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悲願の年無し

ここのところ雨や台風で寒く感じるくらいの気温の日がちらほら。
陸上は既に秋の様相を呈してきた。
ソワソワして落ち着かない、そんな季節の変わり目。
会社の方も色々と人の動きが出てきて悩ましい展開に。
これを書いている日もあれやこれや会議をこなしつつ僕が管理している部署の人の配置に悩む。
ま、一応人で悩めるようになってるんでいつの間にか管理者の端くれになって…られたら良いなと。
会社は金じゃなくて人で動く。(いや、金も大事だけど(笑))
人は配置を間違えるとうまく機能しなかったり病んだりする。
という間に本日新たな火種を発見。
炎上確定なやつ(笑)
恨み、嫉妬、怒り、諦念(ていねん)…様々な負の感情があちこちで渦巻いている訳なのだがそこら辺のコントロールも含め久しぶりにスリリングな日々を楽しんでいる(笑)
今後5年、10年の軸が決まってしまうので慎重かつ大胆に…と(笑)


なんか色々ヒリヒリしてきたのでたまには早めに帰宅して釣りに。
そろそろシーバスが出てるのではないかとウェーディングをしてみる。
結構水が冷たいなとは思ったのだが、寒さを感じる程では無かった。

とりあえず1時間位シャローアッパーやらバーティスやら投げ通して小さめのシーバスから1バイトのみ。
沖目が打ちたかったので新しく出たリアルスティールの14gをキャスト。
このルアー、結構巻きが軽くて使いやすい。
早く巻いても疲れないのでレンジコントロールはしやすいルアーだなと。
そうしているうちに待望のバイト。

魚を掛けた瞬間にヌルリと動く。
エラ洗いもしないので一瞬エイかなと思ったが、縦横無尽に走るのでとりあえずエイではないなとひと安心。
が、なかなか魚が寄らない。
あんまり無理すると身切れしそうだったのでブレーキをフリーにしてゆっくりと弱らせた。
ネットを入れると、コレは行ったか?というサイズ感。




おお…




超えてる(笑)

思えば今までフカセから始まり決して少なくない数のチヌを掛けてきたのだが、打ち合わせたように49センチで止まって居た。
まさに悲願。
ある程度のサイズになると竿に勝てると思うせいか、あまり走らなくなるのはシーバスもチヌも一緒なんだなと。


シーバスPE パワーゲームの使用感についてなのだが、これまで使ってきたダイワのモアザン8ブレイドやシマノのピットブル8本撚り、よつあみのX8(いずれも0.8号)と比較して、ほんの少しの太さを感じるのだが、飛距離については全く問題がなかった。
巻きの釣りにおいても感度が不足ということはない。
振動伝達に若干の柔らかさを感じるのだが、僕的には巻きの釣りにはこれくらいの「ラグ」があっても良いのでは無いかと思う。
しかし年無しに気を良くしてボトムゴリゴリパート2(笑)をしているときに感じたのだが、ボトムを感知する釣りのみにおいてはほんの一瞬のラグによりアワセが決まらないという現象があったように思う。
まぁ、超密編みのPEをレジンでガチガチに固めた「逃げの無い」ラインと比べるとこの辺りは特性の差なのかなと。
という事で巻きの釣りが中心のシーバスにはパワーゲームは自信をもっておすすめ出来る、今も昔も。
あとこれは経験的な話になってくるのだが、極軽量のルアーを扱うときに関してはパワーゲームは太さの選定が若干シビアなように思う。
例えば1号以下の場合は問題ないが、1.2号以上の糸でバチペンのデッドスローとかをやってるとたまにやらかす。
元々1号でも充分な強力と信頼性、耐久性を有しているので、春の繊細な釣りから秋の一発狙いまでをひと番手でこなすなら1号がいいと思う。

にしてもこの日は魚が遠かった。
鉄板でしか届かないエリアで反応が出るのだが、鉄板だと針に乗らないというジレンマ。
散々投げ倒してようやく掛けたと思ったらシーバス。
本命がどちらかわからなくなるのだがね(笑)




これもルアーはリアルスティール 14g。
さらに1枚を追加しようと躍起になっていたのだが、結局乗らないバイトに悶絶しながら夜1時まで粘って撤収とした。


釣れた魚を持ち帰る。
今回のチヌは少しだけ歳をとっているように見えた。
この間の49センチより明らかに若々しさが無いのだ。
割れた鰭には風格のようなものを感じる。
年々白髪だけは増えていくんだけど、風格が備わんネェって話。


タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.8号(東レ・モノフィラメント)


リーダー : フロロ 16lb(3.5号)
ルアー : モアザン リアルスティール 14g(グローブライド)


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