【続・めぐりあい】 HYDRO UPPER 55S、崩れた構想

■HYDORO UPPER 55S 松尾道洋
http://www.fimosw.com/u/spartas/ugrcywmj7p7kh8

当然のことながら、前話

■『GRANDAGE』という選択肢
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nk7iuzbv

の流れを受け（ってか、事が上手く運び過ぎて、そういう構成に仕立て上げたw）、

じゃーん！！！

とばかりに今回書こうと思っていたところ、

構想丸崩れ（笑）

それでも、ほぼ全てを任された立場から、ネタれる細かなこともあるのだが

「しゃーない、新ネタ画を撮りにいくか

」

だった昨夜。ようやく場に出れた頃には、またもや北東が強く吹き出した上、一時的にパラついた小雨もあり、反応のない砂場をとっとと見切っただけで終了

そんな都合の良い構想も崩れる（笑）

よって、今回の中には一部被るネタ画が出てきますm( _ _ )m

そう。

一昨日、途中でロッドを持ち変えた（前話参照）のも

「せめて、メバルのネタ画は撮っておこう

」

■APIA：HYDRO UPPER 55S（プロト③）

と思ったからである！

上げから入って1時間30分ほど。南西というより西に近い風の入り方で、まるで釣れず（泣）

一旦車に戻りロッドを持ち変え、隣接場に入り直す。メバル優先なら、こちらの方が出しやすい、はず。

で、すんなりと上記ネタ画を確保した後

カッン！！

勿論、アフターが出せる場所でもあったのだが、フックを#14に変更していた。形状も今とは若干違った1stサンプルの#10から#14に落としはしたが、フィッシングショー時の反応を考慮し、標準装備は#12に再度イジってもいた（四話前参照）。

ただ、完全にメバルだけであれば、#14でも問題はない。むしろ、『よりスロー』を意識するなら、それも手。

標準装備を崩しても、用途毎に使える。

この数回の『HYDRO UPPER 55S』ネタの中で気付いたかどうかは不明だが、プロトは全て別のNo.を振って記載している（①～③の振る順番は失敗したw）。

全て、別々のモデルで釣っていたからだ

コンマ数g差の数あるモデルの中から、それを可能にするセッティングに仕上げたつもり

その為、ライトゲーム向けのプラグでありながら、コスト度返ししてウェイトにはタングステンも混ぜた。それにより飛距離だけでなく、沈下時の姿勢も崩さないバランスを保っている。

まぁ、シーバスだろうと

掛かりどころによれば、＃14でも獲れるけど！

■既出し画①

■既出し画②

で、本当は今宵こそ先に新ネタ画を撮ってから書く構想もあったのだが、それも崩れ、場に向かえるのは今から

よって、本品の詳細？も、追って（笑）

《タックル》
【ロッド】
APIA：Legacy'SC BLUE MOMENT 75L
【リール】
DAIWA：12ルビアス 2004
【ライン】
Rapala：RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
【リーダー】
SUNLINE：Small Game LEADER FC 6lb.
【スナップ】
Maria：ファイターズスナップ #00
【ルアー】
APIA：HYDRO UPPER 55S