昨日は、雨が止んだ隙をみて竹下と釣りに行ってきました。
 
めぼしい場所を見て回ろうと思って最初のポイントへ。
すぐに、準備。
今日のロッドは
黒鯛MリグロッドのGoldenMean CASVAL CVS76-MR。
今日みたいに少し風がある時に
小場所をラン＆ガンするのに便利なロッド。
 
で、ここは流れがあるもののベイトの気配もなくて、
いまいちピンとこなかったので直ぐに次のポイントへ移動。
 
２ヶ所目は先行者がいたので後ろを通る時に挨拶をして
下流側へ先行者の方と距離をとって竹下が。
 
自分は、竹下からも結構離れほとんど目視できない距離まで来たところで
まずは水面を見て流れの変化を探してから
魚の活性を探るために、
トップのアイマ　PUGACHEV’S COBRAをキャスト。
 
イロイロな角度から何ヶ所かのヨレなどを通してみたが
1回バイトでルアーをはじかれただけで
トップに出るほど活性が高くないようなのでtrip85にチェンジ。
 
今度はスローリトリーブで水中の流れの変化も感じるようにしながら
表面に見えるヨレ以外も探っていくと
着水から数回転リトリーブしたところでヒットしたが直ぐにバラシ。
 
その後も、何度かバイトがあったがノラないし
ノッテも直ぐにバレてしまう。
バイトも明確なひったくる感じのものではなくて
モソっとした感じ。
 
そこで、ルアーをサイズに対して比重が重いtrip66にチェンジ。
これは、サイズ的に口に入れやすく
重さでも送り込みやすいから。
trip66をバイトがあった所を通るようにトレースしていくと
モソっとしたバイトがあったので
一旦リトリーブを止め気味にしながら
ティップを送り込んでからアワセを入れてフッキング。
先ほど何度かバラシているので、
少し慎重にランディングすると52cm。
 
それから、少しして同じ場所で２匹目の46cmをランディングしていると

竹下が来たのでルアー・ヒットパターンを教えて
ポイントを交代して自分は少し上流に移動。
 
すると、竹下も同じくらいのサイズを
1時間くらいで2匹キャッチ。

自分は、結構いいサイズを手前で1バラシ。

竹下がこの2匹目を釣った頃に雨が本降りに。
この雨は止みそうもなかったので上がりました。
 
Rod:GoldenMean　CASVAL CVS76-MR
Reel：DAIWA　CERTATE　2500R
Line：Berkley　FireLine　1.2号
　　　RAIGLON　エクシードナイロン5号
Lure：ima　PUGACHEV’S COBRA
　　　　　　 trip85
　　　　　　 trip66