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▼ 9/30川崎新堤 ベイトフィネス再び
急遽、休みを取っての川崎新堤。
事前に横浜スズキさんと連絡取って、現地合流。
今回も同じ場所から。
が、最近と異なり、平日6時渡船で既に陽が昇った時間帯からのスタート。
土曜は7時までで勝負有り。
スタメンこそワーミングだが、スロー~ミディアムで見切られる展開もしばしば。
一応ショートバイト対策は施してきたが。
緩めの上げ潮に北風が喧嘩する状況、潮上側から開始したのがどうでるか。
やはり表層は澄んでいる。
ワーミングでもミノーの展開でも、どのレンジで見せて追わせて、どこで喰わせるかのイメージがないと、ただ際を引くだけになる。
最近ジグヘッドの重さ選択がハマってるので、スタメンは同じ。
もちろん今回もベイトフィネスタックルで。
前置きが長くなったけど、ここから実釣。
ワーミングから始めて、反応は得られる。
が、予想通りにショートバイト。
それなワーミングではなくて、ミノーなどプラグに分があるケースは多い。
無理に喰わせようと寄せていかないで、むしろこちらに寄らせる。
ストレートに近い動きへの反応でハチマルHW。
ブリブリ動くモノへの反応を見るのにシャッディングX。
イレギュラーへの反応を見るべくハチマル+1。
メガバスばっかや。
「鬼斬」ですから...
前回のバラし多数の反省から、フックを全てがまRBMHに換えてきた(笑)
「鬼斬」ですから...
新戦力のトラビス7も投入。
ハマれば面白い。
これもメガバス...もう言うまい(笑)
どれも探るレンジは濁り始めや波立っている場所なら水面直下を、ルアーとカラーを換えながらチェック。
が、数回のショートバイトがあっただけで、明らかに際の反応が悪い。
まだ7時ではあるが可能性を探るべく、
基礎付近を攻めてみることにした。
ここまでの能書き、全く意味無し(笑)
意外とあっさり反応が出る。
基礎のボトムから、ベイトが固まるラインで、緩急をつけたところで
「ゴンッ」
貴重なヒット、慎重にやり取りして無事ランディング。
ゴーマル。
横浜スズキさんが
「バッシーさんかもう一本掛けたらスピンテールにする」
と言ってから間もなく、次のヒット。
先程とは逆、アップ気味にキャストしてからやはり基礎から上がってくるところで「ゴンッ」
サイズは下がってヨンゴー。
ここで反対側から来た人と会う。
「墓場」と言ってはいないような気がするが、とにかく釣れる気配がないとか。
しばらく進んでみたが、釣れそうで釣れない。
再び横浜スズキさんと合流したところで、
ベイトフィネスタックルに持ち替え、岸ジギでもやりながら戻ることに。
かなり暑くなってきたので、ベースまで行こうかと。
が、さすがに岸ジギはないな、とおもむろに
「久々に際ダートやるか」
やっぱり際で何とか獲りたくて。
これが正解。
ズレ防止で接着剤固定してあった、ボックスに入れっぱなしのバクリーダート&DSヘッド10g。
カラーは銀粉デイシルバー。
一旦ボトムを取り、ラインを出してから、
リトリーブ、ダート×3~4、フォールを繰り返しながら、ケーソンを越えて足下まで。
と、銀色の影が反転!
くそっ、見切りやがったな!
咄嗟にラインを少し出して、ケーソン側へ早歩きしながら、鬼ダート。
「喰えっ、喰えっ!なろっ!」
「ドンッ!」
ギューンと、ベイトフィネスロッドが根本まで曲がる。
元気なやつだなぁ~。
一気に沖に出るので、無理せずやり取りするが、なかなか寄らない。
と言うか、ベイトフィネスタックルにリーダー10LB。
ライン、出すしかないよね~。
それでも数回の突っ込みをいなして、無事ランディング。
意外にデカいぞ?
ジャスト、ナナマル!
