プロフィール
バッシー
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:19
- 昨日のアクセス:746
- 総アクセス数:3026694
QRコード
▼ カラー雑学
- ジャンル:日記/一般
ルアーカラー。
多分、このテーマだけで本が数冊書ける人もいる。
で、そんなテーマに触れてみたのは、自分の知識ベースを紹介してみたいという「自己満足」です。
仕事柄、デザインや色彩などに触れる機会が多い。
(美容やデザイン、ファッション分野の学校、広告担当)
デザイナーやクリエイター等との打合せの中では、
C:青、M:赤、Y:黄
などの用語で、色みの指定をしたり。
パソコン上の色みと実際に印刷される色みは違うので、それを見越した色指定が必要。
まるで、潮の濁りや光量なんかでルアーカラーを選ぶのに似てる。
よりナチュラルに見えるように、とか。
青×黄=緑
赤×黄=オレンジ
赤×青=紫
など、色を掛け合わせたり、コントラストを強調する為にスミ(黒)を数パーセント混ぜる、とか割と繊細。
ルアーカラーも、こうした色の掛け合わせに加え、使う場面や状況の想定があり、さらには「釣れるのか」という実際の現場での実績で決定されてるはず。
釣れるから発売されている訳だから、あとは使う人が、適切な状況・場面で使えば釣れるはず。
知識が活かされる場面としては、
・「ナチュラルにしたい」のか「アピールしたい」のか、つまり溶け込む色か、違和感になる色か。
・どの程度「溶け込ませる」か「違和感を与える」か。
ホントは、透過と反射とか色調変化とかベースカラーとかあるのですが、そこまで触れるとマジに本が数冊かけてしまいそうなので、その辺は感覚で。
これらを考えて行くと、必ず釣れる訳ではないですが、自分のカラーセレクトの「軸」みたいなモノにはなりますよ。
感覚的に出来てしまってたり、知らなくても実績こそが一番ですが、こんな側面から見てみると、ちょっと面白いですよ。
フィッシング・サイエンスな感じで。
多分、このテーマだけで本が数冊書ける人もいる。
で、そんなテーマに触れてみたのは、自分の知識ベースを紹介してみたいという「自己満足」です。
仕事柄、デザインや色彩などに触れる機会が多い。
(美容やデザイン、ファッション分野の学校、広告担当)
デザイナーやクリエイター等との打合せの中では、
C:青、M:赤、Y:黄
などの用語で、色みの指定をしたり。
パソコン上の色みと実際に印刷される色みは違うので、それを見越した色指定が必要。
まるで、潮の濁りや光量なんかでルアーカラーを選ぶのに似てる。
よりナチュラルに見えるように、とか。
青×黄=緑
赤×黄=オレンジ
赤×青=紫
など、色を掛け合わせたり、コントラストを強調する為にスミ(黒)を数パーセント混ぜる、とか割と繊細。
ルアーカラーも、こうした色の掛け合わせに加え、使う場面や状況の想定があり、さらには「釣れるのか」という実際の現場での実績で決定されてるはず。
釣れるから発売されている訳だから、あとは使う人が、適切な状況・場面で使えば釣れるはず。
知識が活かされる場面としては、
・「ナチュラルにしたい」のか「アピールしたい」のか、つまり溶け込む色か、違和感になる色か。
・どの程度「溶け込ませる」か「違和感を与える」か。
ホントは、透過と反射とか色調変化とかベースカラーとかあるのですが、そこまで触れるとマジに本が数冊かけてしまいそうなので、その辺は感覚で。
これらを考えて行くと、必ず釣れる訳ではないですが、自分のカラーセレクトの「軸」みたいなモノにはなりますよ。
感覚的に出来てしまってたり、知らなくても実績こそが一番ですが、こんな側面から見てみると、ちょっと面白いですよ。
フィッシング・サイエンスな感じで。
- 2011年6月7日
- コメント(3)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- エバーグリーン:キッカーイー…
- 3 時間前
- ichi-goさん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 4 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 18 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 28 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント