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STAFF BLOGGER


個性も信じてみる。

皆さんお疲れ様です!


本日担当、福岡のTOSHIやんです、よろしくお願いしますm(__)m


今年の夏は暑さが厳しくて難儀しますね~(^_^;)


北九州のアジもかなり厳しい状態でダブルパンチのキツさです。


個性を信じてみる!とお題に書いてみましたが、アジングの個性とは??



「その人なりの感覚」



だと僕は捉えています。



例えば動画を見て同じようにL字をやってみるけど同じように出来ない、これはベストバランスだと言われているタックルを握っても何かしっくりこない...他にも人と比べてみると違っている事が沢山あったりします。



同じように出来ないから自分はまだダメなのか..ベストバランスだと言われているタックルを握ってもしっくりこない自分はまだダメなのか..


なかなか皆さんと同じように出来なくて悩んでいるんです..



こんな話を聞く事が今まで何回もあったのですが、それこそが「その人なりの感覚」という個性ではないかと僕は思います!



34が作り上げてきた製品やアジングへ対する考え方は、何年もの月日を重ねテストにテストを重ね作り上げてきた製品ですし、アジングへ真摯に長年取り組む中で生まれてきた理念や方向性。



この方向性はあります。



しかし髪の毛の先端に枝毛があるように、一本のベクトルの先に少しだけ色々な向きの方向に別れていると思うんです!



人より少しだけ手元が重い方が使いやすくてスムーズにアジングが出来る、または少し軽い方がシックリくる、動画とは少し違うけどL字をやってみると釣れた、キャストも少しクセがあるけど飛距離も出るしラインブレイクしない、その他色々




これこそが「その人なりの感覚」という最終的な個性だと思います。



34スタッフ全員でL字をやっても所作やロッドワークは違います、しかしながら水中でのリグのイメージは皆さん近い所にあると思います。



あまりにも細かい細部まで「同じでないといけない」なんて概念は個性を潰してしまいますし、自分の幅も狭めてしまいます!



1本の太いベクトルは大切にしながら、最終的な細部は「その人なりの感覚」という個性を信じてアジングへ取り組むと新たな一歩が踏み出せるような気がします!



ロッドの握り、キャスト、ロッドワーク、角度、タックルの選択、所作



皆さん自分自身の「枝毛」も大切に信じてあげて下さいね(*^^*)



それと同時に「逆に自分に無いものを真似てみる」



というのも凄く大切な事だと思います。


真似てみる事で自分に無かった物が新しく引き出しになる事は沢山あります!


真似てみるのを恥ずかしがらず恐れずに、しかしながら最後の細かい部分は自分の感覚個性を信じて大切にしてみて下さい(*^^*)



なんだか変なログになってしまいましたが、少しでも心に届いてくれていたら幸いです。



最後までありがとうございましたm(__)m















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