【続・めぐりあい】反逆の狼煙

」

（暗い内に知らずに投げたらひっかかります）

と即場所移動した末、何もなし。

青物にフラれ続けた反逆行為として、気づけば夜の潮位が60を切るようになったことに併せ、別の事情もありシーバスモード。

しかし、

「シーバスやるにしても、朝だな」

と思い直して備えたはいいが、完璧なまでの二度寝（爆）

その分、金曜の晩は二釣行分をまとめて取り戻そうと、3タックル持ち込み夜通し確定的

写真上から

①浸かり用 / GRANDAGE STD.90M
②青物・ヒラ用 / GRANDAGE STD.106MH
③磯マル用 / GRANDAGE STD.100M

ただ、60を切るといっても突っ込むにはギリギリ。時間もギリギリの調整を強いられる。

その割りに？？なにもなし

問題は、この後！！

強い南風が続く。

南下してヒラか…。

風裏入ってマルか…。

浸かりで釣れていれば迷わず南下したのだが、結局近場の朝で済ませる堕落した選択。しかも、この潮周りでの選択基準には反逆するも、

「あくまでシーバスだからね」

と納得させる。

車から出て様子見している時から来る知人にも会うが

「ボク、4時位までは寝てます

」

エリアのバッティングは避けれることも予想出来たので、見送った後の後続部隊すら気にすることなく（笑）

無事起床

近くには先行者の方が一名いたので

「おはようございます。左側いいですか？」

と挨拶して開始。

あくまでシーバスのつもりだったのだが、念の為タックルは②を持ち込んでみたり

薄っすら明るくなり始めた頃に、ルアーもチェンジ。

その数投目。

ゴッ

喰った位置からもシーバスを疑わなかったのだが、途中から暴力的な反逆行為に変貌

岩場をズリ上げた後も暴れん坊。

■PUNCH LINE 130（アカキンピンク）
http://www.apiajapan.com/product/lure/punch-line-130/

もうコレだけで止めても良かったのだが

陽が昇り始める頃には、跳ねまくり

「どんだけ、いるねん！」

と合流した仲間と驚くほどの群れは、微妙な沖合。ただ、何度もあがる水しぶきとピョンピョンジャンプ。

30～40分ほどの時合いの間に数度射程圏内に入るも、結局暗い内に喰った1本だけに

これも反逆行為か？

滅多にないブツ持ち画も確保（笑）

※0がズレてますが、メーターまで全長3cm足らず

本命？は、また…m( _ _ )m

といっても、明日から台風に向かいます（苦）

《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE STD.106MH
【REEL】
DAIWA：16セルテート 3012H
【LINE】
KUREHA：シーガーPEX8 1.5号
【LEADER】
GOSEN：剛戦XリーダーFC 35lb
【SNAP】
SOM：オーシャンスナップ #3（＋BBスイベル・溶接リング #2）
【LUER】
APIA：PUNCH LINE 130