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▼ 出たよ~!
オーシャンスピンショアが、発売されました~!!!
仕事帰りに町田サンスイを「まだ無いだろうなぁ~」
とか思いながら覗いてみると...入ってた!
四色のみながら、お願いしていた通りに発注してくれてた。
お礼の意味も込め、3色購入。

自分が開発から携わった初のティムコルアー!
既に何回かに渡って紹介してきましたから、いまさらお復習するまではないかと思います。
復習したい方はコチラを。
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupcdn97gw
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaup7rehytd
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupnu9i55g
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupprncr27
テスト用のファーストサンプルは、昨秋にこんな感じのが送られてきてました。

ピンクシルバーのがそれです(イワシRBは36g)
ボディウエイトは20g。
写真は既に自分がセッティングを試行錯誤したものです。
もちろんテストでもサカナをゲットしています。

イナ~ダですけど(笑)
今回は「使用上の注意」なぞを。
「速い動きで使ってみて!」
普通のスピンテールとは明確に用途を異にしています。
むしろ、鉄板を使う場面で使いやすいようになっています。
スピンテールの利点は「ゆっくり引ける」。
稼動部があり、波動やフラッシング効果でシルエットを見切られにくいので、スローリトリーブでオイシイ事が多いのですが、
オーシャンスピンショアは「速く動かしてベスト」になるように設計しています。
それでいて、飛び出したり、倒れたりしないので、そんなスピードが効くときに投入してみてください。
ただ、
「スローな中の速い動き」も得意としており、
例えば痙攣シェイクなどがそれに該当しますが、
そうしたアクションには高い次元でほぼ対応しますよ。
と言うことは、
大体のケースでは使えますよ、ってことになるのかな?(笑)
深場で速い流れのボトム狙いには、釣ってはいますが、向かない(かったるい)のは確かです。
「セッティングについて」
カラーも含めて、セッティングは自分が担当したので当然ですが、
ほぼ理想通りに仕上がっている事は以前に書きました。
それでも一部、自分の指定と製品版で異なるパーツもあります。
・フロントフック
・アシストホルダー
フロントフックは「ST-46#8」
指定していたのは、がまかつ「SPMH#7」、
あまり強いアクションをいれない場合は「RBMH#6」
自分は「がまかつ信者」なので交換して使いますが、
テストではSTでも試しているので、このままでも問題は全くありませんよ!
最初の2~3回くらいは標準フックのままで、
交換する時にがまかつなんてのが経済的かも知れません。
アシストホルダーは、写真のように赤いものが装着されてます。

指定では「FPアシストホルダー」でしたが、
他社の製品を使うわけにはいかない(コストも上がる)ので、変更されてます。
標準装備されてるものは、若干柔らか目の素材ですが、ズレてもブレードの抵抗で元に戻りやすいので実使用では気になるような事はないと思います。
「ブレードを替えるなら」
専用開発したブレード。
速い動きへの対応、イレギュラーに入るフラつきなどで、オーシャンスピンショアの特性を増幅させる性能です。

写真は自分が作ったプロトのブレードですが、精巧に再現してますよね!
が、ブレードを替えてみることで、使い方に幅が出るので、参考になれば。
・LCラッキーブレード#2
もっとも対応幅が広いブレード。
自分はPB以外は全てこのブレードに替えてるくらいに愛用してます。
水圧の「受け」「流し」のバランスがちょうど良いので、ランガンするときに向いてます。
・湾ベイトのブレード
ご存じのように「強抵抗」のブレード。
湾ベイトにでさえ、あまり使うことはないのですが水流を逃がしやすいオーシャンスピンのボディだと、湾ベイトの時ほど強くありません。
使う場面は、流れに対してアップからアプローチするとか、流れそのものが緩い時。
アピールが強いのでボディカラーも、
「地味カラーだけど波動でアピール」
「派手カラーで思いっきりアピーリー」
と、両極を用意していくことが多いです。
・FPリッチ純正ブレード
・LCラッキーブレード#3
サイズも大きく、揚力が発生するので、速く引くと浮き上がりやすいです。
が、それを利用しての「バジング」に向いてます。
オーシャンスピンのボディは水面を割りにくいので、ブレードだけが水面を割るか割らないか、
モコモコとした引き波を作ります。
この釣り方をする人は少ないですが、ハマると水面炸裂、で楽しいですよ。
全体のシルエットが大きくなるのを活かして、スローに中層をリトリーブする釣り方も向いてますよ。
ちなみにオリジナルブレード、
今より平たくすると波動が強く、
角度をきつくすると波動がなくなります。
チューニングの参考にしていただければ、と思いますが、代わりに狙った動きは明らかに出なくなります。
結構デリケートなので、無理矢理詰め込んだりしないとか、お気をつけください。
発売されたのを機に、
これまでのログでは触れてなかった事、
実物がないと説明しにくい事などを補足しました。
取り合えず、
「買ってちょーだい!」(笑)
今の時期のデイなら、
・レッドベリーイワシ(シルバーブレード)
と、
・ピンクシルバー(ゴールドブレード)
か、
・グリーンゴールドOB(ゴールドブレード)
で、かなり対応できると思いますので、
まずは「お2つ」いかがですか?(笑)
早速、土曜の川崎新堤で投入します。
仕事帰りに町田サンスイを「まだ無いだろうなぁ~」
とか思いながら覗いてみると...入ってた!
四色のみながら、お願いしていた通りに発注してくれてた。
お礼の意味も込め、3色購入。

自分が開発から携わった初のティムコルアー!
既に何回かに渡って紹介してきましたから、いまさらお復習するまではないかと思います。
復習したい方はコチラを。
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupcdn97gw
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaup7rehytd
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupnu9i55g
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupprncr27
テスト用のファーストサンプルは、昨秋にこんな感じのが送られてきてました。

ピンクシルバーのがそれです(イワシRBは36g)
ボディウエイトは20g。
写真は既に自分がセッティングを試行錯誤したものです。
もちろんテストでもサカナをゲットしています。

イナ~ダですけど(笑)
今回は「使用上の注意」なぞを。
「速い動きで使ってみて!」
普通のスピンテールとは明確に用途を異にしています。
むしろ、鉄板を使う場面で使いやすいようになっています。
スピンテールの利点は「ゆっくり引ける」。
稼動部があり、波動やフラッシング効果でシルエットを見切られにくいので、スローリトリーブでオイシイ事が多いのですが、
オーシャンスピンショアは「速く動かしてベスト」になるように設計しています。
それでいて、飛び出したり、倒れたりしないので、そんなスピードが効くときに投入してみてください。
ただ、
「スローな中の速い動き」も得意としており、
例えば痙攣シェイクなどがそれに該当しますが、
そうしたアクションには高い次元でほぼ対応しますよ。
と言うことは、
大体のケースでは使えますよ、ってことになるのかな?(笑)
深場で速い流れのボトム狙いには、釣ってはいますが、向かない(かったるい)のは確かです。
「セッティングについて」
カラーも含めて、セッティングは自分が担当したので当然ですが、
ほぼ理想通りに仕上がっている事は以前に書きました。
それでも一部、自分の指定と製品版で異なるパーツもあります。
・フロントフック
・アシストホルダー
フロントフックは「ST-46#8」
指定していたのは、がまかつ「SPMH#7」、
あまり強いアクションをいれない場合は「RBMH#6」
自分は「がまかつ信者」なので交換して使いますが、
テストではSTでも試しているので、このままでも問題は全くありませんよ!
最初の2~3回くらいは標準フックのままで、
交換する時にがまかつなんてのが経済的かも知れません。
アシストホルダーは、写真のように赤いものが装着されてます。

指定では「FPアシストホルダー」でしたが、
他社の製品を使うわけにはいかない(コストも上がる)ので、変更されてます。
標準装備されてるものは、若干柔らか目の素材ですが、ズレてもブレードの抵抗で元に戻りやすいので実使用では気になるような事はないと思います。
「ブレードを替えるなら」
専用開発したブレード。
速い動きへの対応、イレギュラーに入るフラつきなどで、オーシャンスピンショアの特性を増幅させる性能です。

写真は自分が作ったプロトのブレードですが、精巧に再現してますよね!
が、ブレードを替えてみることで、使い方に幅が出るので、参考になれば。
・LCラッキーブレード#2
もっとも対応幅が広いブレード。
自分はPB以外は全てこのブレードに替えてるくらいに愛用してます。
水圧の「受け」「流し」のバランスがちょうど良いので、ランガンするときに向いてます。
・湾ベイトのブレード
ご存じのように「強抵抗」のブレード。
湾ベイトにでさえ、あまり使うことはないのですが水流を逃がしやすいオーシャンスピンのボディだと、湾ベイトの時ほど強くありません。
使う場面は、流れに対してアップからアプローチするとか、流れそのものが緩い時。
アピールが強いのでボディカラーも、
「地味カラーだけど波動でアピール」
「派手カラーで思いっきりアピーリー」
と、両極を用意していくことが多いです。
・FPリッチ純正ブレード
・LCラッキーブレード#3
サイズも大きく、揚力が発生するので、速く引くと浮き上がりやすいです。
が、それを利用しての「バジング」に向いてます。
オーシャンスピンのボディは水面を割りにくいので、ブレードだけが水面を割るか割らないか、
モコモコとした引き波を作ります。
この釣り方をする人は少ないですが、ハマると水面炸裂、で楽しいですよ。
全体のシルエットが大きくなるのを活かして、スローに中層をリトリーブする釣り方も向いてますよ。
ちなみにオリジナルブレード、
今より平たくすると波動が強く、
角度をきつくすると波動がなくなります。
チューニングの参考にしていただければ、と思いますが、代わりに狙った動きは明らかに出なくなります。
結構デリケートなので、無理矢理詰め込んだりしないとか、お気をつけください。
発売されたのを機に、
これまでのログでは触れてなかった事、
実物がないと説明しにくい事などを補足しました。
取り合えず、
「買ってちょーだい!」(笑)
今の時期のデイなら、
・レッドベリーイワシ(シルバーブレード)
と、
・ピンクシルバー(ゴールドブレード)
か、
・グリーンゴールドOB(ゴールドブレード)
で、かなり対応できると思いますので、
まずは「お2つ」いかがですか?(笑)
早速、土曜の川崎新堤で投入します。
- 2014年2月27日
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