【続・めぐりあい】ただただ、メバルと企画モノ

危うく昨日は

「今回の分も無視してください。」

というタイトルで書きそうになったが、潮位待ちしている間に寝落ちた(笑)

その分、三時頃にマットの上で起床。朝磯のモードに入っていれば良かったのだが、入っていないので布団に移動して再度寝た(爆)

「あー、行っときゃ良かったか？」

と多少は思ってもみたり。

いずれにしろ、前話の無駄な現場アップ分を含めて、この二釣行はただただメバル！

そして、その前のシーバスネタと同じ手法(笑)

その時の《Day.1》と《Day.2》の主な違いはルアーの色だけだったが、

今回は

Jackson：アスリート55LLメバルチューン

それぞれ違う《企画モノ》で

TACKLE HOUSE：オルガリップレス50

ほぼ通したということか(笑)

・・・

・・・

・・・

そう。思い立ったはいいが、その後続きが滞っている《企画モノ》シリーズを多少まかなえてしまうのだ(笑)

書けていないのは、それが問題視されたからではない。

何しろ

誌面でも他社品を交えているくらい(爆)

それでも初日の一本目は違うけど

DOVER46 Slow Sinking（カブラホタル）

大阪出張前の北風爆風続きから一転して、帰宅した火曜の夜は南から南西爆風。

それにより、シーバス編《Day.1》＆《Day.2》で用いた「表の裏の法則」ではなく、完全なる「裏攻め」ともなった。

とは言え

「風が変わったことで入れる

」

当初の主ターゲットは続けてシーバスのつもりだった(笑)

しかし、風が余りに強すぎたか思いのほか風が左から入る。更に高潮傾向もあり狙いの場は一旦回避し、少しズラして風の影響も受けにくい水溜まりへ。

が、同じく潮位が落ちないせいか「水溜まり」には成り切らず、これでは魚も溜まりづらい

それでも一本目以降

「キムソウ、ようやくでスマン！」

とばかりに魚は続いたが、気持ち風も弱くなり、上げに入ったところで本命場へ移動

ここで、無駄に一時間半ほど過ごした(泣)

「シーバスどころかメバルも当たらん

」

まだ上げが完全に効きだしてはいなかったので、もう少し待っても良かったのだが…心が折れて移動。

左からの風が抜ける（「当たる」ではないw）隣接シャローエリア。

丁度上げも効きだし

活性の上がったメバルが、勢いよくひったくっていく。

これもまた、風下に投げてラインを引っ張らせたまま。

レンジで言えば『DOVER 46 Slow Sinking』と比較し、より上を意識。ただ引きでも水面下10cmであることからすれば、アマモが濃いエリアでの「漂わせ」でもひっかかりは少ない。

勿論巻きはするが、この場合のリトリーブは泳がせる為ではなく、漂わせる位置を変えるための微調整と言っていい（これは、どのルアーでも同じ）。

暫く途切れなかったバイトに間が生まれたことで、帰るタイミングを作ることができた。

そして、翌日も同じ行動パターン。

アクシデントによる中断はあったが(笑)

風が落ちたことにより、次いでは巻きの釣り！

《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE LITE C76
【REEL】
SIMANO：Scorpion BFS XG LH
【LINE】
RAPALA：RAPINOVA-X MULTI GAME 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロ 8lb.
【SNAP】
MARIA：ファイターズスナップ#00
【LURE】
Jackson：アスリート55LLメバルチューン
APIA：DOVER46 Slow Sinking