直ぐに釣りに集中出来たのはこの男だからこそ。

弱い弱い吸い込み系のバイトが集中、レンジとスピードを調整し僕の投げるK2F T2にも鱸が喰らい付きました。

サイズは85㎝あるかないか、手前まで寄せてランディング寸前でしたが久々に復帰したCPS102のパワーに僕が翻弄される（笑）
ネットインの前に泣けるリリース。

ぴーとさんの「今吉君、帰ろう。飽きてきた。」の言葉と共に聖地を後にする。


翌日は、別な河川へ目の充血した魚が1発出るか出ないかの釣りに溺れる予定でしたが、半年ぶりにロッドを振るというマサとの釣行。
久々なので確実に釣りたいとの事。

前日と同じ場所へエントリーすればいっかなと簡単に考えてました。

マサと行くと魚が釣れなくなるというジンクスがありますが、風雲鱸城なる聖地が蛻の殻になってました（笑）




ベイトの気配はないが、とりあえずロッドを振ると1時間程してキビレからの反応がありました。
もし鱸が釣れるとしても、もう少し時間が経ってからになりそう。

魚を確実に釣りたいのなら、近場でデカいアラカブが簡単に釣れる事を提案しますが、「いや～アラカブは・・・ヒラスズキなら・・・」と言う。
この日はあまり移動したくない気分。

寒いからさっと帰って、さっと寝て翌日は誕生日を迎える娘とがっつり遊びたいのでマサが1本釣れればいいやとロッドを置いて焚火の準備を始めました。

枯れ木を拾う作業中に、堤防の隅のコンクリートがポロっと崩れて転落。
幸い身長くらいの高さで、受け身をとった際に肘と指を打ったくったくらいで済みました。

気を付けます。

1ヶ月前に、なけなしの金で買ったウェーダーも穴が空いたくらいで済みました（大泣）

で、結局朝方まで粘り疲れ果てて終了。

あとどのくらい罰を受ければいいですか？

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～ご案内～
平成25年2月17日より始動する鹿児島県でのクリーンプロジェクトのイベントを立ち上げました。合言葉は『未来へ残そう。Blue　Blue』
どっかからパクってきた単語があります（＾＾；）

活動内容は簡単に『仲間で楽しくゴミを拾う』
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第1回クリーンプロジェクト

 

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