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三浦半島の270 - その③風花

  • ジャンル:日記/一般
  • (日記)
さて、

三浦半島の270
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nz9h5wd7

を読んで頂き、

三浦半島の270 - その②天国と激戦区
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5naajr5fe

のサブタイトルを受け、「三浦半島でメーターのシーバスを釣る為の話」と、ついつい思って読んでしまった方がいたとしたなら、

すみませんm( _ _ )m

そんな「どうでもいい話」、書くつもりは毛頭ございません

もし、そんな話を知りたいのなら、もっと釣ってる人のブログを読むことをお薦めします


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


今日も朝から(当たり前だw)営業。

「おはようございます!って、晴れてるのに雪降ってますよ

「それはねぇ、『風花』って言うんですよ

『ふうか』ではなく、『かざはな・かざばな』と読む。

【風花】

山に降り積もった雪が強い風に飛ばされ、小雪がちらつく。からっ風で有名な静岡県や群馬県でよくある現象。

らしい(笑)

静岡で言えば、南アルプル山脈から飛んで来るそうだ

静岡は父親の出身地でもある為、子供の頃から良く訪れていただけでなく、前職時代を含め営業で6年訪れている。特に2011年~2014年は週の半数以上を静岡各地で過ごしていたこともあり、ほほ県民化していた。

そんな非常に馴染み深い土地なので色々知ってはいる<つもり>ではあったが…今日初めて知らされた

まぁ、「『ガンダム』が駅前に立つ街」というのが何より(爆)

ただ、今までも遭遇はしていたのだろう。にも拘らず疑問に思って聞かなかったばっかりに、気づいていなかっただけなのかもしれない。

「勿体ない。もっと早くに知っていれば、ネタになったのに」


そんな『風花』が舞うくらいなので、本日も釣りはなし

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*今夜はまた無理しすぎ

それでも仕事先では青物の話ばかり

そして聞かされるのは釣果の話以上に苦言だ。

当然、立場上、こうなる

過密地帯での釣り人同士のトラブル、近隣住民への迷惑行為などなど。

しかし、当たり前にあるこの手の話を今更クローズアップしたところで、これから先も何も変わりはしないだろう。もし、それだけで簡単に変わるのであれば、とうの昔から地球上どこも平和だ。

ルールやマナーの類も同じ。

勿論、言い続ける必要はあるのだが、その中で何か起きたとしても世の中の事件と同じく、時が立てば風化する。だから、同じことが繰り返される。

ある意味、現状の根本的な部分を変えないと無理なところに来ているとも思う。

「かざっぱな(あれ、ちょっと無理有り過ぎ?こうも言わない?w)→風穴明けてやるよ!」

くらいじゃないと。


本来であれば、

ココで止めた方がオチがスッキリする
(と思うのは、間違いなくボクだけだろうw)

のだが、もう少し続けてみたり


どこに限らず、得てして過密地帯=激戦区で何かが起こる。

そこには現地の人と天国を求めてやってくる人(ここで、ようやく前回のサブタイトルが引っ掛かるw)、場慣れした人と場慣れしていない人などが入り乱れる。

どちらの比較も同じようなもんだが、言ってみれば乗合船状態。これが仕立て船であれば、少々詰め込まれていても事なき得る。

オフショアキャスティング(ボートシーバスもその一部かもしれないが、足の速い魚を追うのとでは多少の違いもあり。流しながらスト撃ちするのは、それに近いか)をやる人なら良くわかる話なのだが、仲間同士であれば被せてキャストすることも問題ない。

その人が投げる角度、リトリーブ中のルアーの位置、ピックアップするタイミング、自分の釣り座、船が流れていく方向、様々なことをお互い確認しながらやっていれば(ココ肝心ですが)、

被せるぜぇー!!

と言いながら(ココも肝心)キャストすることで、効率良く魚の足を止め(勿論、ヒットさせられれば)、皆が釣り続けることにも繋がる。

仮に不慣れなヤツが居たとしても、

アホか、オメェは

の一言と共に教えてあげればいいだけ。

一番厄介なのは、知った<つもり>になっていることだ。

ボクも、まぁまぁよく怒られた(笑)

そういう意味でも、色々な釣りを経験しておくことは決して損ではない。それはいつか、自身がメインとする釣りに必ず帰ってくる。

これがもし乗合船上で被せるキャストをしようものなら、船上はたちまち戦場と化すだろう。しかし、仕立て船か乗合船か、仲間同士かそうじゃないかは、余り大きな問題ではない。現場で挨拶し会話さえすれば、多少なりともその場は同じ時間を共有出来るはずなのだ。

*こんなことすら出来ないのだから、色々起こるんだろうけど(笑)

寧ろ、場慣れしているかそうでないか。これは単に《経験値》という言葉で片付けようとする以上に、ある種埋めようのない《感覚のズレ》が生じる。

そして、必ずしも《経験値》=《場慣れ》でもない。


 

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