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▼ 風対策
- ジャンル:日記/一般
本日担当の高知からハマちゃんです。
台風三昧な日々が続いておりますね(;^_^A
高知は、荒波がここ最近ずっと続いてます。
こんな時は内港に、鯵が入ってきてますのでベイトが溜まりやすい船着場の堤防の際や角など是非お試しください(^_−)−☆
おいしい思いをするコトがありますよ♩
さて、今回は台風にちなんで、ここ最近やたら風の吹く日々が続いてます。
高知は風の吹く釣行のイメージが少ないと思われがちですが、吹く時はかなり吹き荒れるコトも多々あります(#^.^#)
特にこれから、冬になると風が強い日々の中でのアジングが多くなってきますのでアジング上級者の方は慣れてるとは思いますが、釣りをはじめたばかりの方は少し苦労をするかもしれません。
そこで、必ずしもそうとは限らない場面もでてきますが風に対しての釣り方として、簡単な説明になりますが御参考になればと思います…。
★風がそこそこ強いとして★いつも、やってる釣場をイメージしてください
Q.まず、キャスティングするには風上か?風下か?
A.ズバリ、状況にもよりますが風上(風が吹いてくる方向)です。
理由は、断然に自分から見て風上からの方が攻めやすいし、攻める範囲が広がるのです。ということはアクション回数も増え、鯵がリグに反応を示す確率も増えるというコトになります。
次に向い風か追い風によりラインがふける事を調整する為にリグ量の調整が必要になってきます。
Q.自分に対して追い風(自分に対して後ろから吹いてくる風)場合はリグの重さはどうするか?
A.追い風に対してはリグは重くします。
理由はキャスト後、自分に対して後ろから吹いてくる風なんでラインが沖側に張出します。張るということは、ラインでリグが持ち上がってしまうということになり、軽いリグだと沈まない。沈まないということは鯵がいるタナまで届かない。釣れない…という結果が生まれる可能性も高まることになります。
Q.向い風(自分に向かって吹く風)に対してリグの重さはどうするか?
A.向い風に対してはリグは軽くします。
理由は、向い風になるということは堤防に対して当て潮(潮が沖側から手前に差し込んでくる潮)になります。当て潮になるということは、重いリグだと、どんどん手前に向かい沈んでいき、何をしてるかわからなくなったり、とれるアタリもとれなくなる状況に陥ってしまいます。そこで軽いリグだとゆっくりと沈んで行くので、その分アタリがとれやすかったり、鯵がいるタナも把握しやすく、根掛り回避もできます。
普段、御使用されているラインの性質(PEライン等)にもよりますが、上記にあげさせて頂いた3点の内、風上へのキャストを基本にして後は追風、向い風の攻め方をプラスすれば良いかと思います(^^ゞ
風が、吹いてる時は魚の活性も高くなりますので風を嫌がらず、味方にすると百人力間違いなしo(^_-)
そして!!
寒くなると、またまたやっかいなのが手の冷えによる感覚麻痺(°_°)
34よりアジング専用グローブ
会員様限定予約販売受付中です!!
グローブ詳細は下記からお願いします(^_−)
http://www.34net.jp/page/kaeru00000014.html
以上、高知からハマちゃんでした。
iPhoneからの投稿
台風三昧な日々が続いておりますね(;^_^A
高知は、荒波がここ最近ずっと続いてます。
こんな時は内港に、鯵が入ってきてますのでベイトが溜まりやすい船着場の堤防の際や角など是非お試しください(^_−)−☆
おいしい思いをするコトがありますよ♩
さて、今回は台風にちなんで、ここ最近やたら風の吹く日々が続いてます。
高知は風の吹く釣行のイメージが少ないと思われがちですが、吹く時はかなり吹き荒れるコトも多々あります(#^.^#)
特にこれから、冬になると風が強い日々の中でのアジングが多くなってきますのでアジング上級者の方は慣れてるとは思いますが、釣りをはじめたばかりの方は少し苦労をするかもしれません。
そこで、必ずしもそうとは限らない場面もでてきますが風に対しての釣り方として、簡単な説明になりますが御参考になればと思います…。
★風がそこそこ強いとして★いつも、やってる釣場をイメージしてください
Q.まず、キャスティングするには風上か?風下か?
A.ズバリ、状況にもよりますが風上(風が吹いてくる方向)です。
理由は、断然に自分から見て風上からの方が攻めやすいし、攻める範囲が広がるのです。ということはアクション回数も増え、鯵がリグに反応を示す確率も増えるというコトになります。
次に向い風か追い風によりラインがふける事を調整する為にリグ量の調整が必要になってきます。
Q.自分に対して追い風(自分に対して後ろから吹いてくる風)場合はリグの重さはどうするか?
A.追い風に対してはリグは重くします。
理由はキャスト後、自分に対して後ろから吹いてくる風なんでラインが沖側に張出します。張るということは、ラインでリグが持ち上がってしまうということになり、軽いリグだと沈まない。沈まないということは鯵がいるタナまで届かない。釣れない…という結果が生まれる可能性も高まることになります。
Q.向い風(自分に向かって吹く風)に対してリグの重さはどうするか?
A.向い風に対してはリグは軽くします。
理由は、向い風になるということは堤防に対して当て潮(潮が沖側から手前に差し込んでくる潮)になります。当て潮になるということは、重いリグだと、どんどん手前に向かい沈んでいき、何をしてるかわからなくなったり、とれるアタリもとれなくなる状況に陥ってしまいます。そこで軽いリグだとゆっくりと沈んで行くので、その分アタリがとれやすかったり、鯵がいるタナも把握しやすく、根掛り回避もできます。
普段、御使用されているラインの性質(PEライン等)にもよりますが、上記にあげさせて頂いた3点の内、風上へのキャストを基本にして後は追風、向い風の攻め方をプラスすれば良いかと思います(^^ゞ
風が、吹いてる時は魚の活性も高くなりますので風を嫌がらず、味方にすると百人力間違いなしo(^_-)
そして!!
寒くなると、またまたやっかいなのが手の冷えによる感覚麻痺(°_°)
34よりアジング専用グローブ
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以上、高知からハマちゃんでした。
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- 2013年10月20日
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