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▼ 僅かなレンジ差。
昨日アップした「トップで釣るには」でも触れましたが、
わずかな「モビルスーツの性能の差」...
じゃなかった(笑)、わずかな「レンジの差」が、トップレンジでは反応やバイトなどでの大きな差につながることがあります。
すっかり最近ハマってる、運河ナイターでのステルスペッパーはじめとするトップ遊び。
特にステルスを使っていると、このわずかなレンジの差が大きいことを実感できます。
「完全トップ」
「スリークォータートップ」
「半トップ」
「クォータートップ」
これ、ステルスペッパー55Sのプロップやボディがどれだけ水面に出ているかを表してるものなんですが、これぐらいシビア。
ウエイトチューンやロッドの角度、リトリーブ速度とかで調整します。
「完全~スリークォーター」の範囲なら反応が出る、とか幅が広いこともあるのですが、
逆に、
「半トップ」だとチェイスだけだけど、
「完全トップ」にしたらバイトやヒットにつながった、
何てことが良くあるのです。
先のログで、
「ナイターのシャローなら反応が得られやすい」
ので、トップで楽しみやすいと書きましたが、
現実には
「ノーバイトが反応に、反応がバイトに、バイトがヒットに」
と言うくらいシビアなことが多いんです。
デイより、ナイターの方が、この傾向は顕著。
デイなら視角で捉えられるのですが、
ナイターでは引き波が大きく作用するためだと考えています。
「引き波」と言いましたが、
水面に発生している波形よりも、
水中に発している波動の大きさが重要だと感じます。
何故か?
例えば、
「釣れる引き波を出す」と言われるルアーと同じ引き波を出すゴミが何らかの理由で一ヶ所に留まっていたとします。
川の流れか何らかの理由でそこから引き波が立っていたとして、それにサカナはバイトはしません。
それは水中への波動を生み出していないからではないか、と。
なので、存在を認識させる要素として引き波は必要だとしても、
バイトへ至らせるには、側線で感じるサカナに、その口を使うきっかけを与える波動が最も重要だと感じることが多くあります。
例えば先に挙げた、ステルスのようなプロップの付いてるタイプ。
「半トップ」ならボディの半分は水面下。
と言うことは、空中と水中に半分づつ波動を送ってる状態になります。
それが、ボディサイズなどの要素と合わせて、何れくらいの波動、
サカナからしたら「何かしらの情報」を、
送り出すボリュームが変わることになります。
ステルスだけでも、先に挙げたような水中に送る波動の違いがあり、
さらにペンシル、ポッパー、リップレスフローティングミノーにi字系やベントミノー等でも異なります。
同じプロップベイトでも、ステルスと他のルアーでは違いますし、
ステルス同士でもメタルプロップとナチュラルでも当然違ってきます。
でも、水中で使うルアーだと、波動とかに気を使うと思うのですが、トップルアーだと引き波以外を意識することは少なく感じますが、全く同じように考えても良いのではないかな、と。
まあそこまで考えちゃうと、
難しすぎてかえってつまらないものになってしまうので、ほどほどが宜しいかとは思いますが。
実はコレ、
シーバスをやっていて気づいたことではなくて、
メバリングや管つりをしていた時に痛感した経験から、
「シーバスではどうなの?」
と思って実践したところ、やっぱ同じか~と感じた理屈です。
とは言え、
イメージ通りに実践するのも実際はなかなか難しいので、自分も手探りしながら、当てはめていくと言うのが毎回の作業だったりします。
でも、これを意識して釣りをしてみると、驚くほど反応の違いが出るので、一度お試しください。
釣れたら、満足度が高くなりますし、そのまま他のルアーにも応用ができますよ!
わずかな「モビルスーツの性能の差」...
じゃなかった(笑)、わずかな「レンジの差」が、トップレンジでは反応やバイトなどでの大きな差につながることがあります。
すっかり最近ハマってる、運河ナイターでのステルスペッパーはじめとするトップ遊び。
特にステルスを使っていると、このわずかなレンジの差が大きいことを実感できます。
「完全トップ」
「スリークォータートップ」
「半トップ」
「クォータートップ」
これ、ステルスペッパー55Sのプロップやボディがどれだけ水面に出ているかを表してるものなんですが、これぐらいシビア。
ウエイトチューンやロッドの角度、リトリーブ速度とかで調整します。
「完全~スリークォーター」の範囲なら反応が出る、とか幅が広いこともあるのですが、
逆に、
「半トップ」だとチェイスだけだけど、
「完全トップ」にしたらバイトやヒットにつながった、
何てことが良くあるのです。
先のログで、
「ナイターのシャローなら反応が得られやすい」
ので、トップで楽しみやすいと書きましたが、
現実には
「ノーバイトが反応に、反応がバイトに、バイトがヒットに」
と言うくらいシビアなことが多いんです。
デイより、ナイターの方が、この傾向は顕著。
デイなら視角で捉えられるのですが、
ナイターでは引き波が大きく作用するためだと考えています。
「引き波」と言いましたが、
水面に発生している波形よりも、
水中に発している波動の大きさが重要だと感じます。
何故か?
例えば、
「釣れる引き波を出す」と言われるルアーと同じ引き波を出すゴミが何らかの理由で一ヶ所に留まっていたとします。
川の流れか何らかの理由でそこから引き波が立っていたとして、それにサカナはバイトはしません。
それは水中への波動を生み出していないからではないか、と。
なので、存在を認識させる要素として引き波は必要だとしても、
バイトへ至らせるには、側線で感じるサカナに、その口を使うきっかけを与える波動が最も重要だと感じることが多くあります。
例えば先に挙げた、ステルスのようなプロップの付いてるタイプ。
「半トップ」ならボディの半分は水面下。
と言うことは、空中と水中に半分づつ波動を送ってる状態になります。
それが、ボディサイズなどの要素と合わせて、何れくらいの波動、
サカナからしたら「何かしらの情報」を、
送り出すボリュームが変わることになります。
ステルスだけでも、先に挙げたような水中に送る波動の違いがあり、
さらにペンシル、ポッパー、リップレスフローティングミノーにi字系やベントミノー等でも異なります。
同じプロップベイトでも、ステルスと他のルアーでは違いますし、
ステルス同士でもメタルプロップとナチュラルでも当然違ってきます。
でも、水中で使うルアーだと、波動とかに気を使うと思うのですが、トップルアーだと引き波以外を意識することは少なく感じますが、全く同じように考えても良いのではないかな、と。
まあそこまで考えちゃうと、
難しすぎてかえってつまらないものになってしまうので、ほどほどが宜しいかとは思いますが。
実はコレ、
シーバスをやっていて気づいたことではなくて、
メバリングや管つりをしていた時に痛感した経験から、
「シーバスではどうなの?」
と思って実践したところ、やっぱ同じか~と感じた理屈です。
とは言え、
イメージ通りに実践するのも実際はなかなか難しいので、自分も手探りしながら、当てはめていくと言うのが毎回の作業だったりします。
でも、これを意識して釣りをしてみると、驚くほど反応の違いが出るので、一度お試しください。
釣れたら、満足度が高くなりますし、そのまま他のルアーにも応用ができますよ!
- 2014年6月2日
- コメント(2)
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