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▼ ルアーの話 3(波動、アクションについて)
- ジャンル:style-攻略法
サイズの話とレンジの話をしてきたが、今回はルアーの波動、アクションについて。
ルアーサイズを下げてみて、レンジも全層試してみたが反応がない。
そんなとき初めて色々なアクションのルアーを試して見る。
1. ウォブリング系
世に言うほとんどのルアーはウォブリング系となる。
僕はウォブンロールと呼ばれるルアーは全てウォブリング系として考えている。
敢えてその特色が強いものを挙げるとするならCD9(ラパラ)やサスケ裂波(アイマ)。
なにも考えないで投入する際に基本となるアクション。
流行りの鉄板バイブレーションはウォブリング系に分類されると考えている。
また、シンキングペンシルは僕は波動のきわめて小さいウォブリングルアーと考えている。
2. ローリング系
タイドミノースリム(デュオ)、アスリート(ジャクソン)、ローリングベイト(タックルハウス)に代表されるルアーのアクション。
ほぼ泳いでないと形容される事もある。
色分けが難しいが樹脂バイブレーションに関してはローリング系に近いと考えている。
3. I字系
セイラミノー(ジャッカル)、オネスティ(エバーグリーン)、シェリー(ヒフミクリエィティング)、COO(シマノ)等に代表されるローリングもウォブリングも入らない、もしくは非常にアクションが小さいもの。
サヨリやトウゴロイワシなどを偏食している際に効果的な事が多い。
広くはRー32などのピンテール系ワーム等もこのカテゴリに入る。
4. S字系
シードライブ(エバーグリーン)やゼクスライド(エクリプス)、スネコン(ブルーブルー)等に代表される、進行方向に対し蛇行するルアー。
色々なアクションを試してみてダメだったときにやぶれかぶれで投入する事の多いアクション(笑)
5. 水面系
そのまま引くと棒だし、ドッグウォークではウォブリングともS字系とも言えない動き。
水面からはみ出ているので僕はトップウォーターについては個別のカテゴリと考えている。
基本スレの進行が無いので無限釣りにいちばん近いルアーと考えている。
あまり一般的ではないが夜間のトップウォーターの釣りは是非試してみてほしい釣りである。
◆アクションの質について
実際ウォブリング系ルアーひとつ取ってみても泳ぎの振り幅からピッチ(バタバタ速く動くかゆっくりのたのたとアクションするのか)だけでも千差万別である。
これにバリエーションを持たせていたらルアーボックスがパンクしてしまうのである意味その日の当たりルアーが有るか無いかは運次第な面もある。
ただしその点については巻き取るスピードやフックの番手の上げ下げで殆どの場合アジャスト出来る範囲となる。
意外と盲点なのだがリーダーの太さやナイロンかフロロかという差やスナップの号数、メインラインの号数などによる影響もバカにならない。
ロッドのティップの柔らかさによっても大きく差が出る。
それがゆえ、横にならんで同じルアーをセレクトしていたとしても反応するしないが出てくるのだ。
このように、ルアーのアクションについては迷宮入りの可能性が非常に高いので各アクションを1種ずつと言うのが現実的なラインだと思う。
つづく
ルアーサイズを下げてみて、レンジも全層試してみたが反応がない。
そんなとき初めて色々なアクションのルアーを試して見る。
1. ウォブリング系
世に言うほとんどのルアーはウォブリング系となる。
僕はウォブンロールと呼ばれるルアーは全てウォブリング系として考えている。
敢えてその特色が強いものを挙げるとするならCD9(ラパラ)やサスケ裂波(アイマ)。
なにも考えないで投入する際に基本となるアクション。
流行りの鉄板バイブレーションはウォブリング系に分類されると考えている。
また、シンキングペンシルは僕は波動のきわめて小さいウォブリングルアーと考えている。
2. ローリング系
タイドミノースリム(デュオ)、アスリート(ジャクソン)、ローリングベイト(タックルハウス)に代表されるルアーのアクション。
ほぼ泳いでないと形容される事もある。
色分けが難しいが樹脂バイブレーションに関してはローリング系に近いと考えている。
3. I字系
セイラミノー(ジャッカル)、オネスティ(エバーグリーン)、シェリー(ヒフミクリエィティング)、COO(シマノ)等に代表されるローリングもウォブリングも入らない、もしくは非常にアクションが小さいもの。
サヨリやトウゴロイワシなどを偏食している際に効果的な事が多い。
広くはRー32などのピンテール系ワーム等もこのカテゴリに入る。
4. S字系
シードライブ(エバーグリーン)やゼクスライド(エクリプス)、スネコン(ブルーブルー)等に代表される、進行方向に対し蛇行するルアー。
色々なアクションを試してみてダメだったときにやぶれかぶれで投入する事の多いアクション(笑)
5. 水面系
そのまま引くと棒だし、ドッグウォークではウォブリングともS字系とも言えない動き。
水面からはみ出ているので僕はトップウォーターについては個別のカテゴリと考えている。
基本スレの進行が無いので無限釣りにいちばん近いルアーと考えている。
あまり一般的ではないが夜間のトップウォーターの釣りは是非試してみてほしい釣りである。
◆アクションの質について
実際ウォブリング系ルアーひとつ取ってみても泳ぎの振り幅からピッチ(バタバタ速く動くかゆっくりのたのたとアクションするのか)だけでも千差万別である。
これにバリエーションを持たせていたらルアーボックスがパンクしてしまうのである意味その日の当たりルアーが有るか無いかは運次第な面もある。
ただしその点については巻き取るスピードやフックの番手の上げ下げで殆どの場合アジャスト出来る範囲となる。
意外と盲点なのだがリーダーの太さやナイロンかフロロかという差やスナップの号数、メインラインの号数などによる影響もバカにならない。
ロッドのティップの柔らかさによっても大きく差が出る。
それがゆえ、横にならんで同じルアーをセレクトしていたとしても反応するしないが出てくるのだ。
このように、ルアーのアクションについては迷宮入りの可能性が非常に高いので各アクションを1種ずつと言うのが現実的なラインだと思う。
つづく
- 2016年8月26日
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