どうも、たまです。



こないだの土日もどーせ釣りでした。たぶんGWも…（笑）



毎週毎週同じことの繰り返しで…


(´д｀)生きてる気がしな…いや生きてる気満々ですね(;´∀｀)



生きてるって何だろ…（このネタわかる人いるのかな…？ｗ）






さて茶番はこれくらいにして、土日の釣りについて書きたいと思います(^^♪




土曜日夜…


ちょくちょく食糧調達に行ってたナイトロック。
激渋ですが、このくらいの方が攻略し甲斐があります(^^)
1釣行10本も釣れれば大満足です(#^^#)
…という釣れない言い訳にしておこう…（笑）





さて日曜日

今回もロックですが、そろそろ渋いながらも壁際にアブが出てるのではないかと調査を始めてみました。毎年スイミング開幕と言ってるのは、パワーシャッド4インチ＋10～14gジグヘッドで食ってくるような活性の高い魚を釣っての事でしたからね(^-^;

しかしそんな動きの速い釣りでは食ってこない、活性の低めな魚が開幕以前に居たとしたら…？
今までスローな釣りをやらずに取れていなかっただけではないかと…？
なので3.5gジグヘッドにピンテールで超スローに壁際を通しましたが…やっぱり撃沈でした（笑）
調査は絶やさずに行おうと思います(^.^)



調査も程々にして、いつもの穴に突っ込む作業に移ります。


今回の状況はいつもと一味違い、穴の上にモシャモシャとした藻が張っており、回収するとリグに藻が必ずと言っていい程付いてました。

これでは…
・ライトな釣りでは藻の上に乗っかって穴に入らない
・リグに藻が引っ掛かって、せっかく穴に入れても動きが損なわれて誘う事が出来ない

といった問題が出てきます。




ということで、今回の釣りの打開策として、前々回言っていたパンチングでのリアクションの釣りを行う事にしました。

重いリグで藻を突き破れるので、これで前者の問題は解決します。






残るは後者の問題ですが…
それに対してはワームをデスアダー4インチ、フックはゲイブの小さなものにしました！
なぜコイツなの？というと



スリットの中に針先を隠せるので、少なくとも針先が藻に引っ掛かって動きを邪魔されるという確率を減らすためなのです。
スリットの無いワームでも切り込みを入れておくという手段でもいいかも？(*^^*)

フックについてはゲイブ幅を狭くする事で極力藻に引っかからないようにするためです。



対策を施していないリグだと大体10回中8～9回くらい藻がリグに付着していたのに対し、今回の作戦で臨むと、10回中3～4回と大幅に軽減！バイトチャンスを増やしたことになったのでは？(;'∀')

と、そんな感じで後者の問題については完全に防ぐ事は難しいですが、それなりにベターな方向に持っていけたのではと思います。





そして釣果はというと…


42㎝！


48㎝！


40ないくらい？？


と、今回も安打を決めることが出来ました(*^^)v



結果はあくまでも結果でにしか過ぎませんが、プロセスを考えるのは楽しくてやめられません(*'ω'*)



タックル
ロッド：スティーズ 7011HFB-SV　ハリアー（ダイワ）
リール：スティーズ 100SHL(ダイワ)
ライン：シーガー フロロリミテッド　16lb.(クレハ)
ルアー：テキサス14～18g デスアダー4インチ(デプス)