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▼ 釣れない後でも釣れる
遥か昔、『エギング』という言葉が世に出て、その後第一次ブームを迎え始めた頃か。
「そんな早い時期から始めて『釣れない、釣れない』言ったって、そりゃ釣れねぇよ」
まだ開拓された釣り場も少ない中、関東近郊で代表的な釣り場の三浦半島・三崎周辺の春シーズン開幕は、5月下旬頃からだった。それがブームにより人が増え、皆「釣りたい」と思うが故、アオリイカ自身の開幕より人の開幕が早まった。
それにつれ本来のシーズンを前に、
「今年は釣れないね」
という話しだけが先行するようにもなったり。
当然、新規参入が増えることで、従来の凝り固まった考えが砕かれる結果になることもある。実際、当時は殆どやる人がいなかった真冬でも真夏でも、今や釣果は聞かれる。これに関しては『やる人が増えた分釣果が付いてきている』というよりも(それもあるが)、『産卵期のズレ』という見解の方が納得もしやすい。
シーバスに関しては、どうだ。
これも以前書いたことはあるが、年末になると決まって聞かれる話題。
『今年は産卵の群れの落ち方が「早い」だ、「遅い」だ』
あくまで個人的な見解としては、
「その時の群れの濃さによる釣果の違いはあれど、結局ピークのてっぺんのタイミングは変わらない」
三浦半島の話だけど。
そして、なんの釣り物にしろ、大概話が膨らむのは「遅い」方だ。
「遅い」=「釣れない」=「遅い」
普通に考えて「早い」時は釣れているので、それをわざわざ問題視する人も、そうそうはいないだろう(笑)
勿論、黒潮の大蛇行とか、海水温がどうのこうのとか、しっかりした専門的根拠に基づく理由や『当たり年』・『外れ年』はあるにせよ、
「【釣れない話】の一部には人様の勝手な都合も少なからず含まれているに違いない」
と思うわけである。
で
「今年の三浦半島の青物は釣れないのか?」
これもまた以前書いたが(あくまで自身の釣果としてw)、初っ端は7月下旬(ペンペンシイラの方が先に釣れていたが)、8月に部分的に爆った場所はあったものの、「本格化した」と言えるのは8月下旬~9月に入る頃になってだ。
そして、9月下旬~10月上旬に台風連発で群れが一気に湾奥へと導かれ、南部磯周りがすっからかんになり(横須賀のサーフでは釣れてたり)沈滞ムードになった時も、
「いやいや、去年一番釣れたのは11月ですよ」
と。
よって現段階で
「釣れない、釣れない」
と騒ぐよりも、
「そりゃそうでしょ」
と割り切った方が賢いし、
慰めとしても十分!
個人的には『春の青物シーズンに外しまくった分、早くに結果を求め過ぎている』というのが確かなところか(汗)
釣れなくても、その後を考えて暫く我慢?
まぁ、今の段階でも0ではないだろうが
ということで、前話の続き。
今朝は青物ではなく、ヒラスズキ(笑)
ただ、風が北に変わってしまうのは案外早い。ウネリによる波ならまだしも、単なる風波とあっては、風向き次第で落ちる。現場に着いた頃にはまだ波も多少は残っていたが、
「こりゃ、暗い内勝負か?」
しかし、明るくなるまでにリーダーを3回組み直したことで、朝マズメに残るサラシを撃つのも、かなり雑(苦)
まだ残る人達を見ながら、早々に撤退モード。
財布を忘れ、飲まず吸わずなのも響いた(爆)
と言っても、まだ6時前。
本来一緒にいたはずだった仲間が、だいぶ遅れて別場所に入る連絡を受け、こちらもまた違う場所に立ち寄り決定。
むしろ、こっちの方がサラシが濃かったり
時折頭上を超えるような波飛沫も逆風により被る前にUターンしてくれるが、立ち位置を間違えれば全身ズブ濡れ間違いなし。
先攻者は1名。
「おはようございます。どうですか?」
「青物狙ってるんですが、カマスばかりです」
ですよね
■SEIRYU HYPER 40g
http://www.apiajapan.com/product/lure/seiryu-hyper/
本命が釣れず
場所移動後6時30分過ぎからでも
数匹落としながら釣れ続く。
■GRANDAGE STD.106MH
http://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/
違うタックルなら、もっと楽しめるはず
同じような画にしかならいから
たまに、こういうのも許す。
アジはまだ食卓に上るので自粛継続中だが、カマスなら許される?
・・・
・・・
・・・
ただ明日の場合、釣れないとクルージング
《TACKLE》
【ROD】
APIA:GRANDAGE STD.106MH
【REEL】
DAIWA:16セルテート 3012H
【LINE】
Rapala:RAPINOVA-X MULTI GAMA 1.5号
【LEADER】
GOSEN:剛戦XリーダーFC 35lb
【SNAP】
SOM:オーシャンスナップ #3(+BBスイベル・溶接リング #2)
【LUER】
APIA:SEIRYU HYPER 40g
「そんな早い時期から始めて『釣れない、釣れない』言ったって、そりゃ釣れねぇよ」
まだ開拓された釣り場も少ない中、関東近郊で代表的な釣り場の三浦半島・三崎周辺の春シーズン開幕は、5月下旬頃からだった。それがブームにより人が増え、皆「釣りたい」と思うが故、アオリイカ自身の開幕より人の開幕が早まった。
それにつれ本来のシーズンを前に、
「今年は釣れないね」
という話しだけが先行するようにもなったり。
当然、新規参入が増えることで、従来の凝り固まった考えが砕かれる結果になることもある。実際、当時は殆どやる人がいなかった真冬でも真夏でも、今や釣果は聞かれる。これに関しては『やる人が増えた分釣果が付いてきている』というよりも(それもあるが)、『産卵期のズレ』という見解の方が納得もしやすい。
シーバスに関しては、どうだ。
これも以前書いたことはあるが、年末になると決まって聞かれる話題。
『今年は産卵の群れの落ち方が「早い」だ、「遅い」だ』
あくまで個人的な見解としては、
「その時の群れの濃さによる釣果の違いはあれど、結局ピークのてっぺんのタイミングは変わらない」
三浦半島の話だけど。
そして、なんの釣り物にしろ、大概話が膨らむのは「遅い」方だ。
「遅い」=「釣れない」=「遅い」
普通に考えて「早い」時は釣れているので、それをわざわざ問題視する人も、そうそうはいないだろう(笑)
勿論、黒潮の大蛇行とか、海水温がどうのこうのとか、しっかりした専門的根拠に基づく理由や『当たり年』・『外れ年』はあるにせよ、
「【釣れない話】の一部には人様の勝手な都合も少なからず含まれているに違いない」
と思うわけである。
で
「今年の三浦半島の青物は釣れないのか?」
これもまた以前書いたが(あくまで自身の釣果としてw)、初っ端は7月下旬(ペンペンシイラの方が先に釣れていたが)、8月に部分的に爆った場所はあったものの、「本格化した」と言えるのは8月下旬~9月に入る頃になってだ。
そして、9月下旬~10月上旬に台風連発で群れが一気に湾奥へと導かれ、南部磯周りがすっからかんになり(横須賀のサーフでは釣れてたり)沈滞ムードになった時も、
「いやいや、去年一番釣れたのは11月ですよ」
と。
よって現段階で
「釣れない、釣れない」
と騒ぐよりも、
「そりゃそうでしょ」
と割り切った方が賢いし、
慰めとしても十分!
個人的には『春の青物シーズンに外しまくった分、早くに結果を求め過ぎている』というのが確かなところか(汗)
釣れなくても、その後を考えて暫く我慢?
まぁ、今の段階でも0ではないだろうが
ということで、前話の続き。
今朝は青物ではなく、ヒラスズキ(笑)
ただ、風が北に変わってしまうのは案外早い。ウネリによる波ならまだしも、単なる風波とあっては、風向き次第で落ちる。現場に着いた頃にはまだ波も多少は残っていたが、
「こりゃ、暗い内勝負か?」
しかし、明るくなるまでにリーダーを3回組み直したことで、朝マズメに残るサラシを撃つのも、かなり雑(苦)
まだ残る人達を見ながら、早々に撤退モード。
財布を忘れ、飲まず吸わずなのも響いた(爆)
と言っても、まだ6時前。
本来一緒にいたはずだった仲間が、だいぶ遅れて別場所に入る連絡を受け、こちらもまた違う場所に立ち寄り決定。
むしろ、こっちの方がサラシが濃かったり
時折頭上を超えるような波飛沫も逆風により被る前にUターンしてくれるが、立ち位置を間違えれば全身ズブ濡れ間違いなし。
先攻者は1名。
「おはようございます。どうですか?」
「青物狙ってるんですが、カマスばかりです」
ですよね
■SEIRYU HYPER 40g
http://www.apiajapan.com/product/lure/seiryu-hyper/
本命が釣れず
場所移動後6時30分過ぎからでも
数匹落としながら釣れ続く。
■GRANDAGE STD.106MH
http://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/
違うタックルなら、もっと楽しめるはず
同じような画にしかならいから
たまに、こういうのも許す。
アジはまだ食卓に上るので自粛継続中だが、カマスなら許される?
・・・
・・・
・・・
ただ明日の場合、釣れないとクルージング
《TACKLE》
【ROD】
APIA:GRANDAGE STD.106MH
【REEL】
DAIWA:16セルテート 3012H
【LINE】
Rapala:RAPINOVA-X MULTI GAMA 1.5号
【LEADER】
GOSEN:剛戦XリーダーFC 35lb
【SNAP】
SOM:オーシャンスナップ #3(+BBスイベル・溶接リング #2)
【LUER】
APIA:SEIRYU HYPER 40g
- 2018年8月17日
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