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ワイルドゲームカテゴリー幕開け!

  • ジャンル:日記/一般
TICT「ワイルドゲームカテゴリー」幕開け!







TICT・林釣漁具製作所の地元である高知県は、

ブリやカンパチを始めとする青物や、大型シーバス、



ヒラメやマゴチ、またアオリイカなど、

ルアーで狙える魚のポテンシャルは非常に高く、

さらに南国土佐を代表する、釣りの対象種であり、

釣り人の憧れ、夢でもある「アカメ」も生息しています。



アカメの生息地で有名なのは宮崎県と高知県ですが、

すでに宮崎県は、アカメ釣りが条例によって禁止されています。

高知県も宮崎県同様にアカメ釣りが禁止されようとしていました。

しかし、多くの釣り人達やその道の専門家の活動が7年の歳月をかけて実を結び、

今年の1月に正式に、保護条例候補種から解除される運びとなりました。





TICTからまず発信したいのは、この魚に対する接し方。

いつまでもアカメと渡り合えるために・・・、夢を追い続けるために・・・、釣り人には出来ることがあるのです。

豊かな自然環境がそこにあるから、アカメたちは繁栄していけます。

今回の正式な条例候補種解除で、今後は更に魚への配慮、マナーの向上に努めないといけないなと実感しています。


だからこそ、アカメ釣りでは「掛けたらとる」を前提の、

「とれる」ポイント選びとタックル選択で臨んでいただきたい。

不意に20kg、30kgクラスが掛かることがあるこの釣りにおいて

口にルアーが残ったままでは魚にどんなダメージがあることか…



また、釣り人側に危険の及ばない範囲内なら、

できるだけ水際から揚げないなど

魚体をなるだけ痛めないような配慮もお願いしたい。





アカメを狙われる釣り人の皆さんには、今後アカメの本当の姿を調べるために、
出来る範囲で県や研究者にも協力をお願いしたいと思っております。

アカメの生態解明は釣り人の協力無くしては不可能ですから。



まだまだ、これから発信したいことはたくさんあります。


これからもアカメ釣りが続けられることになったので、おこがましくもありますが、TICTではメーカーとして「夢」を追いかける釣り人のサポートをさせて頂きたい。

高知のメーカーだからこそ、できることがある!!

ぜひ皆さんにもご協力をお願いします。





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