この状況で良く喰わせたなぁ~と自画自賛(笑)
そこからベースまでは2回見切られたのみで、到着。
こちらも朝から激渋らしい。
いつもなら満員の灯台、がら空き。
そう言えば反対側の灯台もがら空きだった。
しばしの休憩後、再びキャストするが1バイトあったのみ。
ラスト30分、カサゴ狙い。
ベイトフィネスタックル、初めて「本来の用途」で投入(笑)
大物狙いなので、ワームはフラッシュジェイ3。
自分的にカサゴに一番実績の高いワーム。
スルスル、ふわ~、ゴンッ!
あっさり一撃。
ナイスサイズなカサゴ。
が、次にヒットさせた時、PEがカラス貝で切れてしまい、
「一匹だけキープも可哀想だ」とリリースして終了。
帰着後、船宿で話してるとサバ漁船は羽田辺りにいるらしい。
「アツい」イワシもそこだろうか。
今年は台風なども直撃が少なく、かと言って安定してる訳でもないのか、獲れるべきサカナが今一つだとか。
まぁこんなムラのある時期なので、色々練習したり、試したりするには打ってつけ。
次回は何で釣れるのかな?
(ヒットルアー)
・湾ベイト「自作マイラー貼り」
・バクリーダート「銀粉デイシルバー」+DSヘッド10g
(タックル)
DAIKOアルテサーノエヴォルティア97/07TZ
SHIMANO13ハイパーフォース2500DXG
DuelニューXワイヤ8 0.6(モニター提供品)
バリバスフロロリーダー16LB
AbuGarciaSaltyStageBF862LT
AbuGarcia XrossFieldL
DuelニューXワイヤ4 0.6(モニター提供品)
バリバスフロロリーダー10LB
(ギアなど)
DAIKOランディングシャフト600
昌栄ランディングフレームL(赤)
昌栄フレックスアームロックタイプ(赤)
EGグリップHD
PSLメッシュキャップ(ベージュ)
PSL3レイヤーレインJK(パールブルー)
PSL会員限定ロングT(グレー)
PSL3レイヤーハーフパンツ(黒)
ZealOpt「アルマーダ」TVS
PSLラフトポーチ(黒)
OSPヒップバッグ(黒)
事前に横浜スズキさんと連絡取って、現地合流。
今回も同じ場所から。
が、最近と異なり、平日6時渡船で既に陽が昇った時間帯からのスタート。
土曜は7時までで勝負有り。
スタメンこそワーミングだが、スロー~ミディアムで見切られる展開もしばしば。
一応ショートバイト対策は施してきたが。
緩めの上げ潮に北風が喧嘩する状況、潮上側から開始したのがどうでるか。
やはり表層は澄んでいる。
ワーミングでもミノーの展開でも、どのレンジで見せて追わせて、どこで喰わせるかのイメージがないと、ただ際を引くだけになる。
最近ジグヘッドの重さ選択がハマってるので、スタメンは同じ。
もちろん今回もベイトフィネスタックルで。
前置きが長くなったけど、ここから実釣。
ワーミングから始めて、反応は得られる。
が、予想通りにショートバイト。
それなワーミングではなくて、ミノーなどプラグに分があるケースは多い。
無理に喰わせようと寄せていかないで、むしろこちらに寄らせる。
ストレートに近い動きへの反応でハチマルHW。
ブリブリ動くモノへの反応を見るのにシャッディングX。
イレギュラーへの反応を見るべくハチマル+1。
メガバスばっかや。
「鬼斬」ですから...
前回のバラし多数の反省から、フックを全てがまRBMHに換えてきた(笑)
「鬼斬」ですから...
