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潮止まりの瞬間に

昨日のログから続いて、シーバスを狙い続けた。
日も暮れて夜のとばりが降りるなか、ボイルは小さいながらも出続けていた。
しかし、セレクティブなのは相変わらずの状態。
特に、日のある内はボイルの魚の向きから群れの動きを予想すれば喰わせられていたのだが、明暗が機能し始めてからは特定のゾーンを通さないとバイトが出なかった。
橋の上からyasさんたちと観察した限りではワンキャストに5回ぐらいは反応しているのだが、竿先に出ないアタリというか。

良いコースを通すと…



魚が出る状況。
ルアーはシャロール75F SSR。
一番適しているのはスライだったのだが飛距離面とコントロールの問題で僕の手持ちのルアーではコレが最適解かなと。



ヒラセイゴの占有率が高い昨今(笑)
塩分高くなったのだなと。
ちなみに、アレコレルアーを錯誤している横でyasさんとMITSUさんはメバカームでバッシバシ魚を掛けていきます(苦笑)
本当に良いところに入れて、適度な水当てをしていかないと深いバイトが出ないのだ。
小さいから…といってこの釣りをバカには出来ない。
サイズに関わらず全ての釣りはこういうトライ&エラーにより積み上げられるべきであり、たまたまそこに小さな魚が居たと言うことなのだから。

手前は二人に任せて(泣)流芯のボイルを狙う。







魚が釣れるのは本当に嬉しく、有難い。
30センチって一般の人からすると大きい魚だと思う。
という事でみなさん恥ずかしがらずに嬉しさを垂れ流そう(笑)

で、たまーにレギュラーサイズが混じる。



ルアーはサムライジグ 20g。
ちょっと細い感じ。
そういえばいつもほどベイトは居なかったなと。



この魚もサムライジグ。
キレイな魚だな。

そして迎えた潮止まり。
みんなでそろそろ撤収しましょうかと話をしていた午前1時前。
ゆったりと流れる潮。
後から話していた中で出たのは、流速が出ているときは流下する何か(エビとかアミとか)を補食する素振りを見せていたが、流れが止まった瞬間にボイルが無くなったということ。
その瞬間に魚が沈んだのか、ボトムから浮かせたルアーにコツンというバイト。
バイトの大きさでは魚のサイズを推し測れないが、何度か見せるエラ洗いと突っ込みでまぁまぁサイズを確信。







76センチ。
かなりウェイトの乗ったシーバスだった。

続けざまに同じパターンでバイトが。



今度も手尺70センチあるなしの良型。

サムライジグはセンター気味のウェイト配置となっているのでフォール時間が長くとれる。
(20gはVJ16と比較しても明らかに着底が遅い。)
流速によって、またはその日のコンディションによってリアバランスのフォールスピードでスイッチが入ることもあるし、センターバランスのキラキラフォールでスイッチが入ることもある。
タルい流れの中ではゆっくりと落ちるセンターバランスの方が良かったのかも知れない。

メタルジグをキャストするときは周囲、飛距離の範囲に人や車、自転車等が居ないことを確認してから投げること。
おそらく手に出来るルアーの中で最も殺傷力が高いのがメタルジグである。
疲れてくると思った以上にブレが出て来るので、握力を過信しすぎないことも。



その後根掛かりでルアーをロスト。

そうそう、シーバスPEパワーゲームの耐久性について。
大体4釣行で150キャスト、この日300キャスト位をこなして、合計約900キャスト。
出来るだけ糸を捨てないようにしてコキ使ってみた。
(普段は1釣行で3~5m捨ててリーダーを組み直している)
最近使ってきたコーティング系PEはこのような使い方をするとノットが決まらないのだが、摩擦系ノットがバシバシ決まる。
さすがに1日14時間キャストし続けた頃にはヘタってスパッと切れてしまったが、逆に言えばそこまで切れずに持つのもスゴいなと。
だってどこぞの糸(ダイワではない)は1時間鉄板フルキャストしただけでキャスト切れ…。

で、2時頃にみんなで撤収。
身体が痛いとか脚が…とかうめきながらジョイフルで飯を食って家で5時に就寝。
まぁ、朝に中海を打とうとか言っていたけどとても打てる状態では無かったという話。


タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.8号(東レ・モノフィラメント)




リーダー : フロロ 17.8lb(4号)
ルアー : モアザン スライ95F、シャロール75F SSR、サムライジグ 20g(グローブライド)、ギャロップアシスト 20g(ジャクソン)

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