プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:79
- 昨日のアクセス:265
- 総アクセス数:720861
QRコード
▼ 横浜発ボートシーバス 8/22AM 真昼間に...
- ジャンル:釣行記
- (2018, デーゲーム(オープン), デーゲーム(スト撃ち), アイランドクルーズ, 岸ジギ、のようなもの)
今年は台風の発生数が異常とのことですが、確かに先週なんて6個生まれたらしいけど、そんなの
聞いたことない
ですもんね。今度の19号20号も二つ連なって来るなんて、そうあることじゃないですし。進路にあたる地域にお住まいの方はくれぐれも
お気を付け下さい
張り出した高気圧のお蔭で私が住む関東は直撃は免れそうですが、週末は強風など影響が出そうな雰囲気。
そう自分に言い訳をし、月曜日あたりから仕事を調整しまして。今はテレワークって便利な言葉がありますからね。大変助かります(笑)。
マリーナに着くと準備してるスエ君が。訊くと彼はザ・シーバスの取材便とのこと。あれ、乗合でやることが多いから一緒だったら
嫌だなあ(苦笑)
と。相性悪いんすよね、取材便。昔は片隅とはいえ雑誌に載るんで結構喜んでたことがあったのは否定しませんが(笑)。
一度だけいい釣りが出来た時に割と大きく載っけて貰ったことがあるんで、もう充分。
それよりは誰に遠慮することなく釣りが出来た方がいいです。取材便は結構気を遣いますからね。
幸いシゲ船長の操船で別艇とのこと。いつもよりそそくさと準備して、雑談を打ち切ってさっさと出船。
今日なら大丈夫だろうと考えていたのですが、思ったより風が強い。
下げ潮に南系の風。最後のポイント選択でやらかした土曜日の午後とは潮も風も逆。今日はシゲ船長なんで場所選びは基本船長任せですが、判断材料はキチンと提供せねば。
最初に入ったのは土曜日の朝、好調だったトコ。最初の数投には反応なし。そこで少しズラすと
今日もトップから。幸先よし。もう1発喰ったその後は誤爆ラッシュなのでバイブに変えると、今度は
バラシの嵐(苦笑)
埒が空かないのでミノー、エアディープに変えると連発したもののサイズが落ち、どうも上手くいかない。
ジグで数本キャッチするも土曜日とは感じが違う。ベイトが動いたのかな。ひとまず態勢を立て直そうと、近くの壁へ。
光量的にまだイケると、トップから。するとこれが、見事なまでの
誤爆祭り...
10発ぐらい出て、2回蹴られただけ。釣果のことだけ考えたらジグを入れればいいと思うんだけど、状況がいいだけにそこまで釣果に拘るとつまらない。
そこで、シャルダスをチョイス。このシャルダス、ブローイン140Sと同じで買ってからまだ1バイトも貰ってない。ま、これもブローイン140Sと同じで
ほとんど投げてないんだけど(笑)。
ブローイン140Sは購入して約一年半後、突如炸裂しましたけどシャルダスはどうか。ちなみにシャルダスは購入して約10か月。
セオリー通り壁際にキャスト。目に入るとこまで来たシャルダスを見るとちょっと巻きが早いように感じて少しスピードを落とすと
横からすっ飛んできました。この後もう1発バイトがありましたが、これは乗らず。元々話のネタで使ってみただけなので深入りせず、バイブレーションに交換して、ぼつぼつ追加。
この壁、航路に面した壁なんですが、移動してきた時に魚探に結構いい反応が出ていたらしく、ちょっと試してみようと航路筋へ。
確か4,5年前の夏にがっつりベイトが入って朝は鳥山が立ってた年がありました。
その時はあまりのいい釣りは出来なかったのでいい印象はありませんが、取り敢えずバイブレーションを選んでキャスト。
バイブレーションをカウント5ぐらい沈めるところからはじめ、少しずつレンジを下げる。10まで沈めたところで
なかなかいかつい顔したいい魚。そのまま同じレンジを引いて何本かキャッチ。シゲ船長には見ておきたい場所があるようで、移動。
次は何と(!?)穴撃ち。近年ホントやらなくなったからなあ。ちゃんと出来るか心配でしたが、そこそこ開いてたこともあって釣りにはなりましたが、結果はチェイスのみ。
一つのストレッチしか流さなかったので釣果に繋がらなかったですが、これはこれで徹底してやれば魚は出せそう。まあ、自分から進んで
やりたいとは思わないけど(笑)
残り時間どうする、なんかやりたいことある?と訊かれたので「壁」と即答。
