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▼ ベイトとルアーのマッチングの話
- ジャンル:style-攻略法
先日水族館に行ってきた。
近所の宍道湖自然館ゴビウス。
ここんとこ子供も親も病気がちでなかなか外に出られなかったので近場で気を紛らわす事が出来ないかなと。
っで、子供そっちのけでガシガシ魚を観察するバカ親が一名居たわけだが(笑)

タケノコさんとか

美味しそうな鯵とか

あっ、この子も実は美味しいらしい!

岩場にはメバルが張り付いていた。
宙に浮いているイメージを持っていたがこうして岩に張り付いている事もあるのねと。
奥の混浴…じゃなかった、ジオラマの水槽でぼーっと魚を眺めながらルアーと魚を見比べていた。
なかなか魚の動きを横とか下から見ることは出来ないのである。

ボラ(イナッコサイズ)
イナッコについては大きく水を動かしているイメージを持っていたが、実際のところ細かく身体をくねらせるような泳ぎをしていた。
かなりハイピッチなウォブリングをしており、あくまで見ただけの感覚だがイメージ的に一番近いのはマリアのフラペンかもしれない。

サッパ(ママカリ)
水棲生物も鳥類もゆったりしているのにカメラのレンズを向けた時に逃げるのはなぜだろう(笑)
きっと写真にしろなんにしろ得体の知れない何かに狙いを付けられていることを敏感に察知しているんだろうな…。
サッパに関しては超ハイピッチかつ細かなな動きだった。
バイブレーション全般が反応が良いのも頷ける。
ミノーで言うならアスリートの9センチあたりがピッタリな感じの動きだった。
このあたりの動きを出すルアーは数多く出されているのでサッパに当たったときの釣果が良いのはルアーで再現しやすい波動だからなのかもしれない。

コノシロ
とにかく水を大きく動かすような泳ぎ方をしていた。
20センチを越えてくると一般的なルアーで波動を出すのは難しいんじゃ無いかってくらい水を動かしていた。
スレて居なければとにかく大きく水を押すルアーが良いのでは無かろうか。
K2Fとか。

ハゼ
泳いでいるときの動きをはともかくとして動きのパターンがバイブレーションのリフトからのカーブフォールそのままだった。
底のずる引きよりリフト&フォールだと思う。
また、鉄板よりプラスチックバイブかなと。

ヒイラギ
小型で薄く、平べったいシルエット。
しかし意外に大きく水を動かしている事が分かる。
ただしこれをルアーに当てはめた時、IP26とかだと少しやり過ぎな気がする。
サイズを落として爆岸バイブのセガレかプラスチックの波動強めなものが合いそう。

サヨリ
サヨリは居たけどあまりキレイな個体ではなかったのでチョイシルエットの似たヤツを…(笑)
ってか、シマヘビとカラスヘビは生物学的には同種ってことを初めて知った。

シマヘビが黒化して環境に適応したものがカラスヘビらしい。
あ、サヨリだったな(笑)
良く動かない方がいいと言われるサヨリパターンのアクション。
ただしサヨリの泳ぎ自体を見てみると結構動いている事が分かる。
ここのあたりが実在生物とルアーの水の押し方が違うって事なんだろうな…。
当然ながらルアーの方がエネルギーをロスしながら動き以上の波動を周囲に撒き散らして居るに違いない。
そう思うと実際の魚の泳ぎより少し水押しを抑えるべきなんだろうなと。

この他定着しつつある外来種の展示等があった。

定着できると言うことは環境に適応できていると言うこと。
そのような生物を駆逐することは実際不可能だろうな。
外来種の排他ではなく既存種を枯らさない方向でアプローチ出来ないだろうか?

しかしこのナマズは可愛かった…(笑)
レッドテールキャットフィッシュ??だっけ?

