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どうする!どうする?!

  • ジャンル:釣行記

ホームの東京湾をあとに







久々だけど楽しかった

名残り惜しいがまた来るさ



湾奥背にして東播磨まで32時間の航行開始



あっという間に風の塔を過ぎる





東京湾出るころ交代して



夜のうちに石廊崎、御前崎を通過する



1昼夜明けてトローリングタックルを2本流す






場所は潮岬の東側



岬を回り込んで鳴門海峡へ向かう



ここはいつも西からの潮流が効いていて

ちょっとした風でもすぐに波が立ち

南方からのウネリと混ざって船が大きく横揺れする

冷蔵庫の扉や引出しにバンド掛けてないとヤバい

みんな早く通り越してほしいと願っている



が、しかーし!



そんなところが絶好のポイントなんであーるww



朝夕通れればかなりヒット率高い(・∀・)



昼間の当直時刻となり、流しっパでしがなくブリッジ(操船室)へ



運転しながらもいつヒットするか気になってしかた・・・





・・・あ”!



追ってる!追ってる!追ってる!



掛かったよ!掛かってんの!



どうする、どうする!どーするよ?



みんな寝てるし(>_<)



あ、機関長なら!



機関室に内線し「すいません!うしろ刺身が!!!」ww



『刺身ぃ?おー!わかった!』www



ブリッジから祈る気持ちで後方を見下ろすと



水面割って跳ねてる



分かりづらいですが写真中央の白いやつ



カツオか?と思う位のペンペンだ(笑)



機関長が素手で引っ張ってるので

目視、レーダー確認後自動操舵で階段駆け下り加勢する



走っているので二人掛りじゃないと引っ張れない



なんとかデッキに引き上げれられたが

ペンペンのくせに大暴れ!



すかさず尻尾踏んづけて顔面パンチ!



逝ったw




全長60cmの可愛いやつ(笑)

されどヒットルアーはこの通り




シーライド60gにデカいフックとタコベイト

シングルフックは二つとも開いてしまってた

これまでのヒット実績からいくとタコベイト被せた方が確率高い

逆付けで落とすとドルフィンターンもする

今回はあまりブレると食いつき難いと考え正付けにしておいた

船速は12ノット(約22km)とトローリングにはかなり速い

それでも蛇行したり時折跳ねたり潜ったりする分

ただのタコベイトより全然追い方は違っている

タコベイトは直線的に引かれるので潜行板などでレンジをピッタリ合わせないと食ってこないしその調整が難しい

合わせられれば数釣れるんですけどねー



で、ほっといても不規則に動いて誘ってくれるシーライドのがヒット率高いという結果が出た



船が速いのは仕方ないけど

これまでどれだけ逃したことか・・・

失敗は成功の元ですね



ただサイズがねぇ・・・

これよりデカいと潜られた時の抵抗が大きくて

身切れしちゃうんですよぉ



まぁ策はあるんですが( ̄~ ̄;)



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