【続・めぐりあい】夜ヒラに行きそびれても、砂ヒラがある

そして、

■磯系アイテム続々と　松尾道洋
http://www.fimosw.com/u/spartas/ugrcywm4euug24

予め松尾さんが仕上がり具合を確認してくれていた為、札幌から帰還後の最終チェックだけだった故に、そのままO.K.（笑）

お待たせ致しましたm( _ _ )m

いずれにしろ、こんな品を手にしてしまえば、

「あ～、ヒラに行きたい

」

と思ってしまうのは必然的！

昨日昼間は南西強め。夜中には向きを変え落ちるとは言え、低潮位なことに加えて満潮は AM3:00前

「流石に行けんぞっ

」

ただ、休んでから夜中勝負という手も考えたせいか？、夕食後に軽く寝落ち（笑）

意識が回復した時は、

「まぁ、上げの砂場なら丁度だね」

つっ、釣れん（苦）

ソコリから約2時間後に開始。既に入っていた人も芳しくないよう。途中、フロートでポツポツ釣っていたようだが。

潮も殆ど動かず。

『潮止まりがタイミングにもなる』

と言っても、それはあくまで動いていた潮が止まっている時だからであり、初めから大して動いていない状況とは別

少しでも潮の動きが出そうなエリアに移動！

「そろそろ、銀色が出てもいい季節だしね

」

前夜は先に入り、潮位が落ちてきたことで引き揚げた遠い徒歩圏。その時よりも低い潮位だったが、今回は上げのタイミングなので、ウェーティングすることもなく潮位が増すシャローに差してくるのを待つ。

しかし、満潮までやってしまっては

「どうせなら、磯に入っておけば良かった」

とも思えてしまうので、そこまではやならない心づもり

ただ、これでコッチでヒラが出てしまえば

「ネタとして最高（笑）」

そんなことが都合よくあるわけ…

■APIA：HYDRO UPPER 55S（シラス一番）
http://www.apiajapan.com/product/lure/hydro-upper-55s/

あった！！

小振りながら、嬉しい【砂ヒラ】

ヒット後飛び跳ねてくれるので直ぐ判明（笑）

潮位がどんどん増してくるタイミング。

次いで別のスリットからも

コンッ♪

ドラグを鳴らしたままゴリ巻き

がっ！！！

途中で藻化けからの岩化け

メバルも飛び跳ねてくれりゃ～いいのに（泣）

その後バイトは続かず、当然上げ止まりまではやらずに撤収。

いいタイミングで入れた結果だった

《タックル》
【ロッド】
APIA：Legacy'SC STAY GOLD 82ML
【リール】
DAIWA：12ルビアス 2004
【ライン】
Rapala：RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
【リーダー】
YAMATOYO：FLUORO SHOCK LEADER 7lb.
【スナップ】
Maria：ファイターズスナップ #00
【ルアー】
APIA：HYDRO UPPER 55S