ガーとか

雷魚もオキアミ食べるんですね…(笑)

かなり興味深かったのはこの対面にある水槽のスズキ。
向かいの水槽にエサが投入されると一斉に向かいの水槽を凝視するのだ。
学習力があると言うのか、飼い慣らされてると言うか…。
とにかく僕らが釣りで相手にしようとしているのはこのような魚であると意識したい。
近所の宍道湖自然館ゴビウス。
ここんとこ子供も親も病気がちでなかなか外に出られなかったので近場で気を紛らわす事が出来ないかなと。
っで、子供そっちのけでガシガシ魚を観察するバカ親が一名居たわけだが(笑)

タケノコさんとか

美味しそうな鯵とか

あっ、この子も実は美味しいらしい!

岩場にはメバルが張り付いていた。
宙に浮いているイメージを持っていたがこうして岩に張り付いている事もあるのねと。
奥の混浴…じゃなかった、ジオラマの水槽でぼーっと魚を眺めながらルアーと魚を見比べていた。
なかなか魚の動きを横とか下から見ることは出来ないのである。

ボラ(イナッコサイズ)
イナッコについては大きく水を動かしているイメージを持っていたが、実際のところ細かく身体をくねらせるような泳ぎをしていた。
かなりハイピッチなウォブリングをしており、あくまで見ただけの感覚だがイメージ的に一番近いのはマリアのフラペンかもしれない。

サッパ(ママカリ)
水棲生物も鳥類もゆったりしているのにカメラのレンズを向けた時に逃げるのはなぜだろう(笑)
きっと写真にしろなんにしろ得体の知れない何かに狙いを付けられていることを敏感に察知しているんだろうな…。
サッパに関しては超ハイピッチかつ細かなな動きだった。
バイブレーション全般が反応が良いのも頷ける。
ミノーで言うならアスリートの9センチあたりがピッタリな感じの動きだった。
このあたりの動きを出すルアーは数多く出されているのでサッパに当たったときの釣果が良いのはルアーで再現しやすい波動だからなのかもしれない。

コノシロ
とにかく水を大きく動かすような泳ぎ方をしていた。
20センチを越えてくると一般的なルアーで波動を出すのは難しいんじゃ無いかってくらい水を動かしていた。
スレて居なければとにかく大きく水を押すルアーが良いのでは無かろうか。
K2Fとか。

ハゼ
泳いでいるときの動きをはともかくとして動きのパターンがバイブレーションのリフトからのカーブフォールそのままだった。
底のずる引きよりリフト&フォールだと思う。
また、鉄板よりプラスチックバイブかなと。

ヒイラギ
小型で薄く、平べったいシルエット。
しかし意外に大きく水を動かしている事が分かる。
ただしこれをルアーに当てはめた時、IP26とかだと少しやり過ぎな気がする。
サイズを落として爆岸バイブのセガレかプラスチックの波動強めなものが合いそう。

サヨリ
サヨリは居たけどあまりキレイな個体ではなかったのでチョイシルエットの似たヤツを…(笑)
ってか、シマヘビとカラスヘビは生物学的には同種ってことを初めて知った。

シマヘビが黒化して環境に適応したものがカラスヘビらしい。
あ、サヨリだったな(笑)
良く動かない方がいいと言われるサヨリパターンのアクション。
ただしサヨリの泳ぎ自体を見てみると結構動いている事が分かる。
ここのあたりが実在生物とルアーの水の押し方が違うって事なんだろうな…。
当然ながらルアーの方がエネルギーをロスしながら動き以上の波動を周囲に撒き散らして居るに違いない。
そう思うと実際の魚の泳ぎより少し水押しを抑えるべきなんだろうなと。

この他定着しつつある外来種の展示等があった。

定着できると言うことは環境に適応できていると言うこと。
そのような生物を駆逐することは実際不可能だろうな。
外来種の排他ではなく既存種を枯らさない方向でアプローチ出来ないだろうか?

しかしこのナマズは可愛かった…(笑)
レッドテールキャットフィッシュ??だっけ?

ガーとか

雷魚もオキアミ食べるんですね…(笑)

かなり興味深かったのはこの対面にある水槽のスズキ。
向かいの水槽にエサが投入されると一斉に向かいの水槽を凝視するのだ。
学習力があると言うのか、飼い慣らされてると言うか…。
とにかく僕らが釣りで相手にしようとしているのはこのような魚であると意識したい。
- 2015年12月10日
- コメント(8)
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