航路で壁に入る前に一服してると、魚探の反応を見ていたシゲ船長がおもむろにペンシルをキャスト。
チャカチャカ巻いたペンシルにドバっと出たもんだから、もう動けなくなり、僕もTDペンシルをあっちゃこっちゃキャスト。
1発出たけどその後は反応がないので、バイブレーションにチェンジ。
それまでは鉄PAN vibを使ってましたが、塗装が半分剥げてボロボロになったのでケイムラを塗ったビッグバッカーをチョイス。
着水即巻きで上っ面を巻いてくると、セイゴがヒット。二人して苦笑い。
去年まではハイギヤのリールで巻いてたので、巻いてて多少違和感を覚える。キャスト毎に少しずつ巻きスピードを変えて巻心地がいいスピードを探してると
ズドン
ちょっといいんじゃない!? 風を背負って投げていたのでボートが押されてたこともあって船縁まではあっさり寄って来るがここからが...。
一旦水面近くまで浮いて来た魚が船下に潜り込もうとする。ラインを見ながら立ち位置を変えていなそうとしますが、向こうも船下へ船下へ。
今まで何度もバラされたパターン。ドラグを緩めて我慢してる間にシゲ船長がボートの向きを少しずつ変えてくれていつの間にやら、ボートの方が風下へ持ってってくれる。
こうなると魚が潜ろう潜ろうとしても常にボートがズレてくれから、ラインが常にボートの真下かやや正面よりにある状態。
こうして船下に潜られる心配がなくなると後は弱って浮いてくるのを待つだけ。
ラインを巻いては出されを何回か繰り返し、浮いて来た時はお疲れのようで、おとなしくネットへ。早速測ってみると
ド~ンと、88
真夏の真昼間、しかもドぴーかんのオープン。そんな中、まさかの1発。今年はたまにいいサイズの魚が来てましたが、ランカーとはね。
また凄腕期間外じゃん、とか言いたくなるところですが、85を超えた魚は僕生涯で3本目なんで、凄腕云々なんて
関係ないっすね(笑)。
シゲ船長のサポートがあったとは言え、無事にキャッチまで至ったことが自信になります。大枚叩いたステラの噂のドラグ性能も助けてくれたのかな。
釣れてくれた魚に感謝しつつ、この時期なのでじっくり蘇生。デカ過ぎて八の字で回せないから前後に揺すりつつ、最後は尾を少し持ち上げて下へ向かって押してやると、無事に戻って行ってくれました。
壁有り、穴有り、オープン有り。トップにスラッキングにミノー。さらにはバイブにブレードにワーム。で、最後にランカー。濃密な4時間を過ごして、キャッチ22本
聞いたことない
ですもんね。今度の19号20号も二つ連なって来るなんて、そうあることじゃないですし。進路にあたる地域にお住まいの方はくれぐれも
お気を付け下さい
張り出した高気圧のお蔭で私が住む関東は直撃は免れそうですが、週末は強風など影響が出そうな雰囲気。
そう自分に言い訳をし、月曜日あたりから仕事を調整しまして。今はテレワークって便利な言葉がありますからね。大変助かります(笑)。
マリーナに着くと準備してるスエ君が。訊くと彼はザ・シーバスの取材便とのこと。あれ、乗合でやることが多いから一緒だったら
嫌だなあ(苦笑)
と。相性悪いんすよね、取材便。昔は片隅とはいえ雑誌に載るんで結構喜んでたことがあったのは否定しませんが(笑)。
一度だけいい釣りが出来た時に割と大きく載っけて貰ったことがあるんで、もう充分。
それよりは誰に遠慮することなく釣りが出来た方がいいです。取材便は結構気を遣いますからね。
幸いシゲ船長の操船で別艇とのこと。いつもよりそそくさと準備して、雑談を打ち切ってさっさと出船。
今日なら大丈夫だろうと考えていたのですが、思ったより風が強い。
下げ潮に南系の風。最後のポイント選択でやらかした土曜日の午後とは潮も風も逆。今日はシゲ船長なんで場所選びは基本船長任せですが、判断材料はキチンと提供せねば。
最初に入ったのは土曜日の朝、好調だったトコ。最初の数投には反応なし。そこで少しズラすと
今日もトップから。幸先よし。もう1発喰ったその後は誤爆ラッシュなのでバイブに変えると、今度は
バラシの嵐(苦笑)
埒が空かないのでミノー、エアディープに変えると連発したもののサイズが落ち、どうも上手くいかない。
ジグで数本キャッチするも土曜日とは感じが違う。ベイトが動いたのかな。ひとまず態勢を立て直そうと、近くの壁へ。
光量的にまだイケると、トップから。するとこれが、見事なまでの
誤爆祭り...
