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▼ じゃ、三浦半島はどうなのよ?っつう話 ②
二日間、釣りはお休み。
よって、また不定期がやってきた(笑)
と言っても、ダラダラと長い期間引っ張って書くつもりもない。第一、そんなのでは書くコチラの気が失せる
そして、①を読んでいただいた方はお分かりの通り?、決してハイシーズンの自身の釣果をあーだこーだと誇らしげに書くわけではない。
むしろ、本題でもある昨年を振り返れば
「全然、釣れんかったじゃねぇか」
ということを何ら恥ずかしげもなく書くことになる(爆)
おさらいは、こちら↓
『じゃ、三浦半島はどうなのよ?っつう話①』
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nuo2xhr8
囁かれる東京湾の異変を振り返る三浦半島版。
湾奥や千葉の話が出てきても、三浦半島の話が出てこないのは、ある意味当たり前である。何しろ、それだけの情報発信力のある著名人が殆ど(公には?)来ていないのだから。
そもそも、住んでるボク自身が言うのもなんだが、三浦半島など田舎の範疇だ。都会で飲んでいると、終電を気にして一早く帰らねばならぬ。逆に都会から来た人が飲んでいると、必然的に朝まで飲まざるおえなくなる
話をシーバスに向けてみても、
「湾奥が釣れなくなったから、三浦でも行ってみる?」
くらいに冬場に混雑するだけ。
それでも数年前であれば、12月や1月の誌面にはお決まりのように三浦半島の釣行記事があちこちに掲載されていたはずだ。
以前、とある大御所に聞いたことがある。
「三浦でやんないんですか?」
と。
「だって、どこなら出してO.K.なのか分からないんだもん」
・・・
・・・
・・・
『どこが釣れるか分からない』
では勿論なく
『どこを(誌面に)出して良いか分からない』
これなのだ。
そういう話はどこでもあるだろう。前職時代から幸いにして各地で釣りをする機会はある。しかし、同じ田舎の範疇(と言ってしまうのは失礼極まりないのだが)の場所と比較しても、圧倒的な閉鎖感がある。こう書くと地元で反感しか増やさないw
それでいて、釣り場へのアクセスは比較的良い。
磯で見ても、何時間も歩いて山を越え、恐る恐る崖を降りるような場所などない。強いて言えば、オバケは怖い。車から降り(停め処が分からん!という話はあるにせよ)、数分歩けば磯に立てる。
それ故、夏場の青物の時期などは《名のある場所》には集中し、毎年のようにトラブルを生み、海難事故も起こる。残念ながら昨年は帰らぬ人も生んでしまった。
この閉鎖感が薄まらない限り永遠に続く。永遠に交わらない平行線でもある。
とは言え、ボクとて三浦半島の住人である以上、理解はしている。
三浦半島のシーバス・ハイシーズンは短い。
三浦半島らしい本当に良い期間で見れば、たかだか4週間位かもしれない。その間、集中して釣り場に通い込むことに。
そりゃ、釣りたい(笑)
更に『ハイシーズン』=『良く釣れる時期』という概念からすれば、三浦半島の冬場のそれは全く値しないだろう。過去に何度か書いているが(と言っても「読み手って入れ替わってるのよね」と最近強く思う)、産卵という動きが絡む個体を相手にするが故、天国か地獄かにハッキリ分かれる。
スポーニング時期のバストートメントの結果で例えれば、ノーフィッシュも続出する反面、8kgとか10kgとかで勝つ。
それに極めて近い世界だと思っている。
単に釣果だけでみれば、5月やら10月やらの方がよっぽどハイシーズンと言えるかもしれないが、『三浦半島らしさ』からくるハイシーズンとなれば抱卵でボテボテになった個体を狙える冬場、やはり12月だ。そこにローカルとしての拘りがある。
そんな12月の釣りも3通りに大別。
①磯であれウェーデンングであれ、浦賀水道を舞台に南下するプリの《本隊直撃系》(と勝手に命名)。
②所謂《トウゴロウパターン》と言われる三浦の漁港内(細かく言えば、磯もあり)の釣り。ベイト付きとも言い換えられる。
③ナイトだけでなく、時にはディも成り立つ三浦の《磯マル》。
どれが良い、悪いはない。
言ってみれば、スタイルの違いだけだろう。そういう意味では、ボク自身のスタイルとしてはずっと《本隊直撃系》だ。ただ、それを信じていた。
その時期で見れば息抜き的な小磯のスモールプラッギングゲームは別として(笑)
思い出画(笑)
そして昨年末、それは木っ端みじんに打ち砕かれた。
「老いたな」と思う部分もあれば、自身の下手さを感じることもある。当然、全く釣れていないわけではなく、そのスタイルでランカーも出ているどころか、90アップだって釣れている。そこには、チョットした傾向も見え隠れ(これこそ、やってないと分からん)。
いずれにしろ、1本、2本の世界もしくは単日の爆発ではなく、かつてのような破壊力は完全に鳴りを潜めた。
長年やっている人や常に現場に出続けている人ほど感じていたことではあろうが、ぶっちゃけ、この数年がそんな感じでもあり、昨年末は顕著に表れたのかもしれない。
あくまで個人的見解も多分にあるが、
その内③へ。
よって、また不定期がやってきた(笑)
と言っても、ダラダラと長い期間引っ張って書くつもりもない。第一、そんなのでは書くコチラの気が失せる
そして、①を読んでいただいた方はお分かりの通り?、決してハイシーズンの自身の釣果をあーだこーだと誇らしげに書くわけではない。
むしろ、本題でもある昨年を振り返れば
「全然、釣れんかったじゃねぇか」
ということを何ら恥ずかしげもなく書くことになる(爆)
おさらいは、こちら↓
『じゃ、三浦半島はどうなのよ?っつう話①』
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nuo2xhr8
囁かれる東京湾の異変を振り返る三浦半島版。
湾奥や千葉の話が出てきても、三浦半島の話が出てこないのは、ある意味当たり前である。何しろ、それだけの情報発信力のある著名人が殆ど(公には?)来ていないのだから。
そもそも、住んでるボク自身が言うのもなんだが、三浦半島など田舎の範疇だ。都会で飲んでいると、終電を気にして一早く帰らねばならぬ。逆に都会から来た人が飲んでいると、必然的に朝まで飲まざるおえなくなる
話をシーバスに向けてみても、
「湾奥が釣れなくなったから、三浦でも行ってみる?」
くらいに冬場に混雑するだけ。
それでも数年前であれば、12月や1月の誌面にはお決まりのように三浦半島の釣行記事があちこちに掲載されていたはずだ。
以前、とある大御所に聞いたことがある。
「三浦でやんないんですか?」
と。
「だって、どこなら出してO.K.なのか分からないんだもん」
・・・
・・・
・・・
『どこが釣れるか分からない』
では勿論なく
『どこを(誌面に)出して良いか分からない』
これなのだ。
そういう話はどこでもあるだろう。前職時代から幸いにして各地で釣りをする機会はある。しかし、同じ田舎の範疇(と言ってしまうのは失礼極まりないのだが)の場所と比較しても、圧倒的な閉鎖感がある。こう書くと地元で反感しか増やさないw
それでいて、釣り場へのアクセスは比較的良い。
磯で見ても、何時間も歩いて山を越え、恐る恐る崖を降りるような場所などない。強いて言えば、オバケは怖い。車から降り(停め処が分からん!という話はあるにせよ)、数分歩けば磯に立てる。
それ故、夏場の青物の時期などは《名のある場所》には集中し、毎年のようにトラブルを生み、海難事故も起こる。残念ながら昨年は帰らぬ人も生んでしまった。
この閉鎖感が薄まらない限り永遠に続く。永遠に交わらない平行線でもある。
とは言え、ボクとて三浦半島の住人である以上、理解はしている。
三浦半島のシーバス・ハイシーズンは短い。
三浦半島らしい本当に良い期間で見れば、たかだか4週間位かもしれない。その間、集中して釣り場に通い込むことに。
そりゃ、釣りたい(笑)
更に『ハイシーズン』=『良く釣れる時期』という概念からすれば、三浦半島の冬場のそれは全く値しないだろう。過去に何度か書いているが(と言っても「読み手って入れ替わってるのよね」と最近強く思う)、産卵という動きが絡む個体を相手にするが故、天国か地獄かにハッキリ分かれる。
スポーニング時期のバストートメントの結果で例えれば、ノーフィッシュも続出する反面、8kgとか10kgとかで勝つ。
それに極めて近い世界だと思っている。
単に釣果だけでみれば、5月やら10月やらの方がよっぽどハイシーズンと言えるかもしれないが、『三浦半島らしさ』からくるハイシーズンとなれば抱卵でボテボテになった個体を狙える冬場、やはり12月だ。そこにローカルとしての拘りがある。
そんな12月の釣りも3通りに大別。
①磯であれウェーデンングであれ、浦賀水道を舞台に南下するプリの《本隊直撃系》(と勝手に命名)。
②所謂《トウゴロウパターン》と言われる三浦の漁港内(細かく言えば、磯もあり)の釣り。ベイト付きとも言い換えられる。
③ナイトだけでなく、時にはディも成り立つ三浦の《磯マル》。
どれが良い、悪いはない。
言ってみれば、スタイルの違いだけだろう。そういう意味では、ボク自身のスタイルとしてはずっと《本隊直撃系》だ。ただ、それを信じていた。
その時期で見れば息抜き的な小磯のスモールプラッギングゲームは別として(笑)
思い出画(笑)
そして昨年末、それは木っ端みじんに打ち砕かれた。
「老いたな」と思う部分もあれば、自身の下手さを感じることもある。当然、全く釣れていないわけではなく、そのスタイルでランカーも出ているどころか、90アップだって釣れている。そこには、チョットした傾向も見え隠れ(これこそ、やってないと分からん)。
いずれにしろ、1本、2本の世界もしくは単日の爆発ではなく、かつてのような破壊力は完全に鳴りを潜めた。
長年やっている人や常に現場に出続けている人ほど感じていたことではあろうが、ぶっちゃけ、この数年がそんな感じでもあり、昨年末は顕著に表れたのかもしれない。
あくまで個人的見解も多分にあるが、
その内③へ。
- 2020年1月29日
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