新戦力のトラビス7も投入。
ハマれば面白い。
これもメガバス...もう言うまい(笑)
どれも探るレンジは濁り始めや波立っている場所なら水面直下を、ルアーとカラーを換えながらチェック。
が、数回のショートバイトがあっただけで、明らかに際の反応が悪い。
まだ7時ではあるが可能性を探るべく、
基礎付近を攻めてみることにした。
ここまでの能書き、全く意味無し(笑)
意外とあっさり反応が出る。
基礎のボトムから、ベイトが固まるラインで、緩急をつけたところで
「ゴンッ」
貴重なヒット、慎重にやり取りして無事ランディング。
ゴーマル。
横浜スズキさんが
「バッシーさんかもう一本掛けたらスピンテールにする」
と言ってから間もなく、次のヒット。
先程とは逆、アップ気味にキャストしてからやはり基礎から上がってくるところで「ゴンッ」
サイズは下がってヨンゴー。
ここで反対側から来た人と会う。
「墓場」と言ってはいないような気がするが、とにかく釣れる気配がないとか。
しばらく進んでみたが、釣れそうで釣れない。
再び横浜スズキさんと合流したところで、
ベイトフィネスタックルに持ち替え、岸ジギでもやりながら戻ることに。
かなり暑くなってきたので、ベースまで行こうかと。
が、さすがに岸ジギはないな、とおもむろに
「久々に際ダートやるか」
やっぱり際で何とか獲りたくて。
これが正解。
ズレ防止で接着剤固定してあった、ボックスに入れっぱなしのバクリーダート&DSヘッド10g。
カラーは銀粉デイシルバー。
一旦ボトムを取り、ラインを出してから、
リトリーブ、ダート×3~4、フォールを繰り返しながら、ケーソンを越えて足下まで。
と、銀色の影が反転!
くそっ、見切りやがったな!
咄嗟にラインを少し出して、ケーソン側へ早歩きしながら、鬼ダート。
「喰えっ、喰えっ!なろっ!」
「ドンッ!」
ギューンと、ベイトフィネスロッドが根本まで曲がる。
元気なやつだなぁ~。
一気に沖に出るので、無理せずやり取りするが、なかなか寄らない。
と言うか、ベイトフィネスタックルにリーダー10LB。
ライン、出すしかないよね~。
それでも数回の突っ込みをいなして、無事ランディング。
意外にデカいぞ?
ジャスト、ナナマル!
この状況で良く喰わせたなぁ~と自画自賛(笑)
そこからベースまでは2回見切られたのみで、到着。
こちらも朝から激渋らしい。
いつもなら満員の灯台、がら空き。
そう言えば反対側の灯台もがら空きだった。
しばしの休憩後、再びキャストするが1バイトあったのみ。
ラスト30分、カサゴ狙い。
ベイトフィネスタックル、初めて「本来の用途」で投入(笑)
大物狙いなので、ワームはフラッシュジェイ3。
自分的にカサゴに一番実績の高いワーム。
スルスル、ふわ~、ゴンッ!
あっさり一撃。
ナイスサイズなカサゴ。
が、次にヒットさせた時、PEがカラス貝で切れてしまい、
「一匹だけキープも可哀想だ」とリリースして終了。
帰着後、船宿で話してるとサバ漁船は羽田辺りにいるらしい。
「アツい」イワシもそこだろうか。
今年は台風なども直撃が少なく、かと言って安定してる訳でもないのか、獲れるべきサカナが今一つだとか。
まぁこんなムラのある時期なので、色々練習したり、試したりするには打ってつけ。
次回は何で釣れるのかな?
(ヒットルアー)
・湾ベイト「自作マイラー貼り」
・バクリーダート「銀粉デイシルバー」+DSヘッド10g
(タックル)
DAIKOアルテサーノエヴォルティア97/07TZ
SHIMANO13ハイパーフォース2500DXG
DuelニューXワイヤ8 0.6(モニター提供品)
バリバスフロロリーダー16LB
AbuGarciaSaltyStageBF862LT
AbuGarcia XrossFieldL
DuelニューXワイヤ4 0.6(モニター提供品)
バリバスフロロリーダー10LB
(ギアなど)
DAIKOランディングシャフト600
昌栄ランディングフレームL(赤)
昌栄フレックスアームロックタイプ(赤)
EGグリップHD
PSLメッシュキャップ(ベージュ)
PSL3レイヤーレインJK(パールブルー)
PSL会員限定ロングT(グレー)
PSL3レイヤーハーフパンツ(黒)
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PSLラフトポーチ(黒)
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- 2014年9月30日
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