10発ぐらい出て、2回蹴られただけ。釣果のことだけ考えたらジグを入れればいいと思うんだけど、状況がいいだけにそこまで釣果に拘るとつまらない。
そこで、シャルダスをチョイス。このシャルダス、ブローイン140Sと同じで買ってからまだ1バイトも貰ってない。ま、これもブローイン140Sと同じで
ほとんど投げてないんだけど(笑)。
ブローイン140Sは購入して約一年半後、突如炸裂しましたけどシャルダスはどうか。ちなみにシャルダスは購入して約10か月。
セオリー通り壁際にキャスト。目に入るとこまで来たシャルダスを見るとちょっと巻きが早いように感じて少しスピードを落とすと
横からすっ飛んできました。この後もう1発バイトがありましたが、これは乗らず。元々話のネタで使ってみただけなので深入りせず、バイブレーションに交換して、ぼつぼつ追加。
この壁、航路に面した壁なんですが、移動してきた時に魚探に結構いい反応が出ていたらしく、ちょっと試してみようと航路筋へ。
確か4,5年前の夏にがっつりベイトが入って朝は鳥山が立ってた年がありました。
その時はあまりのいい釣りは出来なかったのでいい印象はありませんが、取り敢えずバイブレーションを選んでキャスト。
バイブレーションをカウント5ぐらい沈めるところからはじめ、少しずつレンジを下げる。10まで沈めたところで
なかなかいかつい顔したいい魚。そのまま同じレンジを引いて何本かキャッチ。シゲ船長には見ておきたい場所があるようで、移動。
次は何と(!?)穴撃ち。近年ホントやらなくなったからなあ。ちゃんと出来るか心配でしたが、そこそこ開いてたこともあって釣りにはなりましたが、結果はチェイスのみ。
一つのストレッチしか流さなかったので釣果に繋がらなかったですが、これはこれで徹底してやれば魚は出せそう。まあ、自分から進んで
やりたいとは思わないけど(笑)
残り時間どうする、なんかやりたいことある?と訊かれたので「壁」と即答。
航路で壁に入る前に一服してると、魚探の反応を見ていたシゲ船長がおもむろにペンシルをキャスト。
チャカチャカ巻いたペンシルにドバっと出たもんだから、もう動けなくなり、僕もTDペンシルをあっちゃこっちゃキャスト。
1発出たけどその後は反応がないので、バイブレーションにチェンジ。
それまでは鉄PAN vibを使ってましたが、塗装が半分剥げてボロボロになったのでケイムラを塗ったビッグバッカーをチョイス。
着水即巻きで上っ面を巻いてくると、セイゴがヒット。二人して苦笑い。
去年まではハイギヤのリールで巻いてたので、巻いてて多少違和感を覚える。キャスト毎に少しずつ巻きスピードを変えて巻心地がいいスピードを探してると
ズドン
ちょっといいんじゃない!? 風を背負って投げていたのでボートが押されてたこともあって船縁まではあっさり寄って来るがここからが...。
一旦水面近くまで浮いて来た魚が船下に潜り込もうとする。ラインを見ながら立ち位置を変えていなそうとしますが、向こうも船下へ船下へ。
今まで何度もバラされたパターン。ドラグを緩めて我慢してる間にシゲ船長がボートの向きを少しずつ変えてくれていつの間にやら、ボートの方が風下へ持ってってくれる。
こうなると魚が潜ろう潜ろうとしても常にボートがズレてくれから、ラインが常にボートの真下かやや正面よりにある状態。
こうして船下に潜られる心配がなくなると後は弱って浮いてくるのを待つだけ。
ラインを巻いては出されを何回か繰り返し、浮いて来た時はお疲れのようで、おとなしくネットへ。早速測ってみると
ド~ンと、88
真夏の真昼間、しかもドぴーかんのオープン。そんな中、まさかの1発。今年はたまにいいサイズの魚が来てましたが、ランカーとはね。
また凄腕期間外じゃん、とか言いたくなるところですが、85を超えた魚は僕生涯で3本目なんで、凄腕云々なんて
関係ないっすね(笑)。
シゲ船長のサポートがあったとは言え、無事にキャッチまで至ったことが自信になります。大枚叩いたステラの噂のドラグ性能も助けてくれたのかな。
釣れてくれた魚に感謝しつつ、この時期なのでじっくり蘇生。デカ過ぎて八の字で回せないから前後に揺すりつつ、最後は尾を少し持ち上げて下へ向かって押してやると、無事に戻って行ってくれました。
壁有り、穴有り、オープン有り。トップにスラッキングにミノー。さらにはバイブにブレードにワーム。で、最後にランカー。濃密な4時間を過ごして、キャッチ22本
- 2018年8月22日
- コメント(1)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
08:00 | 表層は無でも…100均で買ったウェイトシールで |
---|
00:00 | [再]シーバスの春爆15キャッチ |
---|
4月26日 | 【LEGARE】 始めての尺メバルとの出会い |
---|
4月26日 | 良型のゲストが次々なメバルのハクパターン |
